オリジナルのアメリカン・スーパーカーを製作している"キャラウェイ(Callaway)"の最新モデルが、C6コルベットをベースにしたキャラウェイ・C16シリーズです。
同シリーズはこれまでにクーペとコンバーチブルの2モデルが発表されていますが、今年の8月に開催されたペブル・ビーチのコンクール・デレガンスにおいて、最新鋭モデルであるC16・スピードスター(Callaway C16 Speedster)のコンセプトモデルが発表されました。
本日はシリーズ最強となる、このキャラウェイ・C16・スピードスターを御紹介しましょう。
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キャラウェイ・C16・シリーズの最高峰モデルとなるスピードスター(写真:上右)は、同社の創業30周年を記念した特別なモデルであり、C16・クーペ(同上左)やコンバーチブル(同上中央)とは一線を画した大胆なスタイリングを与えた1台となっています。
エクステリアでは2座のシートのために用意された小さなフロントスクリーンと、ヘルメットを収納できるリアデッキが特徴になっており、スピードスターらしい全高1m1cmというワイド&ローなプロポーションを誇っています。
この美しいボディには、クーペやコンバーチブルには存在したサイドミラーすらありません。じつは、後方視界とボディサイドの視界を確保するために、左右&後方に超小型カメラが3台搭載されており、モニターを通じて車体周辺の安全確認ができるという仕組み。詳しくはフォトアルバムをご覧ください。
*クリックするとフォトアルバムがご覧になれます。
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パワートレインはC16のクーペやコンバーチブル・モデルよりもさらに強力な内容になっており、排気量を6.2リッターまで拡大。最大出力を700馬力まで向上させています(注:同社からの正式発表資料には排気量のみ記載されおり、ベース・モーターがLS2であるともLS3であるとも明記されていません。おそらく6.2リッターのLS3が2008年にデビューするのに合わせて、C16系全体が排気量6.0リッターのLS2→排気量6.2リッターのLS3へ変更されるというのが正しいのではないかと思われます)。
既出のC16シリーズは、ステージ2と呼ばれるハイパフォーマンス・バージョンでさえ616馬力でしたから、今回のスピードスターはそれを軽く上回る内容といえますね。
ちなみに過給器はイートン(Eaton)社製のルーツ型スーパーチャージャーにインタークーラーを組み合わせたもの。
SS1/4マイルはわずか10秒97。最高速度も336km/hということですから、相当なハイパフォーマンスカーといえるでしょう。
なお、インテリアはフェラーリにも使われているイタリア・スケドーニ(Schedoni)社製の皮革を使用。価格も邦貨換算で3660万円ということですから、お値段の方もまさにスーパーカー・プライスですね。
同社WEBサイトによれば、このC16・スピードスターは注文から約3ヶ月で納車が可能とのこと。お問い合わせは電話でアメリカのキャラウェイ(860-434-9002)まで。本社はコネチカット州ですが、現在でもカリフォルニア州アーバインと、ドイツに支社があるはずです。
| スペック | 2007 キャラウェイ・C16・スピードスター | |
| エンジン | 6.2リッター・V型8気筒&インタークーラー付きスーパーチャージャー | |
| 駆動方式 | FR(フロントエンジン・リアドライブ) | |
| 最大出力 | 700 bhp @ 6200 rpm | |
| 最大トルク | 91.27kg-m @ 4750 rpm | |
| ブレーキ(フロント/リア) | 6ピストン/4ピストン・キャリパー・ディスク・ブレーキ | |
| トランスミッション | 6速MT | |
| ホイールベース | 2685mm | |
| トレッド(フロント/リア) | 1577 / 1567mm | |
| 全長 | 4434mm | |
| 全幅 | 1895mm | |
| 全高 | 1018mm | |
| 車両重量 | 1428kg | |
| 燃料タンク容量 | 68.4リッター | |
| ホイール(フロント/リア) | 19 x 10 / 20 x 13 | |
| 乗車定員 | 2名 | |
| SS1/4マイル | 10秒97 @ 204.8km/h | |
| 最高速度 | 336km/h | |
| 0-60mph | 3.2秒 | |
| 価格 | 3660万円(邦貨120円換算) | |
| WEBサイト | キャラウェイ・公式WEBサイト | |
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