市販化を見据えたキャデラックの先進的な2ドア・クーペ・コンセプトが、現在開催中のデトロイトショーでデビューを飾りました。
日本でも人気の高い新型キャデラック・CTS・セダンをベースにしたこのコンセプトカーは、CTS・クーペ・コンセプト。
インテリアなどはCTSをベースにしていますが、エクステリアはかつてのコンセプトカー、エボークをほうふつさせるエッジの効いたシャープなデザインで、なかなか好感の持てる1台といえそうです。
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CTS・クーペ・コンセプトは、2+2インテリアレイアウトのコンパクトな2ドア・クーペ・コンセプト。
かつてのコンセプトカーであったキャデラック・エボークを想像させるボディシェルは、前述したようにCTS・セダンをベースにしていますが、見た目の印象は大きく異なり、じつにキャデラックらしい美しいプロポーションに仕上げられています。
一方のインテリアは市販モデル(CTSセダン)のインパネやコンソール、ヘッドランプ、フロントフェンダーなどを流用しているため、非常に完成度が高く、近い将来市販化される見通しか極めて高いことが想像できます。
元々新型CTSのインテリアは高いクォリティを誇っていますが、今回のCTS・クーペ・コンセプトでは、さらにイエロー&ブラックという派手なレカロ製カスタムシートを採用することで、コンセプトカーらしいエキサイティングな仕上がりになっているのも特徴のひとつといえるでしょう。
なお、搭載されるパワーユニットは、現在開発中の新型2.9リッター・ターボディーゼルエンジンとなり、最大出力は250馬力(184kW)、最大トルクも56.14kg-mを発揮。これに6速マニュアルトランスミッションが組み合わされています。
7スポークのホイールはフロントが20インチ、リアが21インチと大径化され、キャデラックXLRにも採用されるリモコン式のヒドゥン(隠された)ドアハンドルを採用するなど、ディテールの仕上がりも十分で、市販化を大いに期待させる1台です。
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| スペック | 2008 キャデラック・CTSクーペ・コンセプト | |
| ボディスタイル | 2ドア・クーペ | |
| 駆動方式 | FR | |
| エンジンタイプ | 2.9リッター・ターボディーゼル | |
| フロント・サスペンション | マクファーソンストラット | |
| リア・サスペンション | マルチリンク式 | |
| ブレーキ(フロント/リア) | ディスク / ディスク | |
| トランスミッション | 6速MT | |
| ホイールベース | 2880mm | |
| トレッド(フロント/リア) | 1570 / 1575mm | |
| 全長 | 4750mm | |
| 全幅 | 1870mm | |
| 全高 | 1390mm | |
| ホイールサイズ(フロント / リア) | 20 / 21インチ | |


