現在開催中の「ニューヨーク・オートショー(ニューヨーク国際自動車ショー)」において、2009年モデルとなるダッジ・チャレンジャーR/Tが発表されました。
これまでのニュースはトップグレードとなる6.1リッターHEMI搭載のSRT8が中心でしたが、今回発表されたのは新世代5.7リッターHEMI=MDS付きのR/T(ロード&トラックという意味ですよ)及びSEというベーシックグレードです。
特に新世代5.7リッターHEMIは、従来モデル比で30馬力ほど出力が向上、トルクも増してより一層魅力的に。
これで2009年のダッジ・チャレンジャーはSRT8(6.1リッターHEMI@425馬力)、R/T(5.7リッターHEMI@370-375馬力)、SE(3.5リッターV6@250馬力)の3モデル構成となります。
同時にダッジ・チャレンジャー・SRT8には、新たに6速MTの追加も発表されましたので、2009年モデルでは、425馬力をスティックシフトで操ることができそうです。
ということで、本日はそんなダッジ・チャレンジャーについて。

正直なハナシ、425馬力には興味があるけれど、燃料がこれだけ高騰してくると、フルパワーの6.1HEMIには手が出せません。
その点、MDS(可変気筒システム)を搭載した5.7HEMIなら、なんとかなるかも……(なりません)。
しかも2009年モデルの5.7HEMIは5%ほど省燃費性能が向上したというのですから、期待がもてますね(詳しくは下段の比較表をご覧ください)。
| グレード | 型式 | 圧縮比 | 最高出力 | 最大トルク | 燃費 | オクタン価 | 最大回転数 |
| SRT-8 | 6.1litter HEMI / V8 | 10.3:1 | 425hp @ 6200 rpm | 420lb-ft @ 4800 rpm | --- | 91 | 6400rpm |
| R/T(M/T) | 5.7litter HEMI / V8 | 10.5:1 | 375hp @ 5800 rpm | 404lb-ft @ 4200 rpm | 6.3km 9.68km | 87-91 | 5800rpm |
| R/T(A/T) | 5.7litter HEMI / V8 | 10.5:1 | 370hp @ 5800 rpm | 398lb-ft @ 4200 rpm | 6.72km 9.68km | 87-91 | 5800rpm |
| SE | 3.5litter / V6 | 10.0:1 | 250hp @ 6400 rpm | 250lb-ft @ 3800 rpm | 7.57km 10.52km | 87-89 | 6800rpm |
| ※燃費は1ガロン(約3.8リッター)あたりの走行距離(マイル)の米EPAテスト値をkm/リッターに変換したものです。上段一般道走行時、下段が高速走行時の値となります。 | |||||||
そうそう、今回のニューヨーク・オートショーでは、チャレンジャーT/Aをほうふつさせる「チャレンジャー・グラフィック・パッケージ」や「リア・スポイラー」など、往年のモパーファンには垂涎の的となる、ヒストリカルなモパー純正パーツも同時に発表されました。
特にお勧めは、オリジナル・チャレンジャーの雰囲気を再現するリア・スポイラーと、T/A(トランザムの意味)のロゴが刻まれたグラフィックキット。そして、インテリアではTグリップ・タイプのシフターと、スティックシフト用のピストルグリップってとこでしょうか。
こういったモパー純正パーツを見ていると、新型チャレンジャーはモディファイするのも楽しそうですね。
ということで、往年のモパー・ファン必見となる、チャレンジャー用モパー純正パーツについて一覧にしてみました(↓)。
【エクステリア】
□ラムエアー・フード
□リア・スポイラー
□20インチ・ヘリテイジ・鍛造ホイール
□18インチ・レトロデザイン・鋳造ホイール
□チャレンジャー・グラフィック・パッケージ
□デラックス・スプラッシュガード
□リア・駐車警告センサー
□車体カバー
【インテリアパーツ】
□Tグリップ・ATシフトハンドル
□ブライト・ペダルキット(AT専用)
□カスタム・センタースタック
□ドアシル・キット
□プレミアム・フロアマット
□キッカー・オーディオアップグレード
□iPodインテグレーション・キット
□ポータブル・ナビゲーションシステム
□プレミアム・トランクマット
【ハイパフォーマンスパーツ】
□ファンクショナル・ラムエアーインテーク・システム
□コールドエアー・インテーク・システム
□ローリストリクション・エアー・フィルター
□リア・エクジット・ロウ・リストラクション・キャタバック排気システム
□ロングチューブ・エキゾースト・ヘッダース
□コイルオーバー・サスペンション
□ステージ1パフォーマンス・スプリング
□ストラット・タワーブレース
□鍛造クランクシャフト(5.7-liter HEMI® and 6.1-liter HEMI)
□ストリート・カムシャフト(5.7-liter HEMI® and 6.1-liter HEMI)
□CNCポート・シリンダーヘッド(5.7-liter HEMI® and 6.1-liter HEMI)
□パフォーマンス・ゲージ(ブルーLED)




コメント (2)
来ましたね~、R/T !! 格好いいです!
パフォーマンス的には当然SRT8なんでしょうけど、R/Tも負けてませんね。
今は2人の子供の教育にお金がかかり、私の趣味やこだわりにつぎ込む予算は無いんですが、もうすぐ子供達も独立するので、50歳になる前にはアメ車を・・・なんて夢を描いてます。
ダッジ、いやクライスラーにはチャレンジャーを、ぜひ正規輸入扱いしてほしいですね。
ブラックのチャレンジャーで「チョイ悪オヤジ」を気取るのが楽しみです。
夢・・・かなうかな~
投稿者: TSUYOSHI-K | 2008年03月24日 19:18
日時: 2008年03月24日 19:18
TSUYOSHI-K様
コメントありがとうございます。アキモトも、子供3人を抱え、生きていくのがやっとであり、趣味に費やすお金はもうありません。見事に車検切れとなったダッジとハーレは、すでに車庫の粗大ゴミとなりつつあります。チャレンジャー欲しいですけど、100%無理ですね。100%我家の財政事情では買えません。トホホ。
投稿者: 秋元一利 | 2008年03月25日 23:42
日時: 2008年03月25日 23:42