これが2010年型・新型フォード・マスタングだ!!
フォードは2010年モデルとして来春発売する予定の新型マスタングに関して、一部の写真を公開しました。
今回公開された写真はフロントのノーズ部やインテリアなど、いずれも新型マスタングのデザイン的に重要な部分ばかりの計6点。
全体像はベールに包まれたままですが、現行モデルをさらに力強くイメージさせる新型マスタングを容易に想像できるモノとなっています。
また、本日はこれら新型マスタングの広報写真に加え、擬装した新型マスタングのスパイショット(動画と写真)も掲載しましたので、次期マスタングが気になる方は是非お楽しみください。
マスタングのチーフデザイナーであるDouglas Gaffka 氏によれば、新型のフォード・マスタングはシャーク・ノーズという逆スラント型のデザインが特徴的で、より力強い印象を与えるクルマに仕上がっているとのこと。
上の写真を見ると良くわかりますが、現行モデル(写真下段の赤)と比較して、新型はノーズ先端をやや延ばしながらも、バンパー部分を薄く仕上げて、力強いデザインかつスマートな印象を強調していますね。
デザイン・マネージャーのGary Morales氏によると、新型ではTPO (Thermoplastic Olefin) と呼ばれる素材で成形されたインパネを本物のアルミでできたメータートリムで囲んだ質感の高いものに仕上げているとのこと。
たしかに写真(下)でみると、メータートリムのあたりは妙に金属感があって、これまで以上にハイクオリティであることを感じさせますね。
なお、この新型マスタングに関しては、今後も1週間に1度新しい写真が公開され、最終的には現地時間の2008年11月18日、ロサンゼルス・オートショーのプレスデーで実車が公開・発表される予定です。
また、(推測ですが)新型といっても上のAピラーの比較でわかるとおり、基本設計は2005年に発表された第5世代の現行マスタングのままだと思われます。
アメリカでは元々フルモデル・チェンジという言葉がありませんが、少なくとも今回の新型は日本語で言うところのフルモデル・チェンジではなく、ビッグマイナーというのが正しいのではないでしょうか?
いずれにしても、詳細はロサンゼルス・オートショーで判明する予定です。
余談ですが、来年2009年はマスタング生誕45周年のアニバーサリー・イヤーです。初代マスタングが発表されたニューヨークに因んで、ニューヨーク・オートショーあたりで、なにかサプライズがありそうですね。
来年のニューヨーク・オートショーは2009年4月10日~19日までの開催。一方、初代マスタングの発表は1964年4月16日ですから、タイミングもピッタリです。
当然デビューするだろう新型のシェルビー・マスタングは、デトロイト・ショーかニューヨーク・オートショーのどちらかで発表になるでしょう。



コメント
来ましたね! マスタングのビッグマイナーチェンジ!
「チャレンジャーやカマロの挑戦を真正面から受けて立つ」
フォードの意気込みの表れでしょうか?
燃料費高騰の昨今ですが、エコなモデルを出しつつもアメリカを代表するマッスルカーやハイパワーモデルの灯も消さない・・・デトロイト3に頭が下がります。
イベントのペースカーに覆面車で登場・・・なんて演出もアメリカらしくて好きですね!
「頑張れ!デトロイト3!」
Posted by: Tsuyoshi-K | September 22, 2008 11:04 AM
Tsuyoshi-K様
いつもコメントありがとうございます。マスタングのビッグマイナーチェンジどうですか? やっぱりチャレンジャー&カマロ対策でしょうね。でもカマロやチェレンジャーは復活組。マスタングは1964年の発表から一度も絶えることなく続いているところが大きく違いますよね。継続するってことは本当に難しいことですから。
Posted by: 秋元一利 | September 22, 2008 1:20 PM
そうですね・・・マスタングがアメリカン・マッスルの灯を絶やさなかったからこそ後に続くチャレンジャーやカマロが道に迷わなかったんですね。フォードに敬意を表します。
2010マスタングが覆面を脱ぎ棄て、素顔を現す日を楽しみにしています。
Posted by: Tsuyoshi-K | September 22, 2008 6:48 PM
Tsuyoshi-K様
新型マスタング楽しみですね。個人的には来年度の日本導入モデルがどうなるのか気になってしかたないのですが。
Posted by: 秋元一利 | September 22, 2008 11:26 PM