2010年型フォード・フュージョン・ハイブリッド
ロサンゼルス国際自動車ショーにおいて、2010年モデルのフォード・フュージョン・ハイブリッド(Ford Fusion)が登場しました。
現在、フォードからはフォード・エスケープとマーキュリー・マリナー(共にコンパクトSUV)のハイブリッドモデルが発売されていますが、フォードは中型セダンにハイブリッド・モデルを投入することで、先行するトヨタ・プリウスを追従する構え。
デトロイト3のハイブリッドモデルは、GMからもシボレー・ボルトが発表されており、にわかに活気づいてきました。ガソリンの高騰にひと区切りがついたとはいえ、一度身についた節約モードはなかなか抜けませんから、アメリカ車のエコモードはこれからも続きそうですね。
電気モードでも時速75kmで走行できる上、航続距離も1120km以上といいますから実用性は問題なさそう。2009年春には市場投入が開始される見込みです。
ちなみに、2005年にフォードは当時のウィリアム・フォード会長により「2010年までにハイブリッド車の年間販売台数を25万台に拡大する」と表明していましたが、そのための中核車両がこのフュージョン・ハイブリッドです。


コメント
アメリカ車に、実用レベルのハイブリッド車が開発されてた事に、驚くと同時に自分の不明を恥じています。
ただ、オバマ大統領の進める、グリンディール政策では、
プラグイン型の車種が中心になるようですが、この車では、充電時間に対する走行距離・プラグインする場所・使用済みバッテリの処理など現実的問題が多すぎます。
むしろ、開発・コストに問題が有るものの、ホンダの水素燃料車に期待します。ただし、アメリカの国を挙げての底力を甘く見るわけにはいきません。
Posted by: noriyuki | May 3, 2009 6:54 AM
noriyuki様
コメントありがとうございます。アメリカ車の場合、ハイブリットよりも燃料電池や電気自動車の方が進んでいるのかもしれませんね。GMの電気自動車「EV1」は一説にはコルベットよりも加速が鋭かったとも言われています。
Posted by: 秋元一利 | September 6, 2009 6:30 PM