2007年のニューヨークオートショーで発表された「シェルビー・マスタングGT500KR(2008 Ford Shelby GT500KR)」は、1968年型シェルビー・GT500KRの40周年を記念して製作されたスペシャルエディションです。
御存知の方も多いと思いますが、KRとは“King of the Road”の略であり、オリジナルのGT500KRは428コブラジェットを搭載したシェルビー史上最高のハイパフォーマンスカーでした。
本日はフォード・SVTが中心となって計画されたこのシェルビー・マスタングGT500KRをご紹介していきましょう。
カーボンコンポジット製ボンネットや、ボンネットピン、14インチのブレンボ製ブレーキを装備するなど、内外装共に優れたハイパフォーマンスカーとして計画されたシェルビー・マスタングGT500KRは、まさにフォード・SVTが総力をあげて製作した1台でした。
事実、5.4リッターのスーパーチャージャー付きV型8気筒エンジンを搭載し、最大出力540馬力を誇るこのクルマは、SS1/4マイルをわずか11秒92で走り切り、終速も120 mph(約192km/h)を誇るというモダン・マッスルカーに仕上がっています。(※ドラッグ用ラジアルタイヤ装着時はSS1/4 : 11.58 @ 122 mphとなります)。
このシェルビー・マスタングGT500KRの生産数は、フォードの発表によれば2008年が1000台、そして来年2009年に746台が追加され、合計1746台になるとのこと。
このうち1571台が米国市場向けに販売される予定です(※米国向けの「1571台」という数字はオリジナルの1968年型シェルビー・GT500KRと同数となります)。
本ブログに掲載された上下の赤いマスタングは、そのシェルビー・マスタングGT500KRの試作車となり、フォード・SVTの取材時に用意してくれた車両です。
よく見ると、各部に貼り付けられた"SHELBY"プレートのシリアルナンバー部が「XXXXXXXX」になっています。
余談ですが、対応してくれた広報担当は、撮影中「ちょっとついて来い」と言いながら、我々を建物裏のガランとした駐車場へ連れてきて、バーンナウトを披露してくれました。
その時の写真が一番上に掲載させていただいたものです。
取材現場での、こういったパフォーマンスはアメリカではよくあることですが、アメリカの方って本当にユニークで、人を楽しませるのが大好きですよね……。


1968年型シェルビーGT500KRの40周年・・・不思議?
僕の工場にも来年2月に、
1968年型ムスタングエレノア化入庫予定です(^^♪
アメ車 楽しいデス♪
toshi様
いつもコメントありがとうございます。エレノアカスタムやるんですね。楽しみです。作業が始まったら是非経過を教えてくださいね。