ダッジのフルサイズ・ピックアップトラックであるラム(Dodge Ram)に、新型クルーキャブ(4ドアキャビンモデル)が追加設定されます。
フルサイズ・ピックアップトラックの中でも業務用用途としてランナップされている2500/3500/4500シリーズに2010年モデルとして追加される新型クルーキャブは、6インチほど広げられたキャビンが特徴。アメリカン・ピックアップ・トラックの中では、まさにキングサイズといえる大きさを誇る1台です。
また、新型ではキャビンサイズが拡大された他にも、アイデア満載の新装備が奢られ、より一層使いやすいピックアップトラックに進化しています。
※マウスを乗せるとミラーが可動します。
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各種新装備の追加で、使い勝手を大幅に向上させている新型ダッジ・ラム。
今回設定されたクルーキャブは、アメリカでも業務用途が大半という2500/3500/4500などの大型モデルに設定されたモデルですが、じつはトレーラー類の牽引用に個人が購入することも多く、パーソナルユースとしての使い勝手にも配慮された1台。
中でも個人的に評価したいのが上の可動式ドアミラー。
「可動式」と書くと、日本では折り畳み式をイメージしてしまいますが、今回のダッジ・ラムに用意された可動式ドアミラーは、ミラー部が90度回転するという新装備。
トレーラーボックスを牽引した時など、後方視界が遮られる場合にミラーを縦横に可動させることで左右後方の視認性を確保することが可能となります。
その他にもダッジ・ラムには床下クーラーボックスやトレーラー牽引時のブレーキコントローラーなど、アメリカならではの特殊装備が満載。
床下にシートを収納したり、同じく床下にクーラーボックスを作ってしまったり、クライスラー技術陣のアイデアにはいつも驚かされますね。
クライスラーとGMの再建計画提出期限が迫っています。その内容はきっと相当に厳しい内容になることでしょう。中には一部ブランドの売却なども含まれる可能性もありますが、アメリカンメイクスには是非この危機を乗り越えて頑張っていただきたいですね。

