2009年セマショー(SEMA SHOW)
来月、11月と言えばセマショー(SEMA SHOW)のシーズンですね。
ご存知の方も多いと思いますが、セマショーとはアメリカのアフターマーケット自動車パーツの祭典。毎年、ラスベガス・コンベンションセンターで開催される世界最大級の自動車用品見本市です。
米クライスラーLLCは、現地時間の10月15日、その2009セマショーへ出展する車両の一部を発表しました。
アメリカの自動車産業は総じて厳しい経営環境にさらされており、セマショーとて決して好況とは言えない状況だと聞きますが、それでもなお世界最大級のキャッチフレーズを掲げるセマショーには数多くの自動車メーカー&用品メーカーが出展します。
クライスラーLLCもそのひとつで、今年もセマショーに数多くの車両を展示する予定で、いくつかの車両が事前に発表されました。
さて、今年の目玉となるのは556馬力のダッジ・チャレンジャー(Dodge Challenger)、ジープ・ラングラー(Jeep® Wrangler)のキャンプ仕様、同ラングラー(Jeep Wrangler)の40インチ・タイヤ仕様、そしてラグジュアリー仕様のダッジ・ラム1500(Dodge Ram 1500)などなど。
注目のダッジ・チャレンジャー1320(Dodge Challenger 1320)は、チャレンジャーのドラッグ・パック(市販ドラッグレーサー)仕様のひとつ。
ライトウェイト仕様、ストリップダウン、競技専用のスペシャルオーダーとなるチャレンジャーのドラッグ・パックは、まさにドラッグレースのために開発されたハイパフォーマンスマシン。
1320とは1320フィート=1/4マイルのドラッグストリップの距離をもじったもので、そのエンジンは426 cu.in.のオールアルミ・ヘミ。
556馬力のこのパワートレインは、モパーデザイン(Mopar)のバルブカバー、ロングチューブ・ヘダース&バイパス機能を持ったエキゾースト・システム、ダナ製の6速MT、ARB製のLSDなどが奢られます。
エクステリアにはこのほかにもボンネット上にヘミ・スクープ(HEMI scoop)、 フロントスポイラーなどが備わりますがインテリアも見逃せません。
ダッジ・バイパー(Dodge Viper)のシートにハースト(Hurst )のシフターなどが装備され、インテリアもレーシーな仕上がりとのこと。
残念ながら、実車の写真はなく、事前公開されたのはCGイメージのみとなりますが、セマショーに行かれる方は是非チェックしてくださいね。
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▲左上:ラングラーのプラットフォームを使ったジープ “Lower Forty”。タイヤ直径40インチ x 幅13.5インチのタイヤが圧巻。3インチのチョップドも。▲右上と下段の2点:ジープ・ラングラー(Jeep Wrangler)のモパーデザイン・アドベンチャー仕様(キャンプ仕様)。3インチのリフトアップ、35インチ・タイヤ、ウォーン・ウインチも装備。

