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2009.Nov.19

フォード・フィエスタ・パイクス・ピーク仕様

パイクスピーク

 米コロラド州パイクス・ピークで開催される「パイクス・ピーク・インターナショナル・ヒルクライム(Pikes Peak International Hillclimb)」は、ロッキー山脈の東端に位置する標高4300mの「パイクス・ピーク」を使った壮大なるヒルクライムレースです。

 本日はこの「パイクス・ピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に参戦する「フォード・フィエスタ(Ford Fiesta)」をご紹介しましょう。

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パイクスピーク

 「パイクス・ピーク・インターナショナル・ヒルクライム」は、標高2862m地点をスタートし、頂上までの約20km(正確には12.42mile / 19.99km)を競い合うヒルクライム・タイムトライアル。

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パイクスピーク 標高差約1440m、さらに156のコーナーが連続するコースを、トップクラスのマシンは平均時速120km/hで一気に走り抜けるという豪快なもの。特にグラベル(ダート)部分はほとんどドリフト状態のままの全開走行となり、見ている方は迫力満点!! ステアリングを握っている方はスリル満点というアドレナリン全開のモータースポーツなのです。

 実際、このイベントは舗装路とダートの混在する一般公道を閉鎖して開催されるのですが、大半のパートがガードレールすらない崖の上となっており、まさに命がけのコース設定ともいえますね。

 2009年は2輪、4輪合わせて163台が出走し、日本の"モンスター"田嶋選手がスズキSX4を駆りトップクラスのアンリミテッド・クラスで優勝。10分15秒368秒の最速記録をたたき出しました。

 写真のフォード・フィエスタはMarcus Gronholm/ Timo Alanne組が同アンリミテッド・クラスで11分28秒963で完走し、2位入賞。 3位はMark Rennisonの1984年式フォードRS 200で12分11秒561。もう1台のフィエスタ、Andrea Eriksson/ Per Ola Svensson組はレース中に大転倒してリタイヤ。ヒルクラムの難しさを証明する結果となりました。

 なお、写真のフィエスタは3ドア・ハッチバックをベースにターボチャージャー付の直4・2000ccエンジンをフロントに配置し、最大出力は800馬力。こちらもまた、"モンスター"ですね。

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