米フォード・モーターは、DCシューズの創業者のひとりであり、レーシング・ドライバーとしての実績も高い「ケン・ブロック(KEN BLOCK)」が駆る、2010年度のラリー・アメリカ参戦車両「2010フォード・フィエスタ」を発表しました。
アメリカン・モータースポーツというと、NASCARやNHRAばかりに目がいってしまいがちですが、最近はドリフトやラリーの人気も高く、メーカーサイドも積極的に支援する姿勢を見せています。
特にXゲームの1カテゴリーとして展開されているラリー・アメリカは近年最も注目を集めているモータースポーツの一種であり、エクストリーム・スポーツなどの周辺カルチャーと共にその人気は高まる一方。
昨年の大晦日には、エクストリーム・モータースポーツ界きってのスタードライバー、トラビス・パストラーナがロングビーチでギネス記録を塗り替える大ジャンプを成功させたのも記憶に新しい出来事ですね。
さて、そのトラビス・パストラーナの盟友でありライバルでもあるケン・ブロックが2011年型のフォード・フィエスタを駆りラリー・アメリカへ参戦することが発表されました。
車両は新型フォード・フィエスタをベースにしたラリー・アメリカ用のホットバージョン。ターボチャージャー付き直列4気筒エンジンはリストラクター装着を余儀なくされ、その最大出力はおおよそ330馬力に抑えられるとのこと。
ケン・ブロックはこのフィエスタを駆り、8月16日に開催されるXゲームなど、ラリー・アメリカの6戦に参戦する予定です。
なお、昨年までスバル・ラリーチームUSAに所属していたケン・ブロックは、2010年度よりWRCとラリー・アメリカの両方にフォードで参戦、スポンサーもレッドブルからライバルであるエナジー飲料「モンスター」に変更しました。
DCシューズの創業者のひとりである彼はドライバーとしての人気も極めて高く、スポンサーも引手数多って感じですね。
※最下段の故コリン・マクレーとケン・ブロックのバトル映像も必見ですよ。
| 2010フォード・フィエスタ | |
| エンジン | 2.0・ターボ |
| 推定最大出力 | 330馬力 |


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