チェッカーフラッグをあしらったマスタング・V6クーペは、3月21日にブリストル・モータースピードウエイで開催される「フードシティ500(Food City 500)」でペースカーの大役を務める1台。
本来であればV8モデルのマスタングがベースになる所ですが、フォードは最高出力305馬力を誇る新型DOHC・V6をパワーと省燃費を両立した1台として前面に押し出し、2011年モデル・マスタングの販売を加速させる狙い。
故に今回のペースカーも、あえてV6になった模様。
果たしてこのV6マスタングが、NASCARの中でももっともバンク角が大きく、狭く、小さな(=だからこそ面白い)ブリストルで、どんな活躍を見せてくれるのでしょうか?
ちなみに......、ペースカーが活躍するということは、NASCARではレース展開がより面白くなることを意味しますので、事故やアクシデントを期待しているワケではありませんよ。誤解なきように!!
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▲2011 フォード・マスタングV6のキャンペーン・ロゴ。30MPGとはリッターあたり12.63kmを走行できるというもの。フォードによれば、最大出力300馬力以上の車両では初の市販車となるとのこと。


12.63km/lですか、羨ましいですね。こいつが日本に来たら交通モードの違いで約10-15%悪化という概算ができるはずですが、小生が現在乗っている2009年式レクサスIS350(3456cc/318ps)は高速で平均11.5-12.5km/l、市街地では9km/l台半ばで、総平均はコンディションによって9.5-10.5km/lでだいたい10km/l前後となっております。なお、使用オイルはモービル1の0W-40化学合成油です。
一方、併用している(というよりこちらに乗る方が圧倒的に多い)2004年式トヨタヴィッツ1300U-L/73755km走行は市街地で18-19km/l、高速では(120-160km/h巡航)16.6~13.5km/lの範囲を記録しております。
すると、新V6マスタングは309psにして12.6km/l平均(しかもレギュラーガス!)、最悪でも10.5-11km/lとするなら9km/l強が平均的なスカイラインクーペ370GTやレクサスIS350らにとって強力なライバルの登場といえるのではないでしょうか。一方、このクラスのヨーロッパ車との比較ではBMW335iが10.7km/l、ポルシェ・ケイマンが9.6km/l、アウディA5 3.2が9-10km/l、メルセデスE350クーペが大体9km/l台後半、ましてシトロエンC5 3.0(215ps)に至っては8.7km/lとなっており、もはや「アメリカ車だから燃焼効率が悪い」というのは死語になりつつあることが伺えます。
ビッグ3の土壇場からの逆襲、実に目を離せませんね!
真鍋清様
コメントありががとうございます。シェルビーもいいのですが、新型のマスタングV6も良さそうですよ。マスタングは先代もデル以降V8よりもV6の方が出来がいいように感じます。前軸重量も軽く、ハンドリングがいいので、本来のポニカーっぽさがあるんですよね。まぁ、周囲はほぼ間違いなくV8派ですが、マスタングに限っては、私はV6派です。