ゼネラルモーターズ・アジアパシフィック・ジャパンが募集している、「キャデラック・CTS・2dayモニター・キャンペーン」の締め切りまで、あとわずかとなりました。2日間もこの新世代キャデラックを自由に使えるという、またとない機会ですので、皆さん是非応募しましょうね!!
というわけで、その「キャデラック・CTS・シリーズ」の中でも、使い勝手に溢れるCTS・スポーツワゴンに乗ってみました。
CTS・セダンには乗ったことがあるのですが、スポーツワゴンは初めて。
試乗できたのは夜中の数時間だけなのですが、首都高速を中心に200kmほど走りこんでみると、このクルマが「CTS・ステーションワゴン」でも「CTS・ツーリングワゴン」でもなく、「CTS・スポーツワゴン」というネーミングに落ち着いたのが頷けます。
乗った感じはセダンとほぼ同じ感覚で、リアにカーゴルームがあるとは思えないほど俊敏。ルームミラーごしに後方確認しないと、ワゴンに乗っていることすら忘れてしまいそう。
エレガントなインテリアも新世代キャデラックらしい部分で、乗り込んだ瞬間に「あぁ、これがキャデラックなんだぁ」と、頷かせること間違いなし。
セビルやエルドラドに憧れ、しかも乗り損ねてしまった方には、まさに最適な1台ですよ。
さて、そのキャデラック・CTS・スポーツワゴンに1泊2日でタダ乗りできるチャンスが残り僅か。買う・買わないは別にして、「我が家にキャデラックがやってきた瞬間を家族で楽しむ」なんてのもいいかも。
くれぐれも「儲かっている会社を演出しなければいけない中小企業経営者の借入時の足」とか、「東京で成功したことになっている方の帰省の足」とか、そーゆーのはナシですよー!!
さぁ、この機会に乗ってみましょう、21世紀のキャデラックに。


このアメリカ車きっての傑作、キャデラックCTSシリーズのアキレス腱はV6エンジンがどうも高速型過ぎて低速からグッと来るトルク感が感じられない点、この辺は古きよきV8エンジンに乗り慣れた体にはやはり違和感が感じられるのではないでしょうか。
あるいはいかんせん車重が重すぎるのだろう、自重1800kg台があと100kgほど減量(新型カマロ並み)されればそれだけでも大幅に印象が変わるに違いありません。
少なくとも現行モデルのモデルサイクルの間に可変バルタイ機構を大幅に改良され、2000回転辺りからコンスタントにトルクが出るように設定変更されれば見違えるように変わるかと思います。
そして0-100km/h加速タイムは3.6で5.5-5.8sec、3.0で6.6-6.8secまで(現状より各1secマイナス)短縮されれば目下のかったるさが解消され、「世紀の超弩級マシンCTS-Vの血筋が生きている」と乗り手に自信と大きな満足を与えるかと思えてなりません。
どうもこの辺、スバルインプレッサのWRXや同STiが現実的な量販モデルである1.5や2.0と明確に別物で、後者の落差が大きすぎる現象と被って見えるのですが如何でしょうか。