アンケート調査、「マイカー欲しくない」と6割が回答

| 1 Comment | 0 TrackBacks

設問:あなたが自動車を選ぶとき重視すること

 調査会社のバルクは、10代~60代男女1271人を対象に2010年4月15日~2010年4月21日の期間、自動車に関するアンケート調査をインターネットを通じて行い、その結果を発表しました。(上の設問は「あなたが自動車を選ぶときに重視すること」) 

*クリックで拡大 ▲設問:あなたが自動車を選ぶとき重視することについて(男女別)
▲設問:あなたが自動車を選ぶとき重視することについて(男女別)
 この結果、「自動車を選ぶときに重視すること」という設問に対して「もっとも重視する」項目は1位が「価格」、次いで「燃費」、「外観デザイン」、「内部の広さ」、「性能」の順となりました。

 性能などの実用面も重要度は決して低くはない様ですが、価格や燃費など、コストに対する関心と比べると重要度は高くありませんね。

 また、消費者にとって見た目というのは意外にも燃費とほぼ変わらない重要性だということも分かります。

 男女別の順位では「価格」、「燃費」、「外観デザイン」、「内部の広さ」という上位4項目を「もっとも重視」する割合はいずれも女性の方が男性よりも高く、男性は唯一「性能」面を重視する割合が高い傾向に。




▲設問:あなたは自分名義の自動車を所有したいと思いますか?
▲設問:あなたは自分名義の自動車を所有したいと思いますか?

*クリックで拡大 ▲設問:あなたは自分名義の自動車を所有したいと思いますか?(男女別)
▲設問:あなたは自分名義の自動車を所有したいと思いますか?(男女別)
 次に「あなたは自分名義の自動車を所有したいと思いますか?」という設問では男女合わせた全体の63%が「思わない」と回答し、特に女性の73%、男性でも49%が「所有したいと思わない」と回答。

 「マイカーは不要」という結果に......。

 特に東京都在住者の回答では全体の70%が自分名義の自動車を「所有したいと思わない」と回答するなど、都市部における自動車の所有意識の低さが鮮明になっています。

 年齢別では意外にも10代の61%、20代の41%が自分名義の自動車を「所有したいと思う」と答えている半面、30代の74%、40代の71%、50代の80%が「所有したいと思わない」と回答し、働き盛りの世代ほど自動車の所有欲が低下している結果となりました。

 「若者のクルマ離れ」という言葉をよく耳にしますが、少なくともこの調査では「中年のクルマ離れ」の方が深刻のようですね。

No TrackBacks

TrackBack URL: http://www.hobidas.com/blogmgr/mt-tb.cgi/99547

1 Comment

小生、このアンケート結果を見て我が母親が折にふれて度々口にする「クルマなんてお金が勿体無いし無くても良いもの.....タクシーが安上がりだし公共の乗物も豊富にある」との名セリフが鮮明に思い出される次第だ。
これって、昔も今もよく聞かれる「駅が近いからクルマは要らない.....特に都内23区では」というセオリーの兄弟バージョンといえやしないか。そう、徒歩をベースとした生活パターンで、50ccバイク一つ持たない、レンタカーだって借りない、あくまで自転車/徒歩から始まって電車・バスと来て100歩譲ってタクシー・ハイヤーまでというのが接点の全てで、「アンチ自動車ムード」とさえ取れるあのやり方、小生としては強烈に反感を感じて「自分の生きがいを否定された→自分の生命線が消えていく」とさえ思えたことも度々ですが現実の世の中では中々どうして21世紀に入ってからブームであることが伺えます。
なんといっても強烈に印象を受けたのは比較的最近、現行プリウスが発表されてまもない頃同車を見にトヨペット店に行った折、セールススタッフが開口一番「駅が近かったり他の交通手段が豊富にあればクルマなんて要らないのは正論として分かっている、だからといって今までクルマを大量に売りまくってきた身としてどのように整合性のある理論を組んでいくか、我々一同苦労しているのですよ」、これこそ市場のクルマ離れを目の当たりにした業界関係者の典型的意見に違いないと感じられました。
何でも同スタッフによればプリウス以外の普通のガソリン車=プレミオ/マークX/カローラ等が全く売れないので大変だと言う。小生にとってはクルマは魂の平安をもたらす麻薬みたいなものだがそうしたセンスは遠に過去のものになっているのか、そんな印象が濃厚ににじみ出ておりました。
エンジンの一挙一動のリズムにヒトと一体の快楽の媚薬を覚え、それが人生の楽園につながっていく.....そうした人間自体、もはやオタクの域に入っており、当方の真意を伝えたとして周囲の人間には「何を考えているかわからない」.....犬の遠吠え並みに通じないのかと考えるに時代の変化の激しさを覚えざるを得ません。
その一方で業界全体としてはハイブリッドから電気自動車に到るまで代替エネルギーとファントウドライブ性を結びつけようと躍起になっている現状であり、当面そうした模索が続くものと推測できます。ただ別の見方をすれば地球環境に寄与しているというpride and joyと新世代エネルギーが生み出すデジタル的ではあるがクールで底力に富んだパワーフィールに「次世代の快楽」が感じられるとも取れ、米国テスラのEV(電気自動車)やトヨタのハイブリッドの熟成開発にそこは伺えるのではないでしょうか。
その意味で今後のレクサスからクラウンに至るトヨタ上級車のリチウムイオン・ハイブリッドとそこに使用する18650電池(リチウムイオン電池)の開発熟成、内燃機関でも世界的なディーゼルの開発、メルセデスやBMW、ポルシェ等をリーダーとした直噴ガソリン(特に過給器付き)の低CO2、低燃費の極限までの追求など次世代を見据えた改革が急激なテンションで進んでいることが伺え、クルマの世界もまだまだエキサイティングだし、潜在性が隠されているのは心強いのではないかと思います。
今後もアキモト様もアメリカ車を軸に、世界の自動車界のエキサイティングな、次世代を示唆する様々な技術開発やコンセプトをブログを通じて続々と紹介し、クルマの世界にはまだ大いなる魅力が隠されていることを江湖にアピールしていただけたらと願ってやみません!
by「二億円宝くじを当ててメルセデスSクラス/BMW7シリーズを手に入れることを夢想する」レクサスIS350+ヴィッツ1300U乗り

広告

記事カテゴリー