GM韓国が4月1日に開幕する「ソウルモーターショー」へシボレー・ブランドとして初出展し、今年100周年を迎えるシボレー・ブランドの過去、現在、未来を表現する様々な歴史的車両から未来のコンセプトカーまでを展示するそうです。
「ソウルモーターショー2011(2011 Seoul Motor Show )」のシボレー・ブースでは、歴代のクラッシックカーをはじめ、レンジエクステンダー付EVの「シボレー・ボルト」、アジア初登場のミドルサイズクロスオーバーSUV「シボレー・キャプティバ」、さらにラグジュアリーセダンの「アルフェオン・eアシスト」などが並ぶ予定ですが、特に目を惹くのはコンセプトカーとして出展される「シボレー・Mi-rayロードスター(Chevrolet Mi-ray Roadster Concept)」でしょう。
スポーティなオープン・トップのコンセプトカーとなるこの「シボレー・Mi-rayロードスター」は、韓国ソウルのGMアドバンスド・デザイン・スタジオで設計されたもので、15kWの電気モーターが前輪を駆動し、1.5リットルのターボエンジンが後輪を駆動。二次電池にはリチウムイオンバッテリーを搭載するというハイブリッド・ロードスター・コンセプトです。
エクステリアはカーボンファイバー・ボディパネルで構成され、跳ね上げ式のドアやLED製のライトを採用。他にもデュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)やアイドリングストップ機能などが盛り込まれています。
ちなみに、小型+オープンカーというコンセプトそのものは、1963年に発表された「コルベア・モンザ・SS(コンセプト)」や、1962年発表の「コルベア・スーパー・スパイダー(コンセプト)」に触発されたものだそうですよ。
100周年を記念したコンセプトカーだけにシボレーの歴史もしっかりと取り込んでいるのはサスガですね。「コルベア」というのも目の付けどころがGood。
それにしても、GMのアジア戦略は韓国や中国、タイなど日本以外の国や地域ではとても活発ですね。どうも日本だけが取り残されているような気がするのは、ワタクシだけでしょうか......。
| シボレー・Mi-rayロードスター 主要諸元 | |
| 全 長 | 3991mm |
| 全 幅 | 1865mm |
| 全 高 | 1100mm |
| ホイールベース | 2375mm |
| 動力源 | 1.5L 直列4気筒ターボ+モーター |
| 燃費(City) | 60mpg(25.26km/L) |
| 燃費(Hwy) | 63mpg(26.53km/L) |
| 定 員 | 2名 |

