シボレー・スモールブロック・エンジン、生産累計1億基達成へ

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シボレー・スモールブロック・エンジン、生産累計1億基達成へ

 米ゼネラルモーターズ(以下GM)が、シボレーの100周年に合わせ、同ブランドの躍進に貢献したシボレー製スモールブロック・エンジンが2011年中に生産1億基を迎えるだろうと報じています。

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1933 Ford Phaeton

 シボレー・スモールブロック・エンジンは、1955年に誕生した同社のV型8気筒エンジンの通称で、1955年以来一貫してオーバーヘッドバルブ、プッシュロッド・バルブトレインを採用している、まさにアメリカを代表するV型8気筒エンジンです。

 その誕生から現在までピストン間の距離を4.4インチとした設計としている他、1990年代まではエンジンマウントの位置も同一としていたため、エンジンの乗せ換えが簡便であり、数多くのクルマ好きに好まれてきました。

 類まれな汎用性を持ったこのエンジンは、現在でもGMによってエンジン単体での販売が続けられており、290馬力の換装用エンジンから、700馬力以上に及ぶドラッグレース用エンジンまで使用範囲も幅広いのも特徴のひとつです。

 一方、市販モデルにもこのスモールブロック・エンジンは採用され続けており、「コルベット」や「カマロ」などのスポーティカーから「トラック」まで、こちらも幅広く使用されています。

 まさにシボレーの歴史と共に歩んできたスモールブロック・エンジンが累計生産1億基を迎えると言うのは、まさにシボレーの100周年に相応しい出来事ですね。

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