2009 ハマー・H3&H3T・コンセプト
2009年10月に中国・四川省の騰中重工社へと譲渡されたゼネラルモーターズ(以下GM)のハマー(HUMMER)から、H3ベースのコンセプトモデル2台が発表されました。
ラスベガスで先日開催された「2009 セマショー(SEMA SHOW)」で発表・展示されたこの2モデルは、共にアウトドアイメージを強く押し出した車両で、ハマー本来のブランドイメージを強く表したコンセプトカーです。
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2009年10月に中国・四川省の騰中重工社へと譲渡されたゼネラルモーターズ(以下GM)のハマー(HUMMER)から、H3ベースのコンセプトモデル2台が発表されました。
ラスベガスで先日開催された「2009 セマショー(SEMA SHOW)」で発表・展示されたこの2モデルは、共にアウトドアイメージを強く押し出した車両で、ハマー本来のブランドイメージを強く表したコンセプトカーです。
米ゼネラルモーターズ(GM)社と、中国・四川省の騰中重工社は、GMのハマー・ブランド(HUMMER)の売却に関して、15日正式に合意したことを発表しました。
写真は騰中重工CEOのYang Yi(左)と、ハマー・CEOのジェイムズ・テイラー氏(右)。
ブランド売却の話が絶えないハマーですが、末っ子のH3Tの出来はなかなか良さそう。
「荷台長が中途半端だから、大型の遊び道具を積むのはちょっと厳しいだろうな」と思っていたのですが、アオリ(テールゲート)を倒せばATVもしっかり積むことができるのを確認(↑)。
残念ながら日本未導入のため、あくまでも想像ですが、これならピックアップ・トラックとしても、けっこう楽しめそうですね。
時代が時代ですから、数(販売台数)を稼ぐのは大変ですが、H3TはSUT(スポーツ・ユーティリティ・トラック)としての基本性能はかなり良さそうですよ。
ちなみに日本国内でのハマーブランドの販売台数は年間約750台。この不況下でも前年比101.5%を維持して健闘中です!!
ということで、今年も頑張れ「ハマー」!!
オーストラリア・メルボルンのビクトリア警察にハマー・H3のポリスカーが導入されました。
南半球のオーストラリアは、これからまさに夏まっ盛りを迎え、1年でもっとも忙しいハイシーズンを迎えます。
観光都市であるメルボルンなどをカバーするビクトリア警察も、犯罪抑制のためにこの夏150人の警察官を追加動員してパトロールの強化を計画中。
この中、GM傘下のホールデンを通じて5台のハマー・H3が提供されました。
導入されたハマー・H3は今後、主要なナイトスポットなどでパトロールを行うとのことですが、その派手な外観から犯罪抑制効果も十分に高そうな気配です。
お盆休みも夏休みもない当編集部も、ついに発刊計画の最終コーナーを回りました。今月残すはあと2冊。本日はアメリカン雑貨マガジン「イエロー(Yellow)」の校了作業で、先ほどから文字修正が上がってくるのを待っています。
ということで、一瞬手の空いたこの時間、いつものように各社のメディアサイトを覗いていたら、ハマー・H2の限定モデルを発見しましたので、お伝えしましょう。
新雑誌"イエロー(Yellow)"が8月29日に発売になりますが、じつはその3日前となる8月26日に、もう1冊、"モータウン(MOTOWN)"という雑誌が発売になります。
果たして、この「モータウン」とは……。詳しくは「続き」からどうぞ。
燃料の高騰により、アメリカの大型SUVの販売低迷が深刻化を極めているようです。
5日付け日経新聞朝刊によれば、フォード・Fシリーズの5月度販売実績は、前年比▲30%の4万2000台@月だとか。
北米の月間販売ランキングを見ても、1位から4位まではすべて日本車で占められており、年間70万台を売り続けてきたフォード・Fシリーズも、大きな転換期を迎えているようです。
4ドル@1ガロンという燃料の高騰は、ご存知の通り結果的に穀物を原料にしたバイオエタノールの増産=食料品の価格高騰という負の連鎖を招いており、庶民の負担は益々重くのしかかるばかりです。
この中、GMは前年比6割減と販売不振が続くハマー・ブランドを「売却を含めて検討する」と表明。フォードも大幅なリストラ策を検討しているとの噂が絶えず、クライスラーは株主の投資ファンドが、いつ株を売却するのか? という憶測が飛び交っているとのこと。
……なんだか嫌な時代になりましたね。
特にハマー・ブランド売却の話は、現実になるとしたら、じつに寂しい限りです。