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2005年06月14日
おーいおいおい /いなちえ
みなさん、こんにちは。火曜担当・いなちえです。
三日連続でやって参りましたイベントについてのお話はちょっと休憩して、
今日はまったく違うことを書きたいと思います。
私は、実は大学時代、映研(某大学映画研究会)に所属しておりました。
とは言っても、一日1本必ず観る!とか、そんな気合の入ったサークルでもなかったので、
まぁ、「映画が好き!」といっても人並み程度です。
ちょうど先週末、以前から友人と約束していた
「真夜中の弥次さん喜多さん」
を観てきましたー☆
「…今更?」という声も聞こえてきそうですが、いーんです!観たくなったら観れば!
それでいーんです!!一応まだ映画館でやってるんですよ?
↑これはもちろん、原作の漫画の方なのですが、映画もなかなかに楽しめる作品でした。
しりあがり寿氏の違う作品は、今までに読んだことはあったのですが、
今回は未読で、先に映画を観た形になりました。
しかし、「あーきっとこの辺は、原作そのままなんだろうなぁ」
と思わせるポイントが随所にちらばめられていて、クドカンワールドとしりあがりワールドは見事に一体化していました。初監督作品とは思えない作品に仕上がっていると思いました。賛否両論大きく分かれそうな1本ではありますが、こういう映画は、だら~っと力を抜いて、流されるままに笑ったり涙したりしながら観るのが、一番楽しいと思います。
ちなみに、松尾スズキ扮する花魁の歌う
「♪おーいおいおいおいらん」
は必見・必聴です!
さらにもう一作。アカデミー賞主要4部門でオスカーを勝ち取った
「ミリオンダラー・ベイビー」
クリント・イーストウッド監督・主演作品のハリウッド映画です。
「あとでビデオで観ればいいやー」くらいに思っていたため、
あまり映画館で観るつもりはなかったのですが、
ひょんなことから普段は行かない映画館で、さくっと観てきました。
第一印象は「痛い」。
心が、とか、精神的に、なんてことではなく、
本当に自分が殴られているかのような痛みでした。
基本的にそのあたりはバイオレンス映画を観るのと近いものがありますよね。
別に何も自分はしてないしされてもいないのに、見てるだけで痛い、と。
そして、やっぱりヒラリー・スワンクが凄かったです!!
私が初めて彼女をスクリーンで見たのは、
前回の彼女のオスカー獲得作品「ボーイズ・ドント・クライ」↓でした。
こちらも、かなり痛い(こちらは精神的に)映画だったのですが、
年齢を経ようとも、迫真の演技で観客に迫る彼女のスタイルは変わらなかったです。
毎回男性的な色を持つ役柄で魅せてくれる彼女ですが、
今回も体当たり勝負でやったな~…と感じました。
映画を観ることは、いつもと違う世界にすっぽりはまる、日常の穴のような体験だと、私は思います。これからも、また機会があったら、少しずつインプットした穴をアウトプットしていきたいと思います。
投稿者 いなちえ : 2005年06月14日 13:00




