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2005年06月16日

東西の見えない境界線 /かと

どうもこんにちは。
梅雨入りしましたね。←ちと遅い
晴れ待ちで洗濯ものが溜まってしまっていたので、
本日思い切って「えいや」と洗濯しちまいました。
臭くなるんだろなー。びくびく。

さて、3回目の60’sもの紹介。
今回はコンセント式壁掛け時計。
はっきりしたことは分かりませんが、
50’sものかもなー、とか思いながら
細かいことヌキで紹介しちゃいます。
tokei.jpgtokeiup.jpg
かれこれ9年ほど前に京都で購入したものです。
精密機械なもんで、アンティークとなると、
なかなか正常に動いてくれる可能性が低いかも、
なんて心配をよそに、
滋賀の実家でちくたくと時間を刻んでいてくれたんですが、
東京に上陸した途端、徐々に遅れてきてしまいました。

引越し時の衝撃のせいかと、
「配送業者め、ちっ」などと思っていたのですが、
最近、それが別の理由によるものだと判明。
取材に行ったショップさんで、
たまたままったく同じモデルの時計を発見し、
「なんか東京来てから遅れるようになっちゃって」
なんて話したところ、
富士川から西は60Hz、東は50Hzと
関西と東京では周波数が異なり、
関西の周波数に合わせた電気時計は
1時間たっても48分しか進まないらしいのです。

この時計はアメリカで国内向けに生産されたものなので、
60Hz対応。しかも周波数の変換スイッチなし。
関西では正常に動くけれども東京では
ダメダメなのです。

がびーん。そうなの?

つーか、これって常識?
だったらちょっとハズカシ。知らなかったよ・・・。

なんでも、この周波数の違い、
推理小説で時間のトリックとして
使われるんですって。
へー。

歯車を取り替えれるか、変換機を購入すれば大丈夫、
とのことなんですが、
オリジナルコンディション重視の私としては
それも躊躇され、今では大切なオブジェなのです。

ホワイトにゴールドのお花の組み合わせが可憐でしょ?

投稿者 かと : 2005年06月16日 11:52

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