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2006年12月06日
極上の名のもとに /かと
我らカグコリーナと、机を並べて仕事をしている『極上の旅編集部』の面々。
通称“ゴクージョ”の皆さんは、現在、取材時期の真っ只中。
連日、日本各地の湯宿をまわって、大忙しです。
そして取材が終われば、
2007年1月末の発売に向けて、
いよいよ追い込みの体制に入っていきます。
私も微力ながら、原稿のお手伝いをする予定。
担当する宿は、家具コレクションの連載企画「日本の建築美 極上の宿を訪ねて」で
取材したばかりの宿。
石川県加賀市山代温泉『べにや無何有』。
建築家の竹山聖氏によって設計された
日本の伝統とモダンの美意識が響き合う端正な湯宿です。
私が訪れた10月初旬は、まだ木々が青々としていて
白壁を切り取った大きな窓に、庭の樹木が迫っていました。
いまの時期は、どんな様子なのでしょう?
そろそろ初雪が降るころでしょうか。
撮影させていただいた部屋は、
2006年のリニューアルで新たに加わった特別室「若紫」。
ベッドルームを抜けると竹の広縁が広がり、
その横には掘りこたつ式のテーブルと、和室スペースが。
また、すべての部屋に専用の露天風呂が付くのが
『べにや無何有』の特徴のひとつで、
デザインや趣も部屋によって異なります。
壁紙には柿渋で染めた和紙を使用。

とにかく、どこを撮っても絵になる宿。
原稿を書いていても、現実とのギャップにため息をつき、
この素晴らしさをどう表現したらいいの? と苦しんだ覚えがあります。
やっぱり“極上の宿”を語るには、
私生活も“極上”でなきゃ! なんてね。
原稿、頑張って書きます。
投稿者 かと : 2006年12月06日 21:37
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