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2008.11.29

●ぴーちゃんの車窓から~練習風景

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こんばんは!

本日は大阪に出張しました。

訪れたのは大阪体育大学。
いとこのなっちゃんがスポーツ栄養を研究していることもあり、「食」に関する討論とスポーツ栄養の実験現場に参加させてもらいました。

カーレースは、「座っているだけだからあまり体力を使わないでしょ!」と言われたりしますが、特にタイヤむき出しのフォーミュラーレースでは、想像を絶する体力を使います。

昔、アイルトン・セナもゴールラインを通過してチェッカーフラッグを受けた瞬間に失神してしまったほど。

特に国際大会にシーズンを通して参戦すると、レース以外にマシンの開発テストやトレーニング合宿など毎週各国を移動するので、シーズンエンドにはなかなか体力が回復してこなくなるほど疲労しています。

なので、レーシングドライバーはトレーナーや栄養士と一体になって、実験してデーターをとりながらより良いコンディションを求めます。

私も栄養学やトレーニング方法、メンタルなど本格的に取り組み始めたのは、フランスF3に参戦する頃からでした。
F1チームやヨーロッパのF3チームにはチームスタッフの栄養管理を行うシェフやドライバーのメンタルケア、フィジカルケアを行うトレーナーを帯同します。

そんな中、フランスF3レースの初戦にレース前に採るパスタにチーズやハム、おいしそうな前菜をつけあわせたら、「お前勝つ気あるのか?」とシェフに聞かれました。

それ以降、食べる時間帯や栄養素を考えるようになり、レースの成果にもあらわれるようになりました。


レーシングマシンもその日のコンディションによってミリ単位のシム一枚で全く違う挙動をしめしたりして、本当に奥深いものですが、栄養も同じ。

今日の興味深い結果は、朝飯抜きで夜たんぱく質をかなり摂取するバランスのくずれた食事をとるのと朝ごはんから3食きちんと食べてたんぱく質もまんべんなく摂取する健康スタイルの食事をとったケースでは、筋肥大の確立はほとんど変わらない、ということでした。
だからと言って夜に馬鹿食いは禁物!たんぱく質を過剰摂取すれば脂肪肥大の結果がでるでしょうが。。。(笑)

車のマシンセッティングもそうだけど、一般論に惑わされず、食事の形態も人それぞれ最適なスタイルを探すのが最も健康ですね!

P.S 夜の馬鹿食いはそれ相応の結果が出ると言っておきながら、なっちゃんと私はフレンチレストランで三元豚や牡蠣のパスタなど大食い。そして帰ってビール。。。。
うーん。。。

明日トレーニングで挽回するぞぉ!

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