●世界転戦記☆58話~大御所レーサー&テストドライバーにプレッシャー!ギャル絶体絶命!?
レーシングドライバーの御三方と共にワインディングテストコースへ到着。
「それじゃあ、まず井原が見本を見せますので皆さん後部座席に乗ってください。」
とテストドライバーが声をかけた。
キャー!まじ?
身体はカチコチなのに手は汗ばんじゃって後でハンドル拭かなくちゃ・・・。
「レースクイーンの運転に乗せてもらうなんて光栄だなぁ・・・・。」
レーサーの御三方はニヤニヤしながら楽しそうに後部座席に乗り込んだ。
そして助手席には教官であるテストドライバー。
運転のスペシャリスト4人を乗せてギャルの私は絶体絶命だった。
「それでは、出発しま~す。」
いつもの営業スマイルで平静をよそおってワインディング路へ。
他にはだれもいないテストコースに何もいるはずはないけど、バックミラーを時折確認すると、レーサー3人衆がニヤニヤミラー越しに私の緊張した顔を見ている。
うわぁ・・・やりにくい。せっかく復習して完璧だったのに。
もういいや!適当にやっちゃお。できなくてもレースクイーンのご愛嬌で笑われるだけだ。
私は開き直り無心になってアクセルをコントロールした。
1周、そして2周目・・・・
to be continued・・・・・









