●命がけの速度で”恐怖心”を取り除いてくれるもの☆時速300kmで!
大雨の中、時速300キロ弱で走行するのは、本当に命がけだなぁ・・・と思う。
実際には、レインコンディションではより走行の速度域が低いため、クラッシュの衝撃はドライコンディションの時より小さいものの、なんてたってドライバーは前が見えない!
フランス・ルマンサーキットでは雨が降ると、霧状の空気が舞って数メートル先でさえも良く見えなくなる。
頼りは、たった今通り過ぎる横のガードレールの切れ目や風景など・・・
前が見えないまま時速200キロオーバーでアクセルを全開にするのは、とってもスリリングだ。
だから少しでも前をはっきり見よう!と思ってドライバーは目を凝らす。
そして、レインコンディションでは路面のμが低く滑りやすいため、絶妙にタイヤの横滑りやブレーキのロックをコントロールしなくてはいけない。
なので全身の神経をとがらせていないとコントロールすることはできない。
目をつぶっても走れる!というほど走り慣れたサーキットならまだしも、未経験のサーキットでの大雨では、うかうかしていられない。
1周でも早くサーキットを攻略したい!と思って目を凝らしたり、全身の神経をとがらせれば、筋肉は硬くなる。
しかし、ボディバランスを整えてくれて人間が本来持っている潜在パワーを発揮させてくれる“エルグ ”をつけて走行した結果、走行中も筋肉がいつもより柔らかいことに気付いた!
どんなドライバーでもレインコンディションで前が良く見えない中、大クラッシュなんかしたくない!
恐怖心があるものの、フランス・ルマンサーキット2周目のストレートで、いつもより筋肉が硬直していないことに気がついた時、恐怖心側のストレスになる緊張がほぐれて、良い緊張のみを持って走ることができた。
“エルグ ”のおかげで改めて心と身体がつながっていることを感じた瞬間だった!









