●世界転戦記☆第118話~友人モデルを乗せてヒール&トーを特訓!
☆第117話~エンジンブローで修理代何百万円!?←前回のストーリー
もてぎサーキットでのフェラーリ走行練習の帰りは、私がこの頃乗っていたネズミ色のプリメーラで帰宅。
師匠から勧められて中古で購入させられた(!?)この車のサスペンションは非常に良くできていて、帰路でも車の荷重移動を感じながら走るように心がけていた。
そして、たった今までフェラーリで苦戦していたヒール&トー。
「エンジンブローしたら、修理代に何百万円かかるかもしれない」と言うメカニックの言葉で不安になり、この日の練習を終えた私。
少しでも練習してシフトダウンの精度を上げるしかないっ!
マニュアルのプリメーラでヒール&トーの猛特訓。
「ウォ~~ン!」違うなぁ。。。エンジンをあおるのが遅すぎるぅ。。。
「ウォンッ!」あれ~?今度はアクセルをあおるのが速すぎてギアチェンジが間に合っていない。。。
「ガクンッ!」うわっ!車がちょっとつんのめった!
こんなんじゃフェラーリの修理代を支払う日も近い。。。
そうだ!師匠に「足の親指の付け根でブレーキを一定にコントロールしろ!」って言われていたんだ。
師匠から学んだこととフェラーリのフィーリングを思い起こしながら都内までドライブ。
この日は、まだ続けていたモデル業の撮影だった。
友人モデルを四ツ谷駅でピックアップ。助手席に乗せた。すると、
「ねぇねぇ、ケイティーの車ってなんかたまにウィ~ン!ってエンジンが鳴るんだけれど何の音?車は滑るように曲がっていくから彼氏の運転より安心だけどさ。なんか笑える~!この音。」
私にとっては、とっても嬉しい友人モデルのほめ言葉だった。
こうしてカヨワイ友人モデル達を助手席に乗せては、自分のヒール&トーの精度を確かめていたが・・・・
まさか、次回の練習走行でアクシデントが起こるとは・・・・
to be continued・・・・・
☆今までの連載ストーリー←レースクイーンからレーサーに転身して世界を転戦。目標を達成するまでの「カーレーサー井原慶子すっぴん世界転戦記」









