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2010年3月 2日:記事一覧

2010.3.02

●世界に1台!空軍仕様のスーパーカー"Zonda"のコックピット☆

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先日このブログでもアップした世界で1台だけのスーパーカー「Zonda」シリーズの「トリコローリ」が、いよいよ明日開幕するジュネーブモーターショーに登場。


「Zonda」は、ドイツ・ニュルブルグリンクで2007年度までの市販車最速ラップをマークして話題になったマシン。


レッドのコックピットは、スーパーカーによくみられるけれど、ブルーのインテリアは、スーパーというよりフォーミュラーの命がけなゾクゾク感を感じるわね!


この「トリコローリ」「Zonda」シリーズの「チンクエ」をベースに、カーボンチタニウム製モノコックをやサスペンションにもマグネシウムやチタニウムなどの軽量素材を使用した軽量化バージョン☆


戦闘機といえば、私が英国F3に参戦している時にイギリスはウエールズ地方のサーキットで朝から晩まで何日も何日もF3のテストを重ねてへとへとになったことを思い出します。

もうこれ以上体力の限界!午後はもう走れないかも・・・

と思うのは、テストDAY3日目のランチタイム。
そのサーキットの空を見上げると、いつもGBの空軍がちょうどランチタイムに演習していました。それを見て、


私はまだ死んでない!
フォーミュラーカーなんてクラッシュしてもそうそう死なないんだから、もっと頑張れるはず!
午後は、身体に残っている体力全てを絞り出してでもタイムアップしよう!


と思って自分を奮い立たせていたことを、命がけ感バリバリのブルーなトリコローリコックピットを見て思い出しました☆

●世界転戦記☆第122話~我慢桜の下いよいよレースデビュー!


第121話~お風呂で鞭打ちの首をさすりながら・・・←前回のストーリー


初めてレースクイーンとしてサーキットを訪れた時に『私もレーシングマシンを自由自在に操ってみたい!』と思った。そしてそれからすでに5年ぐらいの年月が流れていた。


最初は、「ねぇねぇ、どうやったらレースに出れるの?」とレースクイーンの仕事がてらレーシングチームのスタッフに尋ねるところから始まり、偶然採用されたカーメーカーのインストラクターのお仕事で、車の基礎から学ばせてもらったり、貯金通帳とにらめっこしながらモデルのお仕事も続けたりと、長いようであっという間だったこの数年間。
「レーシングカーに乗りたい!」と、周りに相談すれば、鼻で笑われ、企画書を持って行った会社では、「女性はダメ」と、追い返され、そして私自身もたくさんの壁が現れる度に『もうレーシングカーに乗る夢はかなわないなのかなぁ・・・』と、あきらめかけたり。


しかし、この世の中には神様のように温かい人はいるもので・・・・


私は、たくさんの人の協力で、ついにフェラーリチャレンジレースの開幕戦の舞台に立つことができた。


1999年の5月。我慢強く残っていた筑波の桜が私のレースデビューを祝ってくれてるかのごとく、快晴の空の下に咲いていたのをよく覚えている。


レース当日、高調した自分を一生懸命平静に戻そうとしながら、愛車のねずみ色のプリウスでサーキット入りした。


しかし、サーキット入りした直後、大事件が起きてしまった。。。


to be continued・・・・・


今までの連載ストーリー←レースクイーンからレーサーに転身して世界を転戦。目標を達成するまでの「カーレーサー井原慶子すっぴん世界転戦記」