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2011.10.06

●フェラーリにしか作れない4輪駆動スーパーカー☆フェラーリ「FF」

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「FF」とは、「フェラーリ・フォー」の頭文字を由来にした4シーターと4輪駆動の2つの意味を象徴していますが、この4輪駆動は、"4RM"と呼ばれる最先端の4輪駆動システム!


"4RM"は、イタリア語で"クアトロ・ルモーテ・モトリーチェ"=4輪駆動という意味。


4RMコントロールは、F1トラックと、E-DiffにPTU(パワートランスファーユニット)を合わせて制御する4輪駆動システム。


この4輪駆動システムは、フルタイムで働くわけではなく、4速ギア最大時速200キロぐらいまでの走行で、必要に応じて稼働してくれる仕組みになっている。


フロントでは主に、PTUがトルク量をコントロール。
PTUは、フロントのトランスアクスル上にあり、エンジンに直結。
クランク・シャフトから専用ギアボックスを介して直接トルクを伝え、左右の前輪のトルク量をコントロールしてくれる。
左右完全に独立した多板クラッチの圧着を調整して、左右の車輪に異なる量のトルクを与えることができる。
フロント駆動系の油圧ギアやクラッチ作動システムがすべてPTU内に内蔵されているから、高速コーナリング中のギア変速時間が減ってGがかかっているときでも安心してギアチェンジできた☆


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そしてリアには、F1デュアルクラッチ・ギアボックスがあるけれど、フロントとリアにはそれぞれ完全に独立した2つの駆動システムがあり、機械的には連結されていない。
だから「FF」は、完全な後輪駆動にすることができ、フェラーリ本来のリアからマシンを振り回す刺激的なドライビングが味わえる☆


通常の4輪駆動というと、フロントにたくさんのデフを要することからパワーステアリングを強化しなくてはならない。パワステを強化すれば当然路面からの反応やハンドルの切れ味が損なわれてしまう。そして、リア駆動ならではのドライビングの楽しさも感じられなくなってしまう。
しかし、フェラーリ「FF」の4輪駆動は、どんな路面でも運転の楽しさを存分に味わうというフェラーリらしい考え方が根底にあることを改めて感じた!

★フロントデフとリアデフの重量配分が50対50に近くバランスが取れていること

★PTUやF1デュアルクラッチに駆動システムが一体化していて低重心なうえにレスポンスが最大効率化されていること

★前後左右独立してトルク配分をできること

★低グリップ路面、超低μ路面でF1トラック、E-diffを持ってしてもドライバーの欲するトルク伝達が得られないときはフロントホイールのみの走行になること

★4RMのトルク量配分と、SCM3(第3世代磁性流体サスペンション制御システム)とがあいまって、超高速域でのアンダーステアー・オーバーステアーをうまくコントロールしてくれること

★サスペンションのロワーLアームにより、ステアリングレシオ(タイヤの角度を1°変えるために必要な舵角)が従来のフェラーリより小さくなった。ハンドルの遊びが少なくドライバーの舵角と実際に曲がる角度の予測を裏切らないハンドリングになったこと


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先日のイベントで2日間運転する中、これらのことを感じ、おろしたてのフェラーリの電子制御を介した足回りがどんどん自分好みに仕上がっていくことにとーってもわくわくした♡


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今回、マネッティーノも5ポジションに分けられていて、ヘビーウェットや氷上の超低μ路の0.1μ~日本のサーキットのような1.4μなどの高μ路面での走行まで細かくセッティングを変えられる。


ドバイのサンディーな路面でも北海道の雪道でも安全に後輪からマシンを振り回せる究極のマシン!
フェラーリにしか作れない4輪駆動が味わえる「FF」は、まさに史上最強V12気筒4駆でした☆


このマシンで北海道スキー&雪上ドライブの旅をしたい♡


時速250キロで自由自在にギアチェンジ!☆フェラーリ「FF」
磁性流体サス第3世代のレスポンス!☆フェラーリ「FF」

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