●「サーブログ9-3カブリオレ」その4。
いささか旧聞に属しますが、2月19日にサーブの会社更生法適応か?という報道についてコメントします。いろいろ調べていて、その合間に、ジュネーブサロンにも出かけていてリポートが遅くなってごめんなさい。
スウェーデンの地元紙『ダーゲンス・インダストリー』で、サーブ・オートモービルが2月19日に会社更生手続きを申請するという報道が流れました。その結果、株価への影響が生じたこともあって、日本でもメジャーなメディアで報道されました。
GMがスウェーデン政府に要請した資金注入が認められなかった結果の、苦渋の選択だったんだと思います。
ただ、「会社更生法」は、文字通り、「会社の巨額な借金をいったん整理して、更生するための法律」なので、すぐにサーブがなくなる!と心配する必要はありません。日本のダイエーや、アメリカのノースウェストのように、適応後に再建された例もたくさんあります。
スウェーデン国内でサーブ本体と関連する産業での労働者数は約2万5000−3万人もいるとされるだけに、簡単に潰すことができなかったのだと思います。同時に、サーブ・オーナーやこれからサーブを欲しいという人にとっても、基本的に引き続き同じサービスが受けられる可能性が高く、当面の心配はないようです。
GMアジア・パシフィック・ジャパンにうかがったところ、すでに販売店を経由して顧客のみなさんに、サービス、保証、パーツ供給に関してはサーブが責任を持って継続するという内容の書状を送っているそうです。もちろん、日本での販売も従来どおりです。
私も、ほっとひと安心です〜
そして、さらに朗報が!ジュネーブサロンでは、ちゃんとサーブの新型車が発表されていました!!
追って、ご報告しますね。



