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2009年9月:記事一覧

2009.9.30

●シンガポールGPの取材に来ていました。

今頃のアップでごめんなさい!

ナイトレースのシンガポールでは、日中観光をして、夕方ご飯を食べてシャワーを浴びてから観戦が可能。結果的に、一日中外に出ていてBlog更新を怠る。。。
という結果になってしまうのです(いいわけです・・・)

去年はマリーナスクエア、つまりコース内に滞在したのですが、今年はお買い物や食事に便利なオーチャード周辺でした。なんと、コースまで地下鉄で15分。予算が許せば、一流ホテルのお部屋、バーやバルコニーからの観戦もできますし、そう高くないチケットでも自由席からの眺めが結構いいので楽しいです。

レース終了後にはロック・コンサートもあり、深夜まで宴が続いていました。

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2009.9.14

●アウディ研究所に潜入。その1

フランクフルトから南に1時間ほど、ネッカーズルムにあるアウディの研究所で開催される軽量技術ワークショップに参加しました。R8やTTのアルミスペースフレームの技術、こうして研究されてるんですね~

例えばTTの場合、クーペとカブリオレで外から見たAピラーの形は同じでも、内部構造を工夫してカブリオレのほうがAピラーの強度を高められています。IAAで登場する予定のあのモデルにも、当然使われています。


※左がTTカブリオレ、右がTTクーペに使われるスペースフレーム。断面の形状を工夫することにより、クーペと同じ外寸でも十分な強度を持つカブリオレを設計できました。


最後に、A8のフレームを見せてもらったのですが、、、写真撮影禁止。みなさんに見せられないのが残念です。。。アルミの成型技術を高め、マグネシウムを使いこなした結果、これまで以上にすっきりとシャープな設計になっています。量産車でこれほど軽金属を使いこなしている自動車メーカーはそう多くないと思います。


※A8に使われるサイドパネルは、実はいったい成型のアルミ素材。これほど大きなプレス成型を行なっても、ひずみが残らないのはさすが!


※A8に使われている足回りのパーツ。手前から鉄、アルミ、マグネシウムと、同じ部品でも重さが大幅に異なる。


アルミ素材以外にも、より軽量なマグネシウム合金やカーボン複合材、ポリアミド繊維を利用したコンポジット材など、将来的に楽しみな技術が満載でした。


※Q5のリアハッチはオールアルミ製。シャープなデザインを可能にしたのは、実は
のりしろゼロのアルミ溶接技術の開発がカギだったそうです。