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2009.9.14

●アウディ研究所に潜入。その1

フランクフルトから南に1時間ほど、ネッカーズルムにあるアウディの研究所で開催される軽量技術ワークショップに参加しました。R8やTTのアルミスペースフレームの技術、こうして研究されてるんですね~

例えばTTの場合、クーペとカブリオレで外から見たAピラーの形は同じでも、内部構造を工夫してカブリオレのほうがAピラーの強度を高められています。IAAで登場する予定のあのモデルにも、当然使われています。


※左がTTカブリオレ、右がTTクーペに使われるスペースフレーム。断面の形状を工夫することにより、クーペと同じ外寸でも十分な強度を持つカブリオレを設計できました。


最後に、A8のフレームを見せてもらったのですが、、、写真撮影禁止。みなさんに見せられないのが残念です。。。アルミの成型技術を高め、マグネシウムを使いこなした結果、これまで以上にすっきりとシャープな設計になっています。量産車でこれほど軽金属を使いこなしている自動車メーカーはそう多くないと思います。


※A8に使われるサイドパネルは、実はいったい成型のアルミ素材。これほど大きなプレス成型を行なっても、ひずみが残らないのはさすが!


※A8に使われている足回りのパーツ。手前から鉄、アルミ、マグネシウムと、同じ部品でも重さが大幅に異なる。


アルミ素材以外にも、より軽量なマグネシウム合金やカーボン複合材、ポリアミド繊維を利用したコンポジット材など、将来的に楽しみな技術が満載でした。


※Q5のリアハッチはオールアルミ製。シャープなデザインを可能にしたのは、実は
のりしろゼロのアルミ溶接技術の開発がカギだったそうです。

コメント

初めまして!?

自動車の構造解説
 『大変勉強になります♪』

コレからも宜しくお願いします(^-^)

では、また。。。

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