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2009年5月:記事一覧

2009.5.30

ごめんなさい、フリラン2

昨日から関西へ取材で訪れています。
今回のお供はもちろん、フリランです。

ミナミで昨晩は夕食をとったのですが、
マスクをしている人、ほとんどいませんでした。
1週間前に大阪を訪れたときがウソのよう。

さて、ホイールの取材でレイズ本社へ。
BMW用の新作ホイールの取材です。

しかし、今どきのホイールは大口径になりました。
10年ほど昔、ホイールのスタジオ撮影なんて、
まだまだ17インチが主流でした。
18インチといえば、もう立派な大口径ホイール。
20インチなんて、VIPカーでも少なかったかも。
しかし、そんな時代は遠い過去。
アフターメーカーのホイールは、19インチからのみのラインナップだったりするんですね。
純正ホイールが18インチ、19インチだから、
それも当然と言えば当然。
22インチとか、10年前はあり得ないサイズもフツーに見慣れてしまっていたので、
18インチホイールも、なんだかちっちゃく感じてしまいます。
詳しくは次号のBMWERにて、と、ちょっと宣伝。

取材も終わり、話題はなぜかフリラン2へ。

20090530_1.jpg
(さすがホイールメーカーのレイズ。フリラン2のサイズに興味津々)

で、私としたことが、驚愕の記憶違いをしていたことが判明。

これまで、再三、AUTOCAR JAPANの長期レポートにて、
フリラン2のホイールサイズを16インチと書いてましたが、
な、な、なんと18インチでした。
どこでどうインプットし間違えたのか分かりませんが、
もはや18インチも16インチぐらいにしか見えないほど、
当たり前になっていたのかもしれません。

しかし、E30M3の16インチホイールをしょっちゅう取り外していたので、
感覚的に間違えようがないんですけどねー。

思い込みでした。
ごめんなさい、フリラン2。

そして、もう自分も耄碌し始めるお年頃になってしまったと、
雲の合間から青空がのぞく関西の空を見上げながら、
ちょっと黄昏れてしまったのでした……。

20090530_2.jpg
(大阪はおもしろい建築がたくさん残ってるんですよ、これが)

2009.5.28

ごめんよ、フリラン

自分のクルマは自らの手で洗車する、がモットー。
しかしですね、なかなか洗車する時間がとれない週末を過ごしていると、
その間にクルマは汚れていくわけで……。
でも、取材先へこのフリラン2で出かけて行かねばならず。
そんなとき、やむを得ず、GSで洗車することになるわけです。

高速道路での移動が多かったため、フロントには虫の死骸がたくさん付着してました。
なので、手洗い洗車でオーダー。
しかも、GSのバイト君が「水垢がすごいので、普通のシャンプー洗車では落ちません」
なんて言うものだから、ちょっとお高い水垢取りシャンプー洗車にワックスもプラス。
たまには、GSにも儲かってもらわないとね。

で、結果は……。

20090528_1.jpg
(1kmほど走って帰宅して確認すると、これで手洗い洗車といわれても、ねえ。)

……やっぱりね。

実は、洗車が終わって拭き上げのためにフリラン2が待合室前に移動してきたとき、
バイト君が、「お客様、虫の死骸がたくさん付着しているの、ご存じですか?」と尋ねてきたわけです。
知っているからこそ、手洗い洗車を頼んでいるんですけど……。
「虫の死骸は普通のシャンプーでは落ちません! 
だからこそ、別メニューがあるんです。
虫の死骸を落とさないと、ワックスがかけられません」とのこと。
うーん、いいカモだと思われてしまったのか……。
洗車大好きで、これまでにもたくさんの磨き屋やケミカル商品を取材してきた私としたことが……。

20090528_2.jpg
(エンブレムにも虫が付着したまま。日本の虫は特殊溶剤でないと落ちません、ってウソ。)

で、それ以上の慈善事業はどうかと思いましたので、
もう、ワックスもキャンセルでよいと伝えました。

さて、お代を支払う段になって明細を見ると、
しっかりとワックスが加算されているではないですか。
思わず聞いてしまいました。どこでワックスかけたの? と。
すると、拭き上げのためにクルマを移動する前に
すでにワックスを掛けていたと言うんですね。
ならば、虫の死骸を落とす溶剤を使えば、ワックスも一緒に落ちてしまいます。
その前に、ワックスはキャンセルしたはずなんですけどね。

さて、そんな失敗がないように、コーティングはしなくても洗車だけでも、
プロショップに任せた方が安心です。
磨きの取材で訪れた先でこの話をすると、思い切り笑われてしまいました。
(もっとも、私もネタ作りのつもりでしたので←かなりのイジワルだ)

で、私の言う洗車とは、ホイールはこうして外して裏まで洗うことを指します。
この日は、ホイールの鉄粉取りの話で盛り上がってしまい、
昼時なのに、ランチも忘れてしまいました。

20090528_3.jpg
(洗車でお金を頂くとは、こういうことを意味するのです)

詳しい模様は、6月30日発売のBMWER vol.2にて。
その前にどうしても気になる人はこちらから。
http://www.meister-schaft.co.jp/works.html
マイスターシャフトは、洗車だけでも相談に乗ってくれますよ。

2009.5.25

爆弾炸裂

本日、アイディングの井出社長と打ち合わせして参りました。
そこで、意味深なピストンとコンロッドです。
このパーツ、いったい何用だと思います?

20090525_1.jpg

答えは……

20090525_3.jpg20090525_4.jpg

6月30日発売予定のBMWER VOL.2をご覧になってください。

新品のエンジンパーツを見ていたら、
私のE30M3もステージⅢ仕様に仕上げたい欲求がムクムクと……。
しかし、そのために準備する資金はゼロ。
はかなき夢、なのでした。
というより、現状のE30M3でさえ乗りこなせていないので、
まずはスキルを鍛えることから。
ということは、プライベートの時間を作ることが先決ですね。
なぜって?
ワインディングもサーキットも、まったく走れない今日この頃なのです。
妄想イメトレだけは、全開なんですけれど。

20090525_2.jpg
(妄想のなかではフェラーリだって全開!!)

さて、
次号のBMWERでは、
井出社長のインタビュー記事が掲載される予定です。
しかも、爆弾発言が飛び出しております。
掲載、見送ろうかな……、なんて。

2009.5.24

ツァイスじゃないですけど

ずいぶん以前のことになりますが、
AUTOCAR JAPANで原稿をお願いしております沢村慎太朗氏から、
「アルバートミラー使ってます? ニシヤマさん、ツァイス好きなんですよね?」
と言われたことがあります。

5/20のブログでも書きましたが、私、ツァイス派なんですね。
ツァイス・レンズがつくったルームミラーがあるなんて、考えてもみませんでしたが、
存在するとなれば話は別。
欲しい欲しい病が発症しまして、さんざん探し回りました。
で、購入しました。

20090524_1.jpg
20090524_2.jpg

しかし、最大の問題が……。
なんと、発売当初は確かにツァイス・レンズがミラーを作っていたようなのですが、
購入したリメイク版はそうではないということ。

意味ないじゃん。

いえいえ、意味ありました。

というのも、非常に後方視界が広くなって、左ハンドルのE30M3に装着した場合、
首都高などでの合流や車線変更など、非常に楽になったからです。
どれくらい視界が広くなるかと言えば写真をみてのとおり。
実は、運転席からアルバートミラーを見れば、
助手席に座る人の顔までも見ることができます。
つまり、前方に意識を集中しながら、助手席の人の顔色も伺えるわけです。
これ、恐妻家の私としては重要。

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(左が純正、右がアルバートミラー装着)

デザインもシンプルで飽きのこない仕上がり。
80年代のクルマはもちろん間違いなくマッチしますが、
現代のフリーランダー2でもご覧のとおり。
あらゆる形状のルームミラーに装着できるのもいいですね。

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(左がフリーランダー2、右がE30M3に装着)

このアルバートミラーを購入したとき、Z3に装着してましたが、
いまではE30M3→フリーランダー2と、日常の相棒のルームミラーに必ず装着してます。
愛用歴、たぶん7年ぐらいですか。

どうしてこのミラーを思い出したかといいますと、
まもなく発売されるAUTOCAR JAPANのGEAR TESTで、
改めて取材・撮影をしたからです。
しかも、ホビダス・ダイレクトで購入できるらしいじゃないですか。
サイトを見ると、私が購入したショップと比べて、
およそ1000円ほど安いのです。
http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-auto/item/ADV00027.html
ラミーの万年筆とは大違い。
このご時世に定番モノの売値が安くなってるなんて、嬉しい限りです。
〜ん、奥様の軽自動車用に買っちゃうか否か、悩みどころです。

そうそう、アルバートミラーで注意点がひとつ。
後方のクルマが、グッと遠くに感じてしまいます。
そのため高速道路で後方からついてくるクルマの車種が、イマイチ掴めないことも……。
とくに、白やシルバーのセダン。
お気を付けくださいませ。

2009.5.22

強化シンクロ

先日、AUTOCAR JAPANの校了前というのに、
次男の通う保育園で父親懇談会があり、参加いたしました。
私、原稿書いてまして、遅刻して19:30から参加。
そのまま翌日の3:00近くまで懇談会は続いたのでした……。

その懇談会で隣に座ったお父さんに、連絡先を頂いたのですが、
そのときにその方が出したのが、「ラミー・サファリ」の万年筆。
しかも見たことないオレンジ(BMWオーナーならインカオレンジとでもいいたい色)。
私も12歳の頃からラミー・サファリを愛用してまして、愛用歴25年以上。
紛失したり、筆箱ごと盗まれたり、壊れてしまったり……。
これまで何本使い続けてきたでしょう。
当時は、「WEST GERMANY」の刻印がされてました。
東西統一後は、「GERMANY」だけになりましたけれど。
で、一気に話は盛り上がり、
聞くとそのオレンジは、今年の限定カラーなのだとか。
しかもキャップの頭のデザインが、ちょっと変わってました。

20090522_2.jpg
(私の記憶では3000円でしたが、現在は4000円近くするようです。)

しかも、よくよくお話ししてみると、
なんとその方も自動車方面のお仕事をしている方でした。

単なる奇遇?

いえいえ、「シンクロニシティ」という言葉ご存じですか。
斜め前に座った方はカメラ好きでしたし、
お隣は同じ年齢で九州出身の方でしたし、
ただ、なんとなく座った席でも、何かしらシンクロしてるんですね。
私の場合、普段生活していても、こうしたことを非常に強く感じてしまいます。

で、そのお隣の方から本日、封書が届きました。
「何年か前にドイツで買ったのですが、使いみちがないので……」という一文とともに、
BMWマニアなら喜びそうなレアな絵はがきたくさん。
うれし〜い、プレゼントでした。

20090522_1.jpg

ついでに絵はがきと一緒に入っていた手紙は、
私も使っているロディアのジャイアントブロックなのでした。

2009.5.20

コンディション:ドライ

朝、目が覚めると瞼が開かないことがありました。
もしくは、視界になにやらぼんやりと浮かんでいます。
それが先週の月曜日の話。

原因は、目脂(めやに)のせいだったのですが、
問題はどうして目脂がでるようになったのか。

締め切り前の多忙極まるなか、眼科に行く暇もなくて、
市販の目薬で誤魔化しておりましたが、
校了を明後日に控えた先週末、眼科に行って参りました。
というのも、いよいよパソコンのモニター画面に表示される文字が
判別しづらくなってきたからです。
これでは、校正どころか、原稿も書くことができません。

さて、診断結果です。
「ドライアイ」というものでした。

20090519_1.jpg
(こうして見ると、おもちゃの宝石のような市販目薬の容器より、格段に洗練されていると思える容器)

担当医には、「自動車の運転とか、パソコンでお仕事とかなさいますか?」
と尋ねられたのですが、
そのどちらもがお仕事です。
しかも先週は、試乗会や取材が重なるなかの入稿でしたので、
目が覚めているときの80%以上の時間をそのどちらかに費やしてましたからね。
かなり以前のことですが、締め切り前、パソコンに向かいすぎて、
パソコンと一体化するニルヴァーナの境地になったことすらあるほど。
(このときは、60時間以上連続でパソコンに向かってましたね)

さて、流行性の目の病気などでなくて、ホッとひと安心。

以前にもブログで書きましたが、
歯科医の治療器具、好きなんですね。
同じく眼科の治療器具も、いいですよね。

つまり、治療することが最重要項目であるこれらの器具は、
「お客さん、買ってください」という、
デザインで誤魔化す部分が省かれています。
当然ながら使い勝手、耐久性優先(使い捨ても多いですけど)。

今回は、眼科ということもあって、診断してくれる器具になんと、
「Carl Zeiss(カール・ツァイス)」の文字。
私、何を隠そう真性のカール・ツァイス・マニアでして、
もうそれだけで病気のことなんぞ忘れて、そちらに意識集中してしまいました。
ちなみに、こちらのブログ写真(私が撮影したもの)は、
すべてカール・ツァイスのレンズを通したものです。
これが私の密かなコダワリ。
アホでしょ? 男って。

20090519_2.jpg

もうひとつちなみに、無事にAUTCAR JAPANの校了作業が終了しました。
ただいま新幹線で新大阪に向かっている最中。
気がつくと、インフルエンザでなにやら盛り上がっているようですね。
マスク? 当然ながらしてますよ。

2009.5.17

魂はディティールに宿る

毎月、AUTOCAR JAPANで「Auto & Architecture」の連載を執筆していただいている
玉田さんが所属するLDK inc.(http://ldk.co.jp/)主催のフォーラムに、
先日出席して参りました。
お題は、「魂はディティールに宿る」。

20090517_1.jpg

話題はウィリアム・モリスやバウハウスなどに及び、
それらの単語が学生時代を思い出させて、耳に心地よく……。
久しぶりに、「魂が知らぬ間に若返る」ような錯覚。

建築のことはひとまずここでは割愛させていただきまして、
玉田氏の言葉で共感できたのは、
スライドで映し出された昨今のとある輸入車メーカーのインテリアの写真を見ながらの、
「ちょっとデザインするためのデザインのような感じがして、嫌ですね」というひとこと。

実は先日、あるホンダ党のカメラマンI氏とお仕事しているとき、
まさに同じことを話していたんですね。
つまり、最近のクルマのインパネ・デザインはつまらんと。
機能のために必要に駆られてデザインされたものが、
ちょっと前までのクルマは多かったような気がします。
それらのデザインは、無駄を削ぎ落としたのではなく、当初から無駄がなかった。
あるべきところに必要最低限のものがあるべくしてあるので、
時代を経ても色褪せないのです。
わかりやすい例を挙げるとすると、
アルテッツァのインパネは、出た瞬間から褪色が急速に進行したデザインでした。
もちろん、買い換え需要を促すためには、
強烈な新規感と一定時間を経て訪れるデザインの褪色が、
絶妙でなければならない。
大量消費時代のデザインとは、そうしたものです。

しかし、われわれクルマ好きには、そうしたデザインは心に響かないのですね。
そこには魂が宿っていない。

20090517_5.jpg20090517_6.jpg

で、冒頭のフォーラムのテーマ、「魂はディティールに宿る」です。
Z4のインパネデザインと、エンジンルームの写真を見比べてみてください。
Z8のデザインをモチーフにしたダイヤル類は、一見すると美しい。
先代のZ4より、はるかにスポーティで硬派なオープン2座を演出したインテリアです。
一方のエンジンルーム内の写真ですが、
まるで切り裂かれたかのように見えるタイヤハウスの内側。
エンジンルームにできた裂けた傷跡のような印象です。
ボンネットを閉めてしまえば見えない部分ではあります。
「魂はディティールに宿る」。
うわべだけのデザイン処理は、心に響いてきません。

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さて、まさに現在校了作業まっただ中のAUTOCARですが、
次号の「Auto & Architecture」の予告も玉田さんからありました。
次なるお題は、「ポルシェ356」です。
これに独身男性の住まうサヴォア邸といった感じです。
ワクワクしませんか?

2009.5.13

ドアパンチなんかこわくない

この道具、なんだかわかります?

20090513_4.jpg

ヒント。
赤い取っ手の逆に当たる先端は、こんな形状です。
ピンと来ましたか?

20090513_3.jpg

答えは……


デントリペアでした。

20090513_1.jpg

おそらく7〜9年ぶりにデントリペアの取材に先日行って参りました。
当時は、そのときの愛車であったZ3でデントリペアを実際に試してもらいましたが、
なんとこの日にデントジャパンが用意してくれたのも、
ボディカラーこそ違いましたが、Z3でした。奇遇。

デントリペアとは、ドアパンチや雹害などでついたクルマのボディのへこみを、
鈑金することなく修復するカーディテーリングのこと。
われわれには常識になりつつあるボディ・リペアの手法ですが、
まだまだ世間的には認知度が低いそうです。

取材させていただいたデントジャパンでは、一日体験入学を常時受け付けています。
両手利きで忍耐強く、手先が器用な私は、取材終えて帰路につく際、
「秋までに体験入学させてください!」と申し込んでしまいました。

冒頭のデントリペアのスターターキットともいえる工具は40種類にも上るとか。
これにオリジナルの工具などや自作工具が増えて、倍以上の数になることもあるんだそうです。
一日体験したら、ぜったいにこれら工具が欲しくなるに違いありません。
家に置いてあったら、ちょっと怪しいこれらの工具たち。
トランクに積んであっても、職質されたらかな〜り、ヤバイかもしれません。

デントリペアについて詳しく知りたい方は、
今月26日発売のAUTOCAR JAPANをご覧になってくださいね。

デントリペアの1日体験入学に興味のある方はこちら。
http://www.dent-japan.co.jp/

2009.5.12

サーキットでも重宝します

ひとまず、カセットコンロで調理することになった我が家ですが、
同じくカセットガスを使用するスグレモノのご紹介。
これからの季節、海に山に大変重宝します(しました)。

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携帯用のカセットガスコンロのご紹介。
一番重宝したのは、冬のサーキット場。
こいつでコーヒーを煎れて、スタッフと休憩したのですが、
缶コーヒーではなく、いれたてのコーヒーは非常に高評価でした。
走り終えたあと、チェアに座って愛車を眺めながらコーヒー。
これがまた、最高のひとときなのです。

登山用のホワイトガソリンを使ったものもありますが、
私が使用する状況を考慮したら、このカセットガス式のものが一番便利です。
万が一、ガスを使い切ったとしても、コンビニなどで簡単に購入することができるのが最大の理由。
コンビニは、サーキット場の近くには必ずあります。
氷点下の冬山に行くわけではないので、これで必要にして十分なのです。

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ただし、カセットガスを装着したときのバランスはイマイチ。
ショートタイプのカセットガスだとちょうどよいでしょう。
折りたたむとオレンジ色のケースに収納でき、非常に軽量かつコンパクト。
これにパーコレーターを合わせるとグッドです(自己流コーヒーのいれかたはいずれ)。

で、いま探しているのは、スタッキングできるコップ。
写真の米軍の卸品であるアルミ製コップは、
使われ具合といい軽さといい、非常に気に入っているのですが、
いかんせん、熱い飲み物を入れると素手で持てない、
唇を火傷するというシロモノでして、使い物になりません。
どこかにいいもの、ありませんか?

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さて、本日の収穫はタコ。
獲れたてを刺身でご馳走さまでした。

2009.5.10

そのカーボンはホンモノ?

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愚息の通っていた保育園では、5歳児と6歳児はアイススケートが必須科目でありました。
恥ずかしながら小学校、中学校と、いずれ本気でアイスホッケーをやるつもりで
スケーティング技術を磨いていた時期がありまして、
これまで何の役にも立ったことのなかった、このスケート技術をいかすべく、
6年ほど前ですが、保育園のスケート教室のお手伝いを買って出たわけです。

で、やはりホッケーシューズの購入と相成ったのですが、
昔と違って、多少は金銭が自由になった大人ですから、
少年の頃、欲しくても買えなかったホッケーシューズを購入することに。

20年以上昔になりますがCCM派の私は、「いずれタックス!」と決めてたんですね。
もうひとつの勢力はBAUER。
ちょうどエッジのステー部分がパイプから樹脂のものに取って代わられた時期です。
当時は無骨だけれども安定感あるデザインのCCMは、「メルセデス」。
二つ穴で、軽快なイメージのBAUERは「BMW」と、いったイメージでした。

さて、これまでCCMのシューズを何足か使った経験がありましたが、
タックスを買うのは初めて。
かつて憧れていたのは、「スーパータックス」や「ウルトラタックス」などでしたが、
そもそもいまでも「タックス」という名称が使われているのか否か……。
ホッケー用品を売っているショップでも浦島太郎状態でしたので、とりあえず、
「一番高いタックスをお願いします」とオーダー(あ〜、大人買いと同じだ)。

で、店員さんが持ってきてくれたのが、「プロタックス」というものでした。

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持ってみると、びっくりするほど軽い!
それもそのはず、なんとソール部分にカーボンが使われているではありませんか。
たぶん、そのほかの部分でもかなりの軽量化がなされているのでしょう。
そのままお会計、というわけにもいかず、「サーモフォーミング」なるシューズをいったん暖めて、
それから私の足に合わせて形状を記憶する、という技術が投入されてました(確か)。
これが6年ほど昔の話。

さて、愚息が小学校に進学し、「アイスホッケーを本格的にやりたい!」と言い出しまして、
さっそく、地元のジュニアティームの入団テスト(というと大げさですけど)して参りました。
愚息はこれまで、保育園のホッケーシューズを使っていたので、
急遽、このテストのために保育園からホッケーシューズを借りてきたのですが、
CCMでもBAUERでもない、聞いたこともないメーカーに驚いたのではなく、
そのシューズの素材に驚かされてしまいました。

なんと、カーボン調(笑)。
ここまでカーボン調の波が押し寄せていようとは……。

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カーボン(ドライ)のパーツは、レースシーンではお馴染みで、
自動車のアフター業界でも、ここ10年ほどですこぶるラインナップが増えました。
リアルカーボンではなく、フェイクの方が多数派だったりするのですが……。
なかには「シルバーカーボン」なるものもあって、このカーボン調ブームはなかなかに奥が深い。
ちなみにシルバーカーボンは、カーボン繊維ではありません。
テキサリュウムというガラス繊維とアルミ繊維、もしくはアルミを蒸着した繊維を織り込んだものです。

しかし、シルバーカーボンはクロス繊維を用いて、ウエット・カーボンとほぼ同じ工程でパーツが作られるので
まだ気分的にはオッケー。
カーボン・パーツの、軽量化という目的からは外れてしまいますけど。
しかし、カーボンクロスの平織り・綾織りという織り目の美しさだけを拝借してプリントしたものを見ると、
率直に申し上げて、チープ感が出てしまっていただけません。

ただし、「意外といいなあ」、と思っていたのは、カーボン調のレザー。
これも自動車のアフター業界では、何年も前から珍しくも何ともないものなのですが、
ブラック・レザーの質感ともやけにマッチしていて、
まるでドライ・カーボンのようにも見えたりもします。
同じレザーを張る部分になら、重量も変わらないですし、これはこれでアリ。

このカーボン調レザー、自動車メーカーも採用するようになってきまして、
最近だと、アルファ・ロメオ・ミトなんかにも使われてました。
間違いなくミトのインテリアを十分にスポーティに演出(しかもチープ感なく)する一助となってます。
くらべてレクサスIS Fのインテリアは、ちょっと……。
そもそもフェイクのシルバーカーボンのさらにフェイク……、でしたから。
ホンモノのリアル感がまったっくそこには感じられません。
カーボンについては、語り出すと長くなるのでいずれまた。

外観だけから、インテリアのレーシーさを想像できる、ランボルギーニ・スーパーレッジェーラ(冒頭写真)。
それに外観フツーなのに、座ると凄いんです、のBMW E46 M3 CSL(下記写真)。
軽量化という機能面、そして見た目の美しさという両面を兼ね備えてこそのカーボン・パーツの正しい使われ方、です。

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さて、一時はスケートセンターにマイロッカーまであった私ですが、
どうしてアイスホッケーを本格的にしなかったかといいますと、
当時住んでいた地域では、ジュニアのホッケーティームがなかったんですね。
転勤族の父を持つ私は、西日本を中心に高校生まで生活してましたが、
とくに九州では、アイスホッケーなんてマイナー中のマイナーな競技でした。
いずれ高校か大学で……と思い、スケートセンターの社会人ホッケーティームの人たち等々から、
個人的にスケーティングの技術を教わっていたのですが、
中学2年までで、スケートに対する情熱は冷めてしまったのでした。
鉄は熱いうちに打て、とはよくいったもので。

2009.5.09

我が家はキャンプ気取り

オートカー別冊「アルファ・ロメオ」の校了にもかかわらず、
GWを引っ越しに費やしていました私ですが、
無事、耐震のための一時避難を完了いたしました。

ただ、TVだけはまだつながっていない状態。
その他のインターネットを含むすべてのライフラインは確保。
通常生活へとスライド、といきたいところだったのですが、ガス台が……。

我が家のガスコンロはビルトイン式の60cmタイプ。
避難所のアパートは、同じく60cmですが、
ビルトイン式ではないのでそのまま使用することができません。
半年の仮住まいのために新たにガスコンロを購入したものかどうか、悩んでおります。
とはいえ日々の生活のため、とりあえずカセットコンロを使うことに。

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しかし、このカセットコンロというもの、なかなかシンプルで美しいものがないんですね。
かつて無印良品にまあまあ満足できるデザインのものがありましたが、
いつの間にか廃盤になってまして、買いそびれてしまいました。
そこで3年ほど前に購入したのがこれです。
シンプルで余計なものが一切ない、アルミの素材そのままのカセットコンロ。
水炊き、もつ鍋、たこ焼き……、我が家ではこれまでも大活躍してくれたこのカセットコンロ。
実は、量販店で購入してきたごくごくフツーのものなのです。
余計なシールや飾りをすべて取り払っただけで、こんなに美しくなりました。
きっとデザイナーも、当然ながらこの姿をイメージして線を引いたに違いなく、
ゴテゴテとしたデコラティブは、販売上後から取って付けられたものなのでしょう。

で、このカセットコンロを見ていたら、つい最近試乗したあのクルマを思い出しました。
アルファ・ロメオ159。

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シンプルで無駄のないインテリアに、通じるものを感じてしまいました。
センターコンソールのアルミパネルも、
余計な表面処理がなされておらず、潔くて美しい。
BMW党の私ですが、この159のインテリアは嫉妬するほどにカッコイイ!!
(樹脂パーツ表面の耐久性に問題がありますけど……)

詳しくは、5月20日発売のオートカー別冊「アルファ・ロメオ」をご覧になってください。
オートカー本誌では未採録だったUK本国版記事や、
撮り下ろし試乗記など盛りだくさんです。

さて、ガスコンロですが、奥様のことを考慮すると、
ハーマン(ドイツのチューナーではありませんよ)のものが妥協点としては第一候補。
何よりシンプルで、掃除もしやすそう。
メタル素材そのままというのも、男心をくすぐられます。
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しかし、ですね。シンプルを狙ってデザインされた感が漂ってまして、
そのあたりがちょっと鼻についてしまうのです。

で、個人的にはこちらの業務用がお気に入りです。
しかも意外と安い!!
グリルが付いてないから、秋刀魚や鮭が焼けない?
ガスコンロに網を置いて、そのまま焼けばいいんですよ(油が飛び散っちゃいますけど……)。

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たぶん、半年間はカセットコンロでキャンプ生活気取りですかね。トホホ……。

2009.5.08

追突事故にご注意

数年前、青山のとある交差点で信号待ちをしているときに、
後方から追突されたことがありました。
相手は携帯電話に気をとられていたようで、
それでブレーキが遅れてしまったようです。

その事故以来、頸椎や腰の痛みがひどくなりまして、
本日のような雨の日なんか、とくに腰が痛くなることがあります。
しかもGW中、引っ越しのために重い荷物を運んだりしたのでなおさら。
座っていることはおろか、立っているのさえ辛い状態です。

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で、こんな季節ですけど、フリラン2のシートヒーターが重宝してます。
ジワッ〜とあたたかいシートだと、腰の痛みも軽減されるんですね。
運転席への乗り降りも、車高の低いクルマと違って楽ですし。
しかもマイルドな乗り味も腰に負担がかかることなく、非常にイイ感じ。
フリラン2の懐の深さにしみじみ感じ入っている次第です。

さきほどオートカー別冊のアルファ・ロメオの本が校了しました。
夜明け前の帰路、腰の痛みに耐えられたのは、フリラン2のおかげ。
ますますもって、フリラン2の評価が上がっている今日この頃なのでした。

2009.5.07

お掃除の時間ですよ!

ブログも三日坊主、ではありません。
GWはすべて自宅引っ越しに費やしておりまして、インターネットに接続できずにいたからです。

さて、どうしてこの時期に引っ越しなのかといいますと、
昨年、築50年近くなる我が家を、耐震診断してもらったのです。
そのとき、「間違いなく倒壊します。ここがこんなふうにこうやって潰れちゃいます」
と丁寧にアドバイスしてもらったのです。
そこで、いつでも安眠できるように耐震した家へとバージョンアップさせるべく、一時避難した次第です。

家具がまったくなくなったガラーンとした我が家。
ちょっとリフォームして5年ほど親しんだ我が家。
ここで次男が生まれ……、なんて感傷に浸っている暇なんぞなく、
本日オートカー別冊の校了日ではないですか(なにやってんだ、オレ)。
しかし、お世話になった我が家、汚れたままも心苦しく、
5年分のホコリを掃除機で吸い取り、床は雑巾がけし、
冷蔵庫の裏といった壁のクロスの汚れも拭き取ってあげました。

さて、そこで以前購入していた「マイクロファイバークロス」を使ってみました。
水に濡らして固く絞ったマイクロファイバークロスでゴシゴシとクロスを拭き取ると、
なんと、洗剤も使っていないのにこんなにクロスの汚れが落ちました。
いやあ、驚きです。
マイクロファイバークロスの威力もさることながら、たった5年でこんなに汚れてしまうクロスにも。

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(軽〜く壁を拭き取っただけなのに、手の形に汚れが……)

このほか、レンジ周りの油汚れなんかにも、マイクロファイバークロスは威力を発揮してくれました。
洗剤いらずでこんなに汚れがサッパリ落ちるなんて……。
掃除に夢中になって、こちらは写真を取り忘れてしまいました。

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(冷蔵庫裏のクロス。左が拭き取り前、右が拭き取り後)

そもそも7〜8年前に、クルマ磨きのプロショップを取材した際に、
そこの職人さんから、ワックスの拭き上げに便利ということで分けていただいたマイクロファイバークロス。
ただ、業販以外で入手するところを見つけられずにいたのですが、
灯台もと暗しとはこのこと、ホビダスダイレクトで購入することができました。

http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-auto/item/K-KAI001.html

こちらの使用レポートは、AUTOCAR JAPANでお届けしていますが、
このマイクロファイバークロス、なにも洗車だけにかかわらず、
自宅のお掃除にも実は重宝しております。
最初、36枚なんて使い切ることできるかな〜、なんて思っていたのですが、
洗車以外にも日常的に使っているので、36枚では足りないくらい。
E30M3とフリーランダー2のドアポケットにも常備してまして、
メーターやダッシュボードの汚れを拭き取っております。

マイクロファイバークロスの優れた威力についてのレポートは、今後も続く……

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さて、どうしてインターネットに接続できなかったかといいますと、
引っ越しに際して、ついでにプロバイダーも変えたんですね。
工事に来てくれた人に、「設定はご自分で」と言われたにもかかわらず、
ルーターにAirMacを接続して、それでネットにつながると勘違いしてました。

それじゃ、何時間経ってもつながるわけ、ないですよね。

2009.5.03

スーパーカー最高!!

先日、箱根で撮影しているときに、同行していたカメラマンT橋さんと、
スーパーカーの話題でひとしきり盛り上がりました。
で、当然ながら「サーキットの狼」の話になりまして、
なにやら近々ミュージアムがオープンするらしいという話に……。
その「サーキットの狼MUSEUM」が、本日めでたく開館いたしました。

http://www.ookami-museum.com/

運良く、年の離れた兄が2人いたわたしの場合、
世代的には「サーキットの狼」世代ではないのですが、
リアルタイムに、影響を受けることができました。
幼稚園児の頃は、完璧にこの漫画に大脳を支配されてましたね。
庭で6歳上の兄に、マイ自転車のハンドルを逆さにつけてもらい、
「うぉおお、セミドロップ〜」と喜び、近所の通りを駆け抜けていたものです。
そのとき、「チィィ、スタビライザーがっ!」と叫んでいたのですが、
自転車にはスタビライザーなんてついてませんでしたね。

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そんな幼稚園児の頃、収集していたのがスーパーカー・カードや王冠にならんで、このトミカのミニカーでした。
100台以上あったでしょうか。当時は1台250円で、1000円紙幣を持って4台買っていたことを覚えております。
これらのミニカーは、コレクションというよりガチで遊ばれまして、
畳の縁を使った自称「公道グランプリ」等々で、まさしく傷だらけになってしまいました。
使い終わった後は、タミヤのプラモデルの箱に、整然と並べて大切にしまっておりました。

後年、中学生になると顧みられることも少なくなり、
知り合いの子供に供出したりして、かなりの数を散逸してしまいました。
しかし、やっぱり「サーキットの狼」に登場していたミニカーを含むお気に入りだけは現在でも残っていて、
愚息に奪われたりしながらも、まだ幾台か残っています。
30年以上も昔に買ったミニカー、いま手にしてもあのときの興奮が蘇ります。

そんなわけで、30ウン年ぶりに自宅2階のアトリエで、ひとり「公道グランプリ」開催。
930とヨーロッパSPに308など、漫画での登場シーンは無視しておりますが、
心のなかで、「チィィ、スタビライザーがっ!」と叫んでおります。
フェラーリの女豹、なぜかハマの黒豹が2台、京極さくら(だったかな?)の928も。

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勢い余って、ストラトス版も。
やっぱり漫画のレースシーンとは設定が違いますが、こちらはピーターソンの3.0CSL。
うーん、38歳の誕生日になにやってんだか……。

校了して校了して校了して校了したら、
たまにはひとりでE30M3のステアリングを握って、
早朝からひとり「公道グランプリ」のコースを走ってみたいと思うのでした……。
仕事ではなく。

2009.5.02

使い込むほどに

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使い込まれた工具が無造作に並んでいるガレージというものは、いつ見てもグッときます。
しかし、クルマを整備する工具って、どうしてこうもそそられるんですかね。
新品の工具もいいですが、できれば多少使い込んだものがなお可。
しかし、自分の工具となると、新品からとことん使い込んでいきたいタイプ。
使い込むほどに愛着が湧くというものです。

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本日はそんな工具が置かれた横浜の某ガレージに潜入してきました。
リフトアップされているクルマは、E46 318Ci。
BMWERの長期レポート車であるカメラマンT氏の愛車(に仕立て途上のクルマ)です。
今回はクラッチの調子がイマイチということでの入庫となりました。
さて、どうしてBMWの整備なんかを見学しているのかといえば、「BMWER」第2号の取材なのでした。
カメラマンT氏といえば、真っ赤なE36 318isはどうしたの? という疑問にも、次号ではっきりとお答えします。
肝心のBMWER vol.2の発売は、6月末。ただいま鋭意制作中です。

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ーん、しかし、こうしたガレージはなぜだが落ち着いてしまって、夜が更けるのも忘れてしまいますね。
これと同じ感覚は、治療器具が並ぶデンタルクリニックでもあります。デンタルツールが整然と並んでいる様は、訳もなく男心をそそられてしまいます。
そんなわけで歯の治療も好きなんですけど、残念ながら、これはあまり理解してもらえません。

2009.5.01

改宗したわけではないけれど

 日の出前よりアルファ・ロメオの撮影のために伊豆高原へ行って参りました。この日のメニューは、ミト、159 TI、GT、ブレラ、147の5台。独車びいきのわたしとしては、これはこれで美味しいクルマたちでした。

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 特に159 TI。イタ車好きの人には叱責されるかもしれませんが、かなり独的雰囲気が乗り味に出ていました。その意味では期待を裏切られた気分。もっとも自分のイメージしていたアルファの走りに近かったのが147。
 さて、この日の試乗で、走りに関してはちょっと分の悪かったブレラですが、個人的にはこいつがもっとも刺さりました。一見するとワルな雰囲気たっぷりなのに、エレガント。帰路の相棒はブレラをチョイスして帰宅したのですが、登場してかなりの年月が経つのに、街中での注目度高し。婦女子の視線が〜、というのは自意識過剰ですかね。
 峠を目を三角にして走るのではなく、それなりに雰囲気を愉しみながらアルファ・ロメオの空気を満喫するには、この日の5台のなかで個人的には最高の1台でした。フロントだけでなくリアも睨みをきかせたこのデザイン。帰路の東名高速上りで、のんびり走ってましたが、まったく煽られなかったのはこのおかげですかね。クルマのデザインはおしりも大事なのです。この日の取材分は、5月20日発売のオートカー別冊「アルファ&アバルト」にてご覧になってください。
 
 という感じで、何事もなかったかのようにこのブログはスタートしました。リードにもあるように、普段から気になるデザイン・モノや、使って便利なスグレモノを取り上げる日もあれば、AUTOCAR JAPANやBMWERの製作現場裏話などもレポートいたします。そうそう、AUTOCAR JAPANの長期レポート車のフリーランダー2や、BMWERのレポート車であるBMW E30 M3のレポートもアップしていきますので、どうぞよろしく。