連鎖反応その2
(昨日から続く)
平素より、施主の細かい注文が多い個人住宅には、
えてして歪(いびつ)な間取りや収まり
それに首をかしげたくなるようなデザイン処理を目にしていました。
そこで、
自分がオーダーするなら「極めてシンプル」にと思っておりました。
木造の注文住宅が建っていく様を、かつてつぶさに取材したことがあり、
極めて熟練した大工に頼まない限り、木造はないな、とも。
これは愛車を信用できるメカニックにしか預けないのと同じです。
なので建て売りは却下。
できるならRC、もしくはS造と、物欲魂の炎は静かに心の奥で燃えておりました。
しかし、竣工写真(とコンセプト)さえよければオッケーという建築家のために、
借金までして家を建てる気はサラサラなく。
なので、旧我が家でも満足していたんですね。
そこに、AUTOCAR JAPANでもお馴染みのLDKと出会うことによって……。
(http://ldk.co.jp/)
物欲は連鎖的に人との出会いにまで働くのです。

気がつくと、我が家は更地に。

そして、こんな完成予想CGまで。
「楽しい質素」もとい、我が家の場合は「楽しいビンボー」
この詳しい模様は、7月30日発売の「car & HOME」にてご覧ください。
ここまで読んで、「なんだ、告知かよ〜」というツッコミはなしで。
こちらも私生活切り売りして、身体張って雑誌つくってますから、
そこは見逃してください。
本の方はお見逃しなく。



