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2009年8月:記事一覧

2009.8.30

マウスの性能の違いが、作業効率の決定的差

以前、愛用していたマイティマウス。

スクロールボールが動作しなくなり、
幾度も清掃してもやっぱり使えなくなって、
うち捨ててしまいました。
便利でも耐久性がないモノはいかがなものかと。
(ハードユースに耐えられなくなり、ケーブルもちぎれた)

しかし、インデザインやフォトショップなどを使う際、
このスクロールボールはすこぶる便利で、
作業効率が高かったのは確かでした。

マイクロソフトのマウスをついさっきまで使っておりましたが、
垂直方向のスクロールはできても、
水平方向、さらには360度のスクロールは出来ないため、
非常に効率が悪い。
たとえば、マイティマウスだと0.5秒かからない時間で到達できる作業が、
そのマウスだと1.5秒〜2.0秒はかかってしまう。
感覚的にはそれ以上のタイムラグに感じられます。
細かな作業の積み重ねである編集作業にとって、
これは致命的なのです。
脳で行っている作業にパソコンの画面が追いつかないのです。

「マウスの操縦系が……、僕のスピードについてこないんだ……!」
と、アムロにでもなったかのような台詞を幾度心で叫んだことか。

で、深夜など、そのためにパソコンでの作業が面倒になってしまうんですね。

20090830.jpg
(新しくやってきた白いヤツ。)

なので、久しぶりにマイティマウスを使うべく、
購入して参りました。

本日の結論。
つまり、パソコンに向かって仕事ばかりしていても、
なにかと口実をつけて物欲魂は発動されるのです。

2009.8.29

ケツイのキモチ

9月20日にセントラルサーキットで行われる
ユーロカップに、わたしも参戦することに致しました。
9時間耐久のリベンジ、です。

20090829.jpg
(サーキットを走るのって、どうしてこんなに爽快なんだろー)

本当は、そのリベンジはもうM氏に代役をお願いしてありました。
なぜなら、これから校了して校了して校了しなければ、
シルバーウィークがわたしの元にはやってこないから。
簡単に言うと、9月20日までに3冊の雑誌をつくらないといけないんですね。
もうこの歳になると、インフルエンザやら子どもの予定やら、
なんやかんやで、マージンを取るわけです。

でも、8年前はそうではありませんでした。
12時間足らずで佐賀県まで実走で取材に出掛けたり。
でも、楽しかった。

つくり手のこちらが楽しまなければ読者の皆さんには伝わらない……。
そんな原点を思い出しまして、甘っちょろくなった精神に喝を入れまして、
アウトバーンシュポルト恵比寿さんのバックアップのもと、
E30 320iでレースに参戦させていただきます!
http://www.auto-bahn-sport-abs.com/

ていうか、このレースを楽しみに
キツイのキモチで乗り切ります。

ABSのみなさん、宜しくお願いいたします。

2009.8.28

想像力でトリップ

昨日、取材で訪れたアクティブカーズで、
見てしまいました。
http://www.j-gate.net/~active/

ラックスシルバー正規モノ、実走4万kmちょいの極上車。
(※注:整備で入庫したクルマです。売り物ではありません)

サスペンション等々もすべて純正なので、
車高の高さ具合が、わたしのE30M3と同じで共感できます。

エンジンルームも美しい! のひとこと。

20090828_1.jpg

そこで妄想しました。

こうしたバリモノE30M3(オール純正)が1台屋根付きガレージにあって、
そのうえでわたしのE30M3を、快速仕様に仕立て直すというプラン。
否、ナンバーつきのサーキット仕様でもいい。

その際のメニューリストはほぼ出来上がってます。
ひとりテンションが高くなってしまい、もはや仕事どころではありません。
こんなとき、現実的には無理でも、本気で妄想するのが楽しい。
買った気になって、マジでプランを練るのです。

金曜の夜、某峠を快速仕様に仕立てたE30M3で走って、
日曜の早朝、箱根あたりを純正極上E30M3でドライブ。
ガレージにある2台のクルマを洗車しているシーンや、
ジャッキアップしてブレーキパッドを交換しているシーンを妄想する。
一瞬ですが、世の憂いも忘れてトリップできるのです。

20090828_2.jpg

ところで、詳細にエンジンルームを検分すると、
エアフロも新品、なのに、
オルタネーターはバレオ製に……。

20090828_3.jpg

E30M3はディーラーでは完璧な状態に戻すことはもはや無理に等しいかもしれません。
わたしも一度同じバレオ製で痛い目に遭いましたから。
やはり、専門ショップでないとこのあたりのノウハウは期待できないようです。

ところで、アクティブカーズに訪れたのは、
次号BMWERの取材のため。
E39の特集を現在進めてます。
9月30日発売予定です。お楽しみに。

2009.8.25

スーパーカー誕生ありマス

明日発売のAUTOCAR JAPANの1ページを見て、
もう発売されていると思って奔走したサンクス限定ミニカー。

欲しかったミニカーは購入できませんでしたが、
ついつい余計なものを見つけてしまうんですね。

20090825_1.jpg

とりあえず、マセラティ・ボーラとBMW M1。

M1は同じミニカーを何台も持っているのに、
見つけてしまうとまた買ってしまうと言う、重症のビョーキです。
ボーラは、たぶん持っていなかったはず。
こちらは正確には把握し切れていません。

しかし、やっぱりこうしたスーパーカーは、心にストレートに刺さってしまいます。
うーん、大人買い。

ところでスーパーカーと言えば、沢村慎太朗さんの著書、「スーパーカー誕生」。
この800ページにも及ぶ著書にも、マセラティ・ボーラとM1の、どちらも記述されていました。
もう一度読み直さないと……。

しかしですね、この「スーパーカー誕生」は、いまや入手困難。
某ネット・オークションでは2万円ものプライスがつくことも。

さらに保管用にもう一冊と思っていたのですが、これが買えないとは悔しい。

20090825_2.jpg
(※注:特別に許可を得て撮影してます)

と思っていたら、本日、リンドバーグに奇跡的に積まれておりました。
聞くと、リンドバーグのF氏が、さるホットラインから特別に仕入れてくることが出来たそうです。
http://shop.lindbergh.co.jp/cgi-bin/shop_more.cgi?code=12263

残りあと10冊ほど。

これを見逃すと、本当に入手困難になるかもしれません。
いまこそ物欲魂発動!

2009.8.24

洗車で終わった今週末

カーメイクアートプロに取材で訪れた際、試作品と言うことで頂いた、ホイールクリーナー。
http://www.art-pro.co.jp/

20090823_1.jpg

まだ市販化されていない段階でしたので、パッケージはされてませんが、
ほぼこのままで購入することが出来るようになるでしょう。

20090823_2.jpg20090823_3.jpg
(今回はセラミック粘土も使ってダストを除去)

さて、そのホイールクリーナーを使うべく、フリラン2を洗車。
一番効果的な使い方は、ブレーキダストクリーナーであらかじめ鉄粉等を落とし、
その後でこのホイールクリーナーを塗布して、
スポンジで優しくホイールの汚れを落とします。
汚れを落とすとともに撥水効果もあり、
以後、汚れがつきにくくなるというものです。

もうひとつ感動したのは、このスプレーの使いやすさ。
意外と、クルマのケミカル用のスプレーは、
シュッシュッとやっているうちに手に液が垂れてきたり、
泡が均一に出なかったり等々の不満があるものですが、
このスプレーはそんなことが一切なく、ストレスに感じませんでした。
ON/OFFの切換えも非常に楽だし。
これまで使ったカーケミカルのスプレーのなかで、文句なく一番です。

20090823_7.jpg

しかし、それ以上に満足したのは、
艶を失いかけていたホイールに、輝きが戻ったと言うことです。
ホイールもキレイでないと。

20090823_5.jpg20090823_6.jpg
(洗っただけの右と違って、撥水&輝きが違います)

これまで、SUVをビカビカにしているのって、
ちょっと恥ずかしい気持ちもありました。
なんちゃってSUV乗りみたいで。
(っていうか、オフロードを走らない、そのなんちゃってはわたしですけど)
しかし、どんなクルマであれ、やっぱりいつもキレイな方が性に合ってます。
もちろん、自分の手で洗車しないとダメですね。

20090823_4.jpg
(個人的には親水性ではなく撥水性がお好みです)

E30M3と2台を洗車し終わって、駐車場に並ぶ2台を眺めたときの充実感は堪りません。

20090823_8.jpg

んっ、今日も走りに行ってない?

2009.8.22

鉄鍋でリベンジ

以前、失敗したことをブログに書いたパエリア。
本日こそはとリベンジ。

前回は、水加減と色がうまくバランスされてませんでした。

本日は真っ赤なパプリカを準備して、いざクッキング!

果たして気になる結果は……。


20090822.jpg

あー、こんな時に限っていつも失敗しない塩加減が……。
その他、冷凍していたアサリが開かなかったり……。

前回の失敗はすべてクリアしましたが、
こんどは別の箇所で失敗しました。

美味しかったから、別にいいんですけどね。

またリベンジだな〜、これは。

そもそも木炭での火加減は難しいことに、いまごろ気がついたのでした……。

2009.8.21

E30M3(レーシングパターン)が売れ残ってます!

サンクス限定の、京商1/64スケールミニカー、
新たなシリーズが発売されるそうです。

というのも、次号のAUTOCARで告知されていたから。

ラインナップを見て、これは欲しい〜! と思うミニカーがあったので、
行きつけの某ショップへ。

しかし、お目当てのミニカーはまだありませんでした。
それもそのはず、まだ発売前でしたから。
気持ちが先行してしまいました、つい。

しかし、中古で販売されていたE30M3の1/18スケールをおもわず購入。
同じものを新品で持っているのに……。

なんかショーケースのなかで、さびしそうだったのでつい。

20090821.jpg (同じミニカーを複数台集め始めたらもう、病気です)

私の愛車と同じ1987モデルのレーシングパターン、ラックスシルバーですしね。

憐憫という名の物欲でした。

2009.8.20

仕事の原点

本日は、いつもわたしが仕事で行っていることの逆の立場を経験させてもらいました。

つまり、取材していただいた次第です。

と、いっても、わたしというよりE30M3の方ですけど。
20090820_1.jpg

さて、普段忘れがちなってしまう
「取材させていただいている」という、
原点を思い出すことができました。

加えて、読者の皆さんあって、という想いも。

たまには、こうした経験も緊張感も必要だと実感した次第。

次号のBMWERに向けて、やる気が出てまいりました。

20090820_2.jpg
(暑い中、スタッフの皆さんお疲れ様でした)

ちなみに、今回取材していただいた内容は、
GooWORLD11月号(10月2日発売予定)にて掲載してもらいますので、
みなさんお楽しみに。
http://www.gooworld.jp/

合い言葉は、
「ちょいクラがおもしろい!」

2009.8.19

膨張型パソコン

パンクしそうです

といっても、タイヤではありません。
MacBookです。

といっても、ハードディスクが満杯になったわけではありません。
バッテリーが、パンパンなのです。

MacBookをケースに入れようとしたら、
「んっ? なんか様子が違う……」

よーく見たら、フラットなはずのMacBookの底面が、
バッテリーのところだけカマボコ状に。

バッテリーを外してみると、やっぱりカマボコ状に膨らんでます。
20090819_2.jpg20090819_1.jpg
(写真だと判別しづらいですが、見事なアールがついてました)

「爆発するぞー!」
「発火するまで電源付けっぱなしにして、試してみましょう。とりあえずデータのバックアップ。」
などとアドバイスしてくれる別編集部のみなさん。
他人事だと思って。

「校了したばかりだから、いますぐアップルストアに行った方がいいよ」と言われ、
ソッコーでアップルストアに。

結論。
劣化だそうです。

そういえば、以前、液晶の不具合で持っていったとき、
たまたま空いていたので相談の受付をしてもらったことを思い出しました。
アップルストアって、クルマのディーラーみたいに、
不具合が生じたからといって、即座に立ち寄ってもダメなんですね。
最初、受付の女性に、「本日は予約がいっぱいなので後日来て下さい」
と冷ややかに言い放たれてしまいました。
クルマのディーラーやショップだとしたら、
どれだけ敷居の高いところ? ってな感じです。
症状ぐらいとりあえずきちんと聞いてください。

で、どうしたかといいますと、
そのまま放置してパソコンに不具合が生じたら、仕事に大きく支障を来すので、
熱くお願いして診てもらいました。

なぜなら、新品のバッテリーを買えば済むことなら、
何度もアップルストアに行く必要ないですからね。

さて、聞くと、単にバッテリーを交換すればいいということでした。
つまり、バッテリーの劣化であるとのこと。
ただ、ガスは抜けるようになっているので、
爆発したり発火することはないという説明でした。
20090819_3.jpg
(新品にしたらもちろん色が合いません)

そこで新品のバッテリーを買って帰ることにしたのですが、
新品のバッテリーを買うと1万5800円。
修理交換(つまりカマボコ状にふくれたバッテリーはボッシュート)だと1万920円。
その差は5000円ほど。

さて、ここで考えました。
クルマ好きのオーナーが、大切な愛車を預けるディーラーやショップは、
これまでの経験上、緊急で入庫してきたクルマも、
クイックリペアしてくれるところが多いです。
部品を取り寄せなければならないケースもありますが、
どうしてその不具合が生じたのかを、適切にすぐに診断してくれます。
わたしのE30M3の主治医のアクティブカーズもそう。

翻ってアップルストア。
あのまま門前払いされていたら、
また用もない銀座まで足を伸ばさなければならない羽目になるところでした。
電車代、駐車代が惜しいと言うより、
社会人って、時間が何より惜しいのです。
交換で済むのなら、交換修理でなくても5000円ぐらい多めに払います。

しかも、最近トラックパッドの調子が悪くて使っていなかったら、
その原因はその膨らんだバッテリーのせいだということでした。

やっぱりそのまま使えないじゃん、ウソつき。
20090819_4.jpg

ちなみに、以前ブログで書いたMacBookの亀裂は、
お預かりしてからの無償交換でした。
その場で交換してくれるんなら予約したいところですが……。

2009.8.18

夢はなんですか?

夏休み中盤。

3歳の次男が、保育園からお便りをもらってきました。
七夕でどんなお願いをしたのか、クラス全員のいきさつが、それには書いてありました。
保育園の先生とのやりとりもふくめて。

長男はそういえば、確か3歳ぐらいの頃、
「F1パイロットになる」とお願いしてました。
カートから英才教育→わが家では予算的に無理なので、
彼の願いに協力してあげることは出来ませんでした。
ま、本気でなりたいのなら、佐藤琢磨という偉大なる先人もいますしね。

さて、次男の短冊には、
「ジープに乗って、こどもの国に行って、チーターに会いたい」
と書いてあったそうです(先生が希望を聞いて書いてくれた)。
確かにこどもの国はよく行きますが、チーターはいません。
多摩動物園と混同しているのかな。

と、いうわけで、これなら少しは協力できそう。

20090818_1.jpg こどもの国へ行って 20090818_2.jpg
ジープに乗って            チーターに会う

20090818_3.jpg 国立科学博物館へ行って 20090818_4.jpg
レンジに乗って              チーターの剥製を見る


なんか微妙に違いますけど。

って、根本的に違うか。
チーターの剥製を前に喜んでいたけれど、
ほんとは何か違うと、愚息も感じていたことでしょう。
きっと自分の運転で行きたいんだよね。

ゴメン。

でもレンジ見て、「ジープ、ジープ」って、
「しょうぼうじどうしゃ じぷた」の影響は大きい。
フリラン2のこともジープって呼ぶし。

SUVのロールス、レンジローバー様。

ゴメン。

2009.8.17

本日はGショッカーの日

これからAUTOCAR JAPANの校了に入るのですが(つまりお泊まり作業)、
いつの頃からか、この日は、G-SHOCK着用ということが習わしになりました。

と言っても、わたしと編集部の馬場クンと、スーパーバイザーのN氏の3人だけですけど。

G-SHOCK以外の腕時計とはめていくと、N氏に、
「この裏切り者め!」と罵られてしまうので、
毎月の校了日には必ず着用しております。

実は、腕時計に関してはあまり物欲魂が発動されません。
お気に入りの1本とG-SHOCKが1本あればもう満足、なのです。

ただし、このG-SHOCKだけはちょっとこだわりが……。
海や山やスポーツに、気軽に着用でき(つまり壊れない、壊れてもOK)、
樹脂製のボディなので、洗車の時にクルマに傷を付ける心配もありません。
もちろん、広報車の撮影の時も同じ理由から重宝してます。

いまは色々とモデルバリエーションも豊富ですが、
わたしがG-SHOCKに求めるものは、
①樹脂製のボディ(チタン等は不可)
②アナログである
③どんなに高額でも1万5000円まで
という3点。
このなかでアナログというのがくせ者でして、
なかなかにイイものがなく、あるセレクトショップで見つけた、
逆輸入版を1年ちょっと使っております。

さて、近頃長男がお友達がしているのを見て、腕時計を欲しがり始めました。
しかも、わたしが使っているアナログのG-SHOCKに似たものを指名で要求。
そこで小学校の入学祝いと言うことで、探しておりました。
Baby-Gなら子供の腕にも合うかなー、と。

20090817.jpg

先日、あるショップでようやく見つけました。
そこでネットで探してみたのですが、これがなんと見つからない。
どうしてだろー、と見つけたショップへ出向いて判明しました。
わたくし、「Baby-G」だとばかり思っていたら、なんと「g-shock mini」でした。
こんなラインがあるなんてつゆ知らず。
そりゃあ、Baby-Gでググってもひっかからないわけです。

で、長男用ということで即購入。
本来ならわたし用に欲しいくらい。

7歳の腕にはちょっと大きいですが、38歳の腕にはちょい小振り。
で、本日は息子から借りてGショッカーに。

物欲道もついに子供を利用するまでに……。

2009.8.16

日の丸に敬礼! であります!

ゼロロ兵長、英霊に敬意を表すべく、
大日本帝国の誉れ高き零式艦上戦闘機二一型改造複座機に敬礼! であります!

と、ロッソの人気ブログ調ではじめてみました。
http://www.hobidas.com/blog/rosso/mjb/

20090816_1.jpg

実は、AUTOCARで担当している沢村慎太朗さんの連載、
「AUTOMOBILE LIBRARY」の原稿を頂いて入稿作業をしていたのですが、
今回の原稿のなかに、「中島飛行機」の名が登場していたのですね。
中島飛行機=零戦。
これは、担当者としては、ホンモノを見ておかねば……、と思い立ち、
科博(国立科学博物館)を何ヶ月ぶりかに訪れた次第なのです。

20090816_2.jpg

実は幼い頃から博物館、美術館、水族館好き。

しかし、今回も東博(東京国立博物館)までは足が伸ばせず。
(というか、はしごで閲覧するのは脳が疲れて無理)
子供と一緒だと、科博どまりなのであります。

さて、帰路、九段下あたりを走ってますと、
いつもとなにやら違った様子。

そうでした、終戦記念日でした。
終戦記念日に零戦を見に行ってしまうなんて、なんたる奇遇。

沢村さんの「AUTOMOBILE LIBRARY」、
今月もおもしろくて、読み応えあります。お楽しみに。

2009.8.14

お買い物は一期一会

今月26日発売のAUTOCAR JAPANで、
英国版編集長のクロプリーによる、最新レンジ・ヴォーグのインプレッションを掲載いたします。

で、その原稿をリライトしていたのですが、
こんな時に限って、会社の駐車場に5.0ℓ化する前の、
4.2ℓスーパーチャージドが停まっているではありませんか。

これはもう、神のお告げ。

さっそく試乗してみました。
百聞は一見にしかず、ですから。

運転してみて、クロプリーが言及していることに共感しつつ、
次の5.0ℓスーパーチャージドはこうなんだろうな〜、と思いを馳せていました。

で、やっぱりクロプリーが言うように、「重い」。

エンジンだけでなく劇的に変化するというインテリア。
しかし、いまのままでも贅はもちろん凝らされています。
20090814.jpg

つや消しに磨かれたシフトノブ。
そして華美でないアナログ時計。
20090814_1.jpg

このアナログ時計、中学生の頃に買った(壊れて捨てた)、
ブラウンの目覚まし時計AB1に似て、シンプルでカッコイイ。
20090814_2.jpg

AB1、先頃とあるセレクトショップで、もう廃番になるということだったので、
思わず購入してしまいました。
しかし、別のセレクトショップでは、まだ普通に売っておりました。
とはいえ、いつでも買えると油断していると、
ルイジコラーニがデザインしたペリカンのボールペン「PELIKAN L.COLANI No.1」の時のように、
うっかり忘れてしまって、
手に入らなくなって後悔、ということになりかねません(買っておけば良かった)。
物欲道は、「手に入れられるときに手にする」がセオリーです。

さて、レンジ・ヴォーグ、なぜかしっとりと違和感がありません。
フリラン2に日頃から接しているせいからか。
と、思っていたら、キーがビマーには懐かしいこの形状でありました。
こんなところに旧BMW時代の名残が……。
20090814_3.jpg

いまはなきBMW謹製エンジン搭載のレンジ・ヴォーグ、中古でいくらくらいなんでしょう……。
(調べたら欲しくなるのであえて調べないニシヤマでした。)

2009.8.13

ちょっと遠くなったカレラとの距離

先日、ポルシェについてブログに書いておりましたが、
気になる言い回しがあったということで、
その点について言及しておきます。

「帰路で渋滞に巻き込まれて、
冷静にポルシェとの距離を思い知らされるのでした」
という一文です。

さて、その距離とは?
KICX4384.jpg

GT3やGT2といったハードコアモデル、
または73カレラRSや930ターボなんて往年の名車は話は別です。
いわゆる現行モデルのカレラやカレラ4というポルシェは、
わたしのなかではどうしてもGTカーという認識があります。
GTカーとしては、ちょっと静粛性に欠けるというのが、
わたしとカレラとの間に横たわっている距離なのです。
それは997以前のモデルでも同じでした。
なので、食指はいっそのことハードコアモデルや旧いポルシェにいってしまうのです。

カレラはスポーツカーですよ! というご意見もよく分かります。
でも、自分がポルシェを愛車に持とうと思ったら、
もっとスパルタンなヤツで、ストイックなクルマを選択したいのです。
それこそデートには不向きなほどの。
その意味ではGT3なんて、サイコーの1台。
959や907なんて叶わぬ夢……(ミニカーで我慢)。
KICX4382.jpg
(カレラ4の張り出したリアフェンダー、堪らんっ)

さて、8月末にポルシェ997のムックを出しますという告知を
8月6日のブログで致しましたが、
諸般の都合により、ひと月ほど発売がずれ込むことになりました。
楽しみにしていた方には、大変申し訳なく思っております。

実はこのお詫びと訂正を書きたいがための、
本日のブログなのでした。

2009.8.12

なにごとにもマージンが大切です

先日、取材を終えて自宅近くのGSで給油したときのこと。
愛車E30M3には、予備タンクがあり、
一旦給油がストップした後、チョロチョロと10ℓほどさらに入ります。

デジタルによるガソリン残量は、80年代のシロモノですが、意外と正確。
満タンにして75ℓ、ギリギリまで入れると恐いので、70ℓを目安にいつもは給油しています。

この日のコンピューターによるガソリン残量は27ℓ。
つまり、48ℓは給油できる計算。
なので35ℓほど給油したあたりで一旦、自動で給油がストップするはず。
ですが、なぜかみるみるうちに40ℓを超えてしまいました。

自動停止したのは、45ℓほど給油したとき。

さて、デジタル残量を信じていいのか、
それともいつもの「自動停止してから+10ℓ」というセオリーを信じていいのか……。

間を取って(間ではないですけど)、あと5ℓ入れてみようと、
おそるおそるガソリンを入れていたのですが、
給油口からガソリンが溢れてしまいました。

ああ〜、デジタル残量を信じていればよかった、と後悔。

しかし、GSを出てから残量チェックすると、な、なんと、79.0ℓ!!
そんなに入るの? ホントに?

20090812.jpg

その真相は今もって謎です。

2009.8.10

1台になんて絞れませんっ。

かつては、クルマの車内はまさにコックピットで、
運転しながら飲食するなんて考えられませんでした。

なので、ドリンクホルダーなんて必要なし。
ついでに車内に極力余計なものは置かない。
そう、ストイックに思ってました。

しかし、近頃は長距離運転の時など、
缶コーヒーを飲みながら、なんてことも普通になってしまったんですね。

とはいえ、いつも使うわけではないので、
ドリンクホルダーはやっぱり目立たない方がイイのです。
20090810_1.jpg20090810_2.jpg

この点、最新のポルシェは羨ましい。
一見するとドリンクホルダーなんてないようですが、
実はちゃんとあるんですね。
このあたりの収め方は、さすがとしか言いようがないです。

しかし、フリラン2のようなSUVであれば、
こうしたドリンクホルダーの使い方も、
おおらかでアリだなー、と思う今日この頃なのです。
20090810_3.jpg

家族や知人と、ワイワイ楽しみながらのドライブも、
これはこれでアリ、と思える年頃になってきました。
純粋に走りを満喫するストイックなスポーツカーと、
積載能力も高くて何かと便利+走りも楽しいSUV。
うーん、愛車を1台に絞るなんてムリ。

たった1台では、もはやすべてを解決できないと思ってしまうあたり、
もう完璧に物欲の虜ですな、きっと。

2009.8.09

コンタックスに夢中(だったあの頃)2

いぜん、コンタックスTとG1のウンチクを……、とコメントいただいたので、
本日は後者のG1でも。

わたしの所有するG1は、なぜかブラックです。
G2にはブラック仕様があるので、当然? ではありません。
ワンオフのカスタムです。

g1.jpg
(ついでにレンズもブラックにしてもらいました)

ツァイスレンズの本は山とあるのに、
京セラ・コンタックス・ボディの本って、少ない。
しかもディープなものがないっ。
満足できん、ならば作るしかない。
というわけで作ったのが、「CONTAX完全詳解図鑑」。
これも物欲道の究極のなせるわざです。
探してもなければつくればいいじゃん、という。

「つくりたい、つくりたい、つくりたい」と、
念じていれば、というか話していたら、
やっぱり通じる物欲コネクション。
この人以外はいないという執筆者に巡り会い、
現実となりました。

撮影はすべてCONTAX。
カメラマンもCONTAXマニア。
デザイナーもCONTAXマニア。
で、わたしもCONTAXマニア。
想いはみなおなじ。

そんな「CONTAX完全詳解図鑑」の企画で、
関東カメラサービスにお願いして、
G1をブラックに仕上げてもらいました。

TシリーズにしてもRTSにしても、
初代がやっぱり一番デザインはシンプルでカッコイーのですね。
カウンタックがLP400がカッコイーように。
でも、G1にはブラックがない。
ならば作っちゃえ! という物欲魂発動。
これに関しては読者の意見は9:1で賛成多数でした。
お叱りも受けましたけどね。

さて、わたしが「CONTAX完全詳解図鑑」を上梓して少しした後、
京セラがカメラから撤退しました。
つまり、またもコンタックス不在の時代に。
(次に復活するときは「cONTAX」だったりして……)
いま振り返ると、CONTAXの神様から、
「ヘンタイニシヤマクン、オネガイスルヨ」と託されたんだと思います。
もう、あれほどコンディションのよいカメラと周辺アクセサリーをすべて集めることは、
いまとなっては結構大変な作業ですからね。
いまでもスタッフと関係者に感謝です。

スタジオに、全コンタックス・カメラをずらりと並べたときは、
幸せだったなー。

2009.8.08

サーキットでフラーッシュ!!

今回の9時間耐久レースで、
実はタイヤの他に、もうひとつ試してみたのがありました。

それがこれ。
タイタンLEDダッシュライト4LED。
http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-auto/item/PARTS00001.html
20090807_3.jpg

公道では使用できませんが、
サーキットでなら使用可能のこれ、どういった使い方をするかといえば、

シガーソケットから電源を取り、
フロントガラスのちょうどルームミラーあたりに吸盤でLED部を装着。
20090807_1.jpg20090807_2.jpg

レースなどで後方から走ってくるのを、前方のドライバーに知らせたり(プレッシャーをかけたり)、
ピットクルーにティームのクルマをいち早く知らせるために使います。
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で、わたしの場合はと言えば、
追い越していくクルマが何台、このブルーに光るフラッシャーをバックミラー越しに見たことでしょう。

ビマーならやっぱりブルーかな。

2009.8.06

軽井沢に不倫旅行

と言っても、婦女子とではありません。
ポルシェ、とですのであしからず。
しかも旅行ではなくお仕事です。
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ビマーとしては、常にポルシェは宿敵の存在です。
思い起こせば幼稚園児の時からこの関係は始まっております。
つまり、サーキットの狼では、
常にポルシェは最大のライバルが駆るマシンだったのでした。
(その意味ではBMWもライバルのマシンでしたけど……)
なので、いまでもやっぱり気になるけれど、
ポルシェは対岸の存在なのです。

さて、本日は日も昇る前から一路軽井沢へ。
カレラ、カレラ4、カレラS、カレラ4Sの4台という組み合わせ。
ロードインプレッションは、著名な先生達にお任せするとして、
BMW好きとしては、M/Tの操作感触にジェラシーを覚えた次第です。
精密な機械が、カチンカチンと(うつみ宮土理ではない)入るタッチがなんとも羨ましい。
しかも、シフトレバー前方にさり気なく彫られた
えくぼのようなくぼみに指が収まったときの密着感が、
これまた気持ちいいのです。
手のひらでの収まりもいい。

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うーん、やっぱポルシェ、いい。
日常の足として、素の911カレラなんて、いいかも。
と、ちょっと浮気心ではなくて物欲魂発動。

しかし、帰路で渋滞に巻き込まれて、
冷静にポルシェとの距離を思い知らされるのでした。

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さて、ここで恒例のお知らせです。
8月末に、AUTOCAR JAPANから、
ポルシェ997だけの記事を抜粋+新規取材したムックが出ます。
お楽しみに。

2009.8.05

サーキットは愉し

もったいぶって申し訳ございません。
9時間耐久レースの結果をお知らせします。
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(サポートして下さった皆さん、ありがとうございました)

結論から申し上げますと、リタイヤです。

予選タイムは総合3位で、序盤はまずまず。
このまま行けば、本気でクラス優勝も狙えるタイム。
〜ん、重責だ。
と、思っていたら、燃料ポンプトラブル。
そこで順位を下げてしまい、第3ドライバーの私にバトンタッチ。
わたしの役割は、マシンを傷めることなく、それでいてあまりにも差を付けられることなく、
第4ドライバーへ引き継ぐこと(と勝手に解釈)。
タイムが遅ければ、ピットインのサインがすぐに出るだろうと予想していたのですが、
予想に反して存分に周回を重ねることが出来ました。
サーキットは愉しい〜!
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で、ドライバーチェンジした後、エンジントラブルによりリタイヤとなった次第です。

周回76周。無念のリタイヤ。

しかし、アドバン・ネオバAD08http://yokohamatire.jp/yrc/japan/tire/brand/advan/advan_neova_ad08.html
の実力は堪能することが出来ました。

Sタイヤでサーキットを走ることに慣れてしまっていたので、
なかなかラジアルで走ってみようとなどと思わなくなっていました。
しかし正直に言って、ネオバAD08ならば、
十分に楽しんでなおかつタイムを狙えます。
同じティームで、ポルシェなどでサーキットを走っている人も、
「これならSタイヤでなくても十分ですよね」と。
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(80周弱、全開で走らせてもご覧の通り。)

レース当日は、朝までの雨で路面が濡れており、
ウエットからドライまで、そのポテンシャルを試すことが出来ました。
サイズも15インチから19インチと幅広くラインナップされているので、
E30M3の15インチに……、と物欲魂発動。

やっぱりサーキットに行くと、欲しいものが増えるのは確かなようです。

2009.8.04

真夏の思い出

8月2日にセントラルサーキットで行われた、
真夏の9時間耐久レースは、感動のゴールでした。

私がドライバーとして乗ったE36 318isと同じティームのE36 M3が、
ついについに、悲願の総合優勝を果たしたのです。

今年こそはと淡々とトップで周回を重ねていた前半。
そして、燃料ポンプにトラブルが発生し、
トップから5周以上離されてしまった中盤〜後半。
そしてゴール寸前での劇的な逆転劇。
ピットで祈る思いでE36M3を見守るクルーたち。

2位との差、わずか1秒ちょっとでゴールした瞬間は、
思わず目に涙が溢れてしまっていました。
見ると、ヨシムラオート社長のY氏だけでなく、
男泣きする漢が、ピット内に多数。
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フィクションではなく、現実のドラマがそこにはありました。
深夜までマシンをセッティングしていたメカニック。
そしてレース当日に食事を含め、いろいろと雑用をサポートしてくれた人たち。
大勢の人の思いとチカラが、この結果を勝ち取ったんだと思います。
スタッフの思いを知っているだけに、思わず私も涙が溢れ、
みんなと握手していたのでした。

ほんとうに、こんな心からの感動は久しぶりでした。
「これだからレースはやめられないよな〜」と、
笑顔でポツリとつぶやかれたキョクトーN氏の言葉が印象的でした。
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同じ場所をグルグル回って、何が楽しいの?
という人もいますが、サーキットには人生を凝縮したドラマがあるんですね。
ピットインしたときの作業のひとつが、たった3秒遅れていたら……。
ドライバーの誰か一人が、たった1周でも集中力を欠いていたら……。
個のチカラとティームのチカラ、そのどちらも大切です。
これは仕事やその他、日常のあらゆるシーンでも同じです。
以前、ブログにも書いていましたが、サーキットは人生の修行の場なのです。
人は一人では生きていけない……。

さて、肝心の自分が運転した318isの結果はと申しますと、
それは明日以降にブログにアップいたします。
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恒例のABS恵比寿の母お手製の食事は、真夏ということで、
今回は揚げたての天ぷらと、冷たいもりそば。
おいしく頂いたのは、いうまでもありません。
ごちそうさまでした。
http://www.auto-bahn-sport-abs.com/

2009.8.02

88はお仕事です

大阪から淡路島を抜けて松山へ。

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(写真は50番札所)

八十八カ所巡り、ではありません。
お仕事です。

神戸を抜けたあたりから、豪雨。
これでは撮影になりません。
しかし、カメラマンW氏とわたしの組み合わせは、最高なんですね。
奇跡の晴れコンビなのです。

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なので、松山は晴れ。
しかも、こんな芝生の上を特別に許可してもらっての撮影。
ドライブのスタッフの皆様、ありがとうございました。
http://www.drive06.com/

しかし、本日も早朝から移動→撮影だったため、遅い朝ご飯に、ランチ抜き。
しかもしかも夜撮まで……。
Wさん、ごめんなさい。

おかげで、徳島道と高松道を走りながら、
徳島で打ち上げられていた花火を偶然にも見ることができました。

さて、どうして今回はフリラン2ではなく、X3で四国に上陸したのかは、
次号のBMWERをご覧になれば分かります。
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