コンタックスに夢中(だったあの頃)2
いぜん、コンタックスTとG1のウンチクを……、とコメントいただいたので、
本日は後者のG1でも。
わたしの所有するG1は、なぜかブラックです。
G2にはブラック仕様があるので、当然? ではありません。
ワンオフのカスタムです。

(ついでにレンズもブラックにしてもらいました)
ツァイスレンズの本は山とあるのに、
京セラ・コンタックス・ボディの本って、少ない。
しかもディープなものがないっ。
満足できん、ならば作るしかない。
というわけで作ったのが、「CONTAX完全詳解図鑑」。
これも物欲道の究極のなせるわざです。
探してもなければつくればいいじゃん、という。
「つくりたい、つくりたい、つくりたい」と、
念じていれば、というか話していたら、
やっぱり通じる物欲コネクション。
この人以外はいないという執筆者に巡り会い、
現実となりました。
撮影はすべてCONTAX。
カメラマンもCONTAXマニア。
デザイナーもCONTAXマニア。
で、わたしもCONTAXマニア。
想いはみなおなじ。
そんな「CONTAX完全詳解図鑑」の企画で、
関東カメラサービスにお願いして、
G1をブラックに仕上げてもらいました。
TシリーズにしてもRTSにしても、
初代がやっぱり一番デザインはシンプルでカッコイーのですね。
カウンタックがLP400がカッコイーように。
でも、G1にはブラックがない。
ならば作っちゃえ! という物欲魂発動。
これに関しては読者の意見は9:1で賛成多数でした。
お叱りも受けましたけどね。
さて、わたしが「CONTAX完全詳解図鑑」を上梓して少しした後、
京セラがカメラから撤退しました。
つまり、またもコンタックス不在の時代に。
(次に復活するときは「cONTAX」だったりして……)
いま振り返ると、CONTAXの神様から、
「ヘンタイニシヤマクン、オネガイスルヨ」と託されたんだと思います。
もう、あれほどコンディションのよいカメラと周辺アクセサリーをすべて集めることは、
いまとなっては結構大変な作業ですからね。
いまでもスタッフと関係者に感謝です。
スタジオに、全コンタックス・カメラをずらりと並べたときは、
幸せだったなー。



