大人の工場見学(BBS編)
昨日は、朝4時にカメラマンW氏をピックアップして、
関越道で一路、富山へ。
富山遠征の理由のそのわけは、BBSの工場見学でした。
これまで鋳物師の工房や、帝国ピストンリグの工場で、
鋳造の現場を見たことはありましたが、
ナマの鍛造の現場を見たことはありませんでした。
大人の工場見学、これはかなり期待大。
しかも、BBSといえばBMWも純正採用しているホイール(鋳造だけど)。
見逃せません。
はやる気持ちがアクセル操作に影響したのか、
予定よりかなり早い時間に工場付近に到着。
約束の時間になって、いざ工場へ。
まず1時間弱の座学の後、実際の工場見学となりました。
(座学の内容は、次号のAUTOCARにて)

(関連グループにツァイスがあるなんて。写真のメガネはそのツァイス製)
いよいよ、工場へ。
一歩足を踏み入れると、そこは下町の鉄工所なんかとは雲泥の違いで、
床にチリひとつ落ちていないクリーンな環境。
そのなかをツカツカと進んで、いざ鍛造のプレス機の前へ。
そこでは、……(この後を知りたい人は、10月26日発売のAUTOCARを読むべし)
これまで雑誌で掲載されたことがあまりない、
製作過程の詳細をカメラに収めてきました。

で、ここでも世界で認められる一流品となるには、
自ら課した厳しいハードルがありました。
そして、われわれエンドユーザーの安全を第一に考え、
それが自動車メーカーをしてオーバークオリティと言わしめるほどの
(BBSの規定では当然のレベルなのだけれども)
品質の高さへとつながっているのでした。
ドイツ流に言えば、クラフツマンシップ。
日本風に言えば、職人の心意気。

改めてBBSに惚れ直したのは言うまでもありません。
しかも、歴代BBSホイールが、あちこちに展示してあって、
もう、物欲魂が噴出間近。
とりあえず、カメラマンW氏にホイール単品の写真を撮ってもらいました。
工場見学に来て、ホイールのブツ撮りを始めたおバカさんは、あまりいないでしょう。

さて、ホイールの塗装過程を説明してくれた方は、
な、なんと、AUTOCARの愛読者でもありました。
塗装過程について取材をしつつ、AUTOCARについてもヒアリングして参りました。
一般読者様の声は、実は非常に大切なのです。

ところで、E30M3をはじめとする80年代BMWオーナーにとって、
実は自分のBMWに装着できるホイールって、重要な課題。
そこで、既存ラインナップから、たとえばRE-Lなんて
E30M3用に出ないかなあ、なんて。
できれば15インチで。
無理、か……。


















































