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2009年9月:記事一覧

2009.9.30

大人の工場見学(BBS編)

昨日は、朝4時にカメラマンW氏をピックアップして、
関越道で一路、富山へ。

富山遠征の理由のそのわけは、BBSの工場見学でした。

これまで鋳物師の工房や、帝国ピストンリグの工場で、
鋳造の現場を見たことはありましたが、
ナマの鍛造の現場を見たことはありませんでした。
大人の工場見学、これはかなり期待大。
しかも、BBSといえばBMWも純正採用しているホイール(鋳造だけど)。
見逃せません。

はやる気持ちがアクセル操作に影響したのか、
予定よりかなり早い時間に工場付近に到着。
約束の時間になって、いざ工場へ。

まず1時間弱の座学の後、実際の工場見学となりました。
(座学の内容は、次号のAUTOCARにて)

20090929_4.jpg
(関連グループにツァイスがあるなんて。写真のメガネはそのツァイス製)

いよいよ、工場へ。
一歩足を踏み入れると、そこは下町の鉄工所なんかとは雲泥の違いで、
床にチリひとつ落ちていないクリーンな環境。
そのなかをツカツカと進んで、いざ鍛造のプレス機の前へ。
そこでは、……(この後を知りたい人は、10月26日発売のAUTOCARを読むべし)

これまで雑誌で掲載されたことがあまりない、
製作過程の詳細をカメラに収めてきました。

20090929_2.jpg

で、ここでも世界で認められる一流品となるには、
自ら課した厳しいハードルがありました。
そして、われわれエンドユーザーの安全を第一に考え、
それが自動車メーカーをしてオーバークオリティと言わしめるほどの
(BBSの規定では当然のレベルなのだけれども)
品質の高さへとつながっているのでした。

ドイツ流に言えば、クラフツマンシップ。
日本風に言えば、職人の心意気。

20090929_3.jpg

改めてBBSに惚れ直したのは言うまでもありません。
しかも、歴代BBSホイールが、あちこちに展示してあって、
もう、物欲魂が噴出間近。
とりあえず、カメラマンW氏にホイール単品の写真を撮ってもらいました。
工場見学に来て、ホイールのブツ撮りを始めたおバカさんは、あまりいないでしょう。

20090929_1.jpg

さて、ホイールの塗装過程を説明してくれた方は、
な、なんと、AUTOCARの愛読者でもありました。
塗装過程について取材をしつつ、AUTOCARについてもヒアリングして参りました。
一般読者様の声は、実は非常に大切なのです。

re-l_sk_200.jpg

ところで、E30M3をはじめとする80年代BMWオーナーにとって、
実は自分のBMWに装着できるホイールって、重要な課題。
そこで、既存ラインナップから、たとえばRE-Lなんて
E30M3用に出ないかなあ、なんて。
できれば15インチで。
無理、か……。

2009.9.28

パラダイス・コウベ

先発隊としてフリラン2が、めざましい(?)功績を発揮してくれた
「ジャパン・ヒストリックカー・ツアー in 神戸(旧ポンテ・ペルレー)」
http://www.hobidas.com/event/jhct/2009/kobe/
が、無事に終了いたしました。
しかも、いい天気。

20090928_5.jpg

ステアリングを握っているのが好きなわたしは、
結局3日間、ドライバーを買って出まして、
平井ロッソ編集長にナビを任せっきりにしてしまいました。
http://www.hobidas.com/blog/rosso/editors/
おかげで、コマ図を間違えることはありませんでした。

20090928_3.jpg
(観光ではありません、仕事です)

フリラン2で、エントラントの皆さんと同じルートを同条件で走ったのですが、
仕事を忘れて愉しかったー!
オープンカーやスーパーカーで走らせたら、
また違った愉しさがあったはずです。

20090928_2.jpg

新神戸の駅まで、フェラーリで参加なさったエントラントの方をお送りするとき、
「フロントリップを、ちょっとこすっちゃった」
なんて話してもらったのですが、
笑顔で話されていたので、今回のラリーを満喫して頂けたと、ひと安心。

20090928_4.jpg

個人的にも思い出の地である神戸モザイクに戻ってきたフリラン2。
今回は一般道もたっぷり走って、その懐の深さを十分に思い知ったのでした。
わたしとフリラン2にとって、
今回のラリー先発隊は忘れることのない思い出になったのでした。
(明日の富山遠征と、再び関西遠征がまだ残ってますけど)

20090928_6.jpg

帰路の車内で、平井ロッソ編集長と、
次回のラリーも先発隊として抜擢されるといいね(あくまでも予定)、
なんて話しながら、日付も変わった2時半に帰宅。
足柄SAで休憩中に、われわれより後に神戸を出立したはずの、
マセラティ・グラントゥーリズモがすでに編集部に戻っているという一報を聞き、
日本って広いなぁ、と実感したのでした。
(そんなに休憩したかな?)

20090928_1.jpg
(ふたりの心に残った、ナゾのパラダイス)

2009.9.26

通じる心意気

昨日は、「生っぽい写真」を櫻井編集長にオーダーされたので、
個人的に生っぽい神戸の写真をアップしてしまいました。そうではない?

と、言う訳でイベントの生っぽい写真と思ったのですが、
わがフリラン2は、先発隊を仰せつかったので、
ラリーの参加車輌と絡むことが全くと言ってイイほどありません。

20090626_4.jpg
なので、皆が寝静まっているときに起きて、
ホテルの前でパチリ。

20090926_3.jpg
早くチェックポイントに到着した参加車両とパチリ。
これくらいが限界です……。

しかしですね。
本日宿泊する淡路のウエスティンホテルの駐車場では、
ようやく大好きなディーノとの2ショットをキメルことができたのでした。

20090626_2.jpg

さて、昨晩、チェックインしてから城崎温泉だと知ったミーハーなわたしは、
5時に起きて、まずはひとっ風呂。
そしてAUTOCARのOur Cars用にフリラン2を城崎の温泉街で撮影して参りました。

20090626_1.jpg

幼少期、とある温泉街に住んでいたことがあるので、
城崎の街並みが、なんとなくしっとりと心に染み入るのでした……。
と、またまた朝から感慨に耽る間もなく、7時から先発隊はスタート。

日本海の海岸沿いをしばし走り、中国山脈を越えて一気に瀬戸内海の淡路島へ。
同じ海岸沿いでも風土が違うと、受ける印象もまた違います。
厳しい印象の日本海と、温和な印象の瀬戸内海。

厳しいと言えば、「プロの厳しさ」を
ポルシェの神様と言われるメカニックの方に、本日は教えて頂きました。
メカニックも編集者も、真のプロに通じるものは同じ。
以前、彫金師や鋳物師、指物師などといった
伝統工芸の職人たちの記録映画を製作したときにも感じたことを、
本日改めて感じ入ることが出来たのでした。

プロの「心意気」。
もしくは、「男気」。

ハートが大切なのです♥

ちなみに、城崎温泉(浴場内)の写真は、撮影禁止でしたので、
さすがのわたしもシャッター押すことできませんでした。
ハートに毛が生えてない、小心者でごめんなさい。

2009.9.25

城の崎にて、想ふ

夜明け前、神戸のホテルを出立して、
ラリーのスタート地点へと向かうと、
なんだか見覚えのある景色。

20090925_1.jpg

震災前の1994年クリスマス、訪れていたんですね。
当時の恋人(いまの嫁)と。

なので、迷わずに到着出来たという訳です。

20090925_2.jpg

感慨にふける間もなく、続々と旧車やスーパーカーが到着。
じっくり見たいという欲望を抑えながら、
本日はフリラン2で、先導車より先を行く先発車として、
誰の見送りもなく、実際のコマ図を見ながらスタート。
ナビはロッソ編集長の平井さんです。

エントラントの皆さんと同じコマ図を見ながら、
危険な箇所はないか、工事はないか等々に気をつけながら、
何か問題があった場合は、連絡するといういわば偵察隊です。

さて本日は、まさかという場所でのスピードの取り締まりを発見。
偵察隊の大任務を果たしたという次第です。
エントラントの皆さんの免許証が無事でよかった。

20090925_3.jpg
(偵察車として、フリラン2は見事に大役を果たしたのでした)

先発隊なので、誰よりも先に1泊目の宿に到着。
参加者の皆さんがゴールした後の駐車場へのご案内をさせて頂きつつ、
動いているクルマを拝見させていただきました。
BMWなら、328かM1、もしくは3.0CSあたりで参加したいなー、とか。
ディーノはやっぱりいいよなー、とか。
物欲が際限なく……。

で、宿泊した旅館がどうやら温泉宿みたいでしたので、
どこの温泉かを仲居さんに尋ねてみたら、
城崎温泉だそうです。
えっ、あの志賀直哉の?

コマ図だけを見て走ると、まったく地名なんて気にならなくて気がつきませんでした。
そういえば、道理で風情ある温泉街だなあ、と思ったんですけどね。

2009.9.24

神戸、ふたたび

BMWERの校了の後、そのまま関西へ旅立ったため、
本日久しぶりに編集部に出社。
事務系デスクワークがたまってまして、朝からちょっと頭痛い……
と、自分のデスクを見ると、
な、なんとBMWの洋書が一冊。

20090924_2.jpg

嶋田ロッソ総編集長からのプレゼントでしたー!
ありがとうございました。

おおっ、とテンションが上がり、大急ぎで事務仕事をバリバリこなし、
そしてただいま、再び神戸です。

ロッソ編集部の平井編集長と細田氏と、3人で交代で運転しながら、
フリラン2で神戸入りしたのでした。

明日から開催される、
「ジャパン・ヒストリックカー・ツアー in 神戸(旧ポンテ・ペルレー)」のサポートのためです。
http://www.hobidas.com/event/

今回は、参加していただくみなさんが安心して楽しめるように、
まさか寝不足なんてこと、ないようにいたします。

明日はホテルロビーに4時45分集合。
週末の失敗を二度と繰り返さぬよう、注意です。

そうそう、神戸に到着して給油したら、64.7ℓも入りました。
前回、ギリギリで給油したときは67.21ℓ。
フリラン2のタンク容量は、たしかカタログ値では65ℓです。
やっぱりギリギリなのでした。
(って、オーバーしてますけど)

勝手に背水の陣

いつもなら、警告等が点灯する前、
もしくは点灯したらすぐに給油するのですが、
こんなときもあります。

20090924.jpg

先日、校了したその日に関西へ赴く際、
スタッフをピックアップして中央高速にのる前、
一般道が意外と渋滞してまして、
みるみるうちにRANGEが減っていき、あわやフリラン2がガス欠。

同じく、この翌日にABS恵比寿から借りたE30 320iでも同様のことが……。
大阪から加西まで、十分にガソリンがあると踏んでいたのですが、
道を間違えてしまったばっかりに、ガソリン残量が大変危険な状態に。
しかも、間違えたルート(有料道路)にはGSがまったくなく。
考えてみたら、燃料系の針が振り切れてから先、どのくらいの距離を走るのかも分からない……。
うーん、燃費走行だ。
というわけで、エコランしてなんとか加西までしのいだのでした。

背水の陣を勝手に敷くのはいいのですが、
精神衛生上、ギリギリはよくないと反省。
特に先を急いでいるときは。

高速道路でのJAFの出動で多いのが、
ガス欠だそうです。
クルマのトラブルではありません。
気をつけないと。

2009.9.22

ディープインパクト

一昨日の夜、関西を出立したニシヤマ遠征隊は、
昨日の朝、無事に東京/横浜に帰還したのでした……。

KICX4564.jpg

さて睡眠もそこそこに、昨日と本日は愚息の通っていた(いまも愚息2が通う)保育園へ勤労奉仕。
睡眠不足だとろくな結果を生まないことは勉強済みなので、
足手まといにならないように、率先してアシスタント業務を遂行。

KICX4565.jpgKICX4581.jpg

昨日はこんな特殊なネジをたくさん打ち込み、
本日は、ペンキ塗り職人になったのでした。

KICX4566.jpg20090922_1.jpg

本職の方も父兄にはおられて、
電動丸ノコの賢い使い方をたっぷり手ほどきしてもらいました。
何を隠そう、家にある丸ノコ、使いこなしてません。
やはりその道のプロというのは、何でもスゴイことなんですけれども、
手際よく丸ノコでカットしていく様は、見ていて気持ちイイほど。
モノを作るという行為は、なんともカッコイイ。
腰に巻いたベルトにぶら下がる道具も、
きっと使用感や耐久性など、自然とセレクトされていったモノばかりなのでしょう。

インパクトレンチを一日手に持って使ってみると……、フツフツと物欲魂が。

ナショナルのちょい古い型のインパクトレンチがデザイン的にはいいなあ、とか。

ez6605n22kn.gif

しかしその前に、タイヤ交換に使うKTCのインパクトレンチの方が先でした。
これ、サーキットでは必需品。
ホイールを外して洗うときも便利ですね。

jae401.png

サーキットと言えば、11月29日に、
新しくできたサーキット、袖ヶ浦フォレスト・レースウェイにて、
ネコ・パブリッシングでイベントを開催いたします。
どんな内容になるかはまだヒミツですが、
BMWERでも走行会&ミーティングを行う予定です。
詳しくは弊社のホームページにて近々アナウンスいたします。
また、随時当ブログにてご連絡いたします。


って、その前に
「ジャパン・ヒストリックカー・ツアー in 神戸(旧ポンテ・ペルレー)」ではないですか。
http://www.hobidas.com/event/
明後日から、また神戸へ行って参ります。

KICX4582.jpg
(完成間近。)

2009.9.21

ナポレオンにもなれないなんて

小学生の頃に読んだ偉人伝のなかで、
(正確には学研の「ひみつシリーズ」、つまり漫画ですが)
ナポレオンの睡眠時間は3時間だったことを知りました。

たぶん、ここ2週間ほどそのナポレオン睡眠を実践していた訳ですが、
われわれニシヤマ組の関西遠征は、
ナポレオンのロシア遠征宜しく、悲惨な結果になったのでした。

20090921_1.jpg
(せっかく仕上げていただいた320iとわたしの挑戦は、はかなく散ったのでした)

まず、その兆候はMジィをピックアップした際に、
「ニシヤマくん、ポロシャツ逆だよ」と指摘されたところから始まりました。
(ポロシャツを表裏反対に着ていた……)
しかし、道中、S兄ィに運転を代わってもらったりしながら、
なんとか21時前にはABS恵比寿に到着。
22時までにはホテルの地下駐車場に、
預かった車輌を駐車させ、この日の任務完了!

なんかここで緊張の糸が切れてしまいました。

BMWER3号をギリギリで校了させ、
約束の時刻までに渋滞に阻まれながらも関西入りできたことで……。

しかし、ですね。
最大の任務は、レースに出走することだったんですね、当たり前のことですが。

以前、AUTOCARのQUICK UP DATEの質問で、
「ここぞという時に運転するときは、キッチリ睡眠する」と答えてましたが、
それが出来ていませんでした。

20090921_2.jpg
(滋養強壮剤やこんな清涼飲料水なんて、焼け石に水)

S兄ィから、「校了日にデザイナーの事務所で原稿書いてるみたいなもんだよ。
寝不足でサーキット走っても、どうしても運転がラフになって、いい結果、出ないよ」と叱責のお言葉。
校了日にもそんなことありましたっけ?
ありました。ぜーんぶひっくるめて今回は反省してます。

しかも、自分の当日の目標タイムを1秒以上も上回るタイムを予選で出したので
(志の低いタイムですけど)、
なんかもう、安心してというかホッとして決勝はボロボロでした……。

同じく睡眠時間を削ってクルマを仕上げていただいたT社長以下スタッフに申し訳なかったです。
と、この場を借りて謝罪。

と、まあこんなダメっぷり。

20090921_4.jpg
(だから、二度寝しましたけど、4時17分にはホテルを出たんです)

さて、クルマにいたずらされないよう、クルマに乗車したままで地下2階へ、
ゴンドラで降りていく形式の駐車場を完備しているホテルをセレクトした訳ですが、
(ニシヤマ、行きまーす! みたいでワクワクするんですけど)
朝、急いでいるときはけっこうこれがもどかしい。
しかも朝4時のホテルロビー集合に遅れてしまったときなんかは猛烈に。

しかも、その日も2時間しか寝ていなかったので、
関西の人なら「信じらんなーい」もとい「信じられへーん」と言ってしまいそうな、
痛恨の遠回り(つまり道を間違った)してセントラルサーキット入り。
寝てないと、ケアレスミスが増えてしまいますね、
ポロシャツを逆に着てしまうように……(ね、Wカメラマンさん)

20090921_3.jpg

やっぱ、健康の基本は睡眠、なのであります。
(関西遠征の総括が、これ?)

しかし、BMWERは校了した日からすでに次号への取材が始まったので、
次号は滞りなく進行できるといいな、否やります。

ちなみにシルバーウィークって、秋の連休のことだったんですね。ふーん。

2009.9.19

東奔西走、わたしも走る

予定より6時間遅れで、BMWERも校了しました。

途中、「明日からのシルバーウィーク使って、
ルート66を走ってくるんで、ネコのAさんにアドバイスもらおうと思って。
Aさんの電話番号教えて下さい」
と久しぶりの大学の後輩の同業他社編集者からの電話や、
「むすこさんの体調が悪いので迎えに来て下さい」
と小学校の保健室から電話がかかったり、
その他、たくさん。
いやいや、校了日に狙ったかのように集中砲火。

そんな集中砲火を、ひらりひらりと避けながら、
なんとか徹夜になることだけは避けられた模様です。
帰宅が4時過ぎなので、そんなに変わらないと言ったらそれまでですが、
これはもう、気持ちとプライドの問題です。

20090919.jpg

さて、ついさっき自宅まで送り届けたS兄ィを、
これから拉致して、M氏もさらにピックアップして、
こちらはルート東名、もしくはルート中央を使って
これから大阪へ向かいます。
みなさん、セントラルで会いましょう。

ところで、2度の校了作業で使用したスタビロのペンですが、
文字の太さなどはやっぱり日本製のものがいいかな。
これはまだ使い慣れていないからかもしれません。
継続して使用してみます。
ブログで新たなペンを購入した記事がアップされなければ、
まあ、満足してるんだなー、とお察し下さい。

BMWER Vol.3の見所は、
沢村慎太朗さんの、「E39の解説」と「アルピナ論」です。
久しぶりに胸の空く原稿です。
BMWが好きなビマーの方に、ぜひとも読んでもらいたい。
立ち読みではなくて、自宅ソファか書斎で読んで下さい。
いやこれはマジで。

だから、シルバーウィークって、なに?

2009.9.17

38歳の密かな欲望

沢村慎太朗さんから、AUTOCARの「クルマの図書館」の原稿を先日頂きました。
沢村さんのようなお方でも、机に向かうのが嫌になるときがあるんだなあ、というのが率直な感想。

わたしにも定期的に襲ってくる病気があります。
それも思い出せるだけでも小学生の頃からの。

それは何かと言えば、ペンケースの中身を入れ替えたいという病気です。
黒/赤/青という基本の3色のペンは、かならず同じメーカーの同じブランドでなければなりません。
中学生の頃は、三菱のBOXYというボールペンも使ってました。
ただし、赤はボディも赤なんですね。
当時、ペンケースの中身をブラックで統一したいと思ってまして、
わざわざ黒のボディに赤のシンを入れ替えるということをやってました。
(つまり、2本買う必要がある)
で、一部分だけシンの色が分かるようにその部分を使う訳です。
いま思うとどうしてそこまで執着したのか分かりません。

さて、デスクワークばかりしていると、勢いペンケースの中身が気になり出します。
パソコンは気が向いたら買い換えられると言うほど、安くはありませんから。

で、最近、永年使っていたぺんてるの修正ペンから
スタビロの修正ペンに代えたんですね。

すると、なんだかむくむくと物欲魂が湧いてきて……。

20090917_1.jpg

スタビロで赤/黒/青のペンを揃えてしまいました。

スタビロって、マーカーのイメージが強くて、
確かに建築雑誌作ってたときは、
青山のオシャレなデザイナーさんの事務所には、
スタビロのマーカーがずらりと並んでいた記憶が……。
そうそう、お洒落な建築系のお仕事なさっている人の事務所にも。

というわけで、どちらかというと個人的にはミーハーなイメージだったのです。

ステッドラーとかロットリングのような、
もっと硬派なイメージ(あくまでも個人の意見)のものをこれまで使ってたんですね。
ゲラに赤入れるときにも、やはりペンにはこだわってました。
ロットリングやクロスや、その他色々……。

しかし、日本の誇る100円の水性ペンが液だれもなく、
最高だという結論に至ったのです。

なのに今回、買い換えてしまいました。

日本の100円ペンだとあまりに味気ない。

その点、スタビロのペンは、
鉛筆のような6角形のフォルムと、
シンプルだけれども一目瞭然の色遣いがいいですね。
しかもBicのようなオレンジにやられました。

20090917_2.jpg

ペン先は2種類ありますが、
それはボディの色の使い方ですぐに見分けがつくようになってます。

果たして使い勝手はどうなのか、今回の校了の作業で試してみたいと思います。

忙しくたって、物欲は留まるところを知りません。

しかし、文房具選びも、なんだか自動車に似てますね。
日本車は壊れないし、製品クオリティが安定しています。
一方の輸入車と言えば……。

ちなみにスタビロはドイツ製、なのでした。

2009.9.16

校了日はお祭りです

旬の過ぎた某グラビアアイドルのブログタイトル風でスタート。

本日朝、AUTOCARが校了しました。
渋谷の空は、気がつくと白みはじめてました。

そして、また徹夜。

えー、校了日は月に一度のお祭りです。
テンションアゲアゲで、編集部一同でゴールへ向かう。

かつて在籍していた建築雑誌では、
月に一度(だったかな)の編集会議の時は、
出前で寿司とって食べてました。

いぜん、つくっていた月刊の中古車雑誌では、
「校了焼き肉」といって、校了日に焼き肉に行ってました。
メンツは編集部一同と、携わってくれたカメラマン、ライター、デザイナー
それにその月にお仕事したモデルさんたち。
つまり、夕方6時までに校了させるんですね。
スタッフもその方がやる気が出ます。
で、フィニッシュした余韻でまだ、
アドレナリンが脳内に残った状態で、
焼き肉食べながら、次号以降のネタをバカ話しながらやってました。

さて、AUTOCAR。
校了日はGショッカーの日というのは以前紹介しましたが、
http://www.hobidas.com/blog/autocar/hico/archives/2009/08/g.html
「校了途中焼き肉補給(1時間制限)」が恒例となってます。
で、朝までの鋭気? 英気? 眠気? を養うのです。

この手の仕事に携わっていると、時間の概念がちょっとずれてきまして、
ツキイチぐらいでこうしてリセットすることで、
辻褄を合わせているんですね。
校了日はアドレナリン放出で全開。
ある意味、お祭りなのです。

20090916.jpg

そんな深夜の校了作業中、ちょっとしたシンクロニシティ。
ネーム量の多いAUTOCARを読んでいただいた読者さんのクールダウンのページ、
「効く音楽」を担当しているのですが、
この原稿は締め切りギリギリで頂くことが多い。
そこで、使用する車輌のセレクトと写真は事前に行っていることが多いのですね。

次号はBMW 335i。

今月の一枚はラリー・カールトンの『サファイア・ブルー』。
本文中でカールトンが愛用していたギターが、
ES335という件があり、
『ルーム335』の曲についても言及されてます。

期せずして、335つながり。
狙っていた訳では本当にありません。
睡魔もぶっ飛んでしまいました。

一旦自宅に戻ってシャワーを浴びて、
さわやかに(S編集長評)出社。
そんな訳で、ただいまBMWERの人に完全に切り替わってます。

2009.9.13

突撃!! となりの読者取材

昨日は、3時間ほど睡眠して(というより不本意にも落ちてしまい)、
朝6時からE30M3の洗車。

締め切り前に優雅ですね、というお言葉は甘んじてウケさせていただきます。

昨日はまたもS兄ィを拉致して、千葉某所へシルキー6主催(と思っていた)のミーティングにお邪魔しました。
楽チンなフリラン2で行ってもいいのでしょうが、
E24が集まる場所へそれはあまりにもビジネスライクすぎます。
ホコリを被ったE30M3を洗車して、颯爽と現地入りする、はずでした。

洗車を済ませて朝食を済ませ、
さて、出発と窓外を見ると、な、なんと雨……。
晴れ男なのに。

途中、豪雨に見舞われつつ柏ICを降りて約束の地に到着すると、
雨は見事にあがりました。
晴れ男伝説は、この日も健在。

20090913_1.jpg

さてさて、急遽お邪魔したミーティングで撮影と取材も無事に終了。
で、辺りを見回すと、なんだかE24以外のBMWもチラホラ。
なんだろなー、と本気で思っていたら、
実は同業他社さんの読者取材会場だったのでした……。

20090913_2.jpg
(遠くにドイツの国旗が……)

あ、場違いでした?

ちなみにドイツ車だけを取り扱う媒体だったのですが、
こんなことならフリラン2で乗り込んで、
誇らしげにユニオンジャックを掲げて、ひとり対抗しちゃえばよかったかなー、なんて。
どこまでも天の邪鬼な性格を、お許し下さい。
(心の底ではドイツ車万歳!! ですから)
それと、「読者のフリして取材してもらえば良かったのに」
というご意見は受け付け終了しております。

さて、AUTOCARとBMWERもあと1週間で決着です。
校了後の決死の富士山登頂が時期延期となってしまったので、
その代わりに、富士山に登頂するはずだったメンバー(S兄ィとM氏)には、
校了翌日から関西セントラルサーキットへの、
合宿取材へご招待(拉致)することにいたしました。

やる気、出てきたでしょ?

2009.9.12

ある日の日記

一昨日の会話より抜粋。

9時過ぎ出社。広告T氏とE92 320iの4気筒エンジンについて。
やはりパワー不足という結論。

お昼ごろ。森慶太氏を自宅にお送りする車内で。
「フリラン2はバケモンですよ」と絶賛され、
自分のことのように喜ぶ。

お昼過ぎ。Y局長から昨今のZ8の中古車価格が上がっていることを聞く。
安かったあのときに買っておけばよかったと後悔(もちろん買えるわけがない)。

宵の口。S編集長と、Z8とヴァンキッシュのデザインについて。
フィスカーのデザインしたクルマはカッコイイと意見は一致。

深夜。沢村慎太朗氏とリンドバーグを物色。
停めてあったビカビカのE30を見て、「ニシヤマさんのE30M3よりキレイですね」と言われ、確かにとうなずく。

20090912.jpg

昨日出会ったクルマの抜粋。

午前。東京都のとある下町。
老夫婦から譲り受けたというE24 6シリーズ。
まったく別色にオールペンされ、
第二の人生を歩み始めたE24。
男気のあるH氏が、今後も面倒を見るという。
E24に包まれ、しあわせ。

午後。航空自衛隊基地付近。
ブルーとグリーンのアルピナに囲まれる。
個人的にはシルバーのB3 ツーリングが刺さる。
家族グルマとして一台いかがでしょう?
物欲魂がむくむくと。

夜。せんべいが有名な埼玉あたり?
ホンモノのE30M3のボディに、E30 325iのエンジンをスワップ。
交差点を左折しながら、「街乗りに使うなら、S14よりこっちがいいかも〜」と
疲れた大脳が妄想モードに切り替わる。
ラックスシルバーのわがE30M3の横に、
ダイアモンドブラックのこのE30M3改が停まっているガレージ。
いいかも。
走行距離少ない840Ciも気になるといえば気になる。

と、そんなこんなで日付変更。
箇条書きすると、これってお仕事? と訝しがられそう。
でも、遊びじゃないのよ、今週は。

だいぶお疲れモード気味のようです。
明日も早朝から千葉へ取材なので、
本日は(日付変わったばかりだけど)、これにて終了。

2009.9.11

死のロード

昨日は、急遽撮影に同行することに。

こんな1分でも惜しいときに、朝からカメラマンT氏のお宅にピックアップに出掛け、
どうして中央高速にのって撮影に出掛けたかというと、
ほんとうに昨日の撮影はイレギュラーで、
お願いされたメーカーにとっては大変なことであったから。
(その経緯は諸般の都合により割愛)

そして付け加えると、以前わたしが編集長をしていたビーエム専門誌で、
わたしのE30M3を使ってカーボンボンネットを作成してくれたところだから。
ネコパブに移籍してきて3年ほど経ったのですが、
まだ一度も挨拶してなかったなー、と。
つまり心のどこかで不義理をしていたと思っていた訳です。
かつてのビーエム専門誌を立ち上げる前から、
ずっとお世話になっていたメーカーなので、
きちんと筋を通しておこうと思ったのでした。
20090909_1.jpg

久しぶりにお会いするバリスのY氏と、
昨今の自動車アフターパーツ業界の話をつらつらとして参りました。

ファッションではなく本来の機能を追求したバリスの製品は、
一過性にとらわれることなく、支持され続けています。
これが大事。
もちろん流行り廃りは何事にもあります。
しかし、不易と流行、温故知新、
根底を流れる不動のものが変わらないということが、
如何に大切か。
これはわれわれ出版人にとっても同じこと。
改めて、モノ作りの原点を思い知ったのでした。

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最後まで残るBMW好きの求めるもの、
そしてカー・ガイが行き着くところ。
これらを疎かにしてBMWERやAUTOCARはつくれません。

っていうか、いきつくところ雑誌に読者が求めるものとは何か。
これって、実は意外と簡単なことなのです。
しかし、その答えはヒミツ。
なぜならば、それは自分が経験を積んで培ったものであり、
出版不況の昨今、同業他者にヒントなんて教えられませーん。

そうそう、決死の富士山登頂は、延期です。
というのも、弊社で開催する
神戸でのラリーイベントのサポートに行くかもしれないから。
校了して校了して、寝不足のまま自走で大阪入りしてレースに出て、
そしてそのまま徹夜で自走で帰京して、
愚息の通う保育園の勤労奉仕(ちょっと楽しみなんだけれども)を
3日間連続で朝から晩まで行い、
で、そのまままた自走で神戸。
たくさんのクルマ好きの人たちにお会いできるのが、
いまから非常に楽しみです。

しかし、
うーん、阪神タイガースではありませんが、
死のロードですな(いまもその死のロードの真っ直中)。

ところでシルバーウィークって、何ですか?

2009.9.08

BMWERならブルー

このブログでも再三取り上げているマイクロファイバークロス。
たしかにその使い勝手は最高。
しかし、ひとつだけ問題が……。

それは黄色というカラーそのものにありました。
これだとなんだか、むかし実家に定期的に届けられていた、
ダス●ンみたいなのです。

ちょっと愛車のドアポケットに入れておこうと思っても、
黄色だとなんだかなあ、と。

さて、そんなことを常々思っていたら、
ブルー版が机の上に。

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U氏が気を利かせて入手してくれた逸品。

BMW乗りなら、やっぱブルーかな。

20090908_2.jpg
(黄色ならこちらで入手できます→http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-auto/item/K-KAI001.html

ブルーと言えば、カメラマンW氏に本日、
マルニ乗りのオーナーを紹介してもらいました。
会社内の近くて遠い人。
どうしてマルニなのか、いつかBMWERでぜひとも取材させていただきたいです。

ネタとアップされた写真が、机上のものばかり(& Mac)と感じたあなた、
お察しの通りです。
外に出てませんのでご勘弁下さい。

でも、こうしたときこそ、物欲妄想は全開になるんですよね〜。
まるでマルキ・ド・サドが幽閉中に「ソドム百二十日」や「閨房哲学」書いてたように……。

2009.9.07

オーバーヒート・ヘッド

カングーの試乗会で、4気筒のエンジンを全開にして峠を登ってみました。
アクセルベタ踏みでも、加速する気配は一向にありません。
当然です。そもそも小排気量エンジンですから、それ以上は無理なのです。

小排気量のエンジンは、高回転回して走らせるのが非常に愉しい。
それはわがE30M3でも同じ。
しかし、あまりエンジンを回しすぎると、オーバーヒートの原因にもなるのですね。

20090607_1.jpg

なのでラジエターは重要。
エンジンは的確に冷やさないと、最悪ブローという悲しい結果が待っています。

で、わたしの大脳皮質の容量とスペックは、クルマで言うところの小排気量と同じなのです。

20090907_2.jpg

そんなわけで、校了が立て込むと、オーバーヒートしそうな大脳を冷やすために、
冷えピタなんぞをおでこに貼った状態で仕事するのが恒例となっています。
かつては、「風邪でもひいたの?」とか「熱あるの?」と尋ねられたものですが、
近頃では、「あー、鉄火場なのね」というある意味サイン。

しかし、今回はそれもできません。
なぜなら、冷えピタを貼っていた額が、ついにかぶれてしまったのです。

うーん、これは計算外。
まさにラジエターを冷やす空気を取り入れるための開口部が、ふさがれてしまった状態。
そんな危険な状態でゴールを目指しているようなもんです。

かつて、値段の安さに負けて同様の商品でかぶれてしまったことはありましたが、
冷えピタでのトラブルは初めて。

かぶれにくいこの手の商品、探さないとなあ。

2009.9.06

ミソギしたい

BMWERとAUTOCAR JAPANの売り上げアップのため、
滝にうたれて必勝祈願して参りました。

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……、ウソです。

朝から愚息の通う保育園の父母が、わが息子達を迎えに来てくれて、
十数km離れたバーベキュー場へ連れて行ってくれました。
おかげで休日の仕事がはかどるのなんの。
この場を借りて、感謝。

写真はそのバーベキュー場のひとこまです。
午後に愚息をピックアップに行ったときのワンシーンです。

20090906_2.jpg

さて、週末は暑い日が続きましたが、
こんな場所なら頭もパソコンもクールダウン。
意外と仕事が出来るんですね。
エアコン代もいらないし。
(しかし、冬はどうでしょー? 滝に打たれるより寒いかも。)

2009.9.05

決死の突撃隊

ニシヤマ仕切りの決死の関西ロード。
一昨日帰ってきました。
日にちの感覚がぶっ飛んでるんで、たぶん。

しかし、わたしを含め、いつもご一緒してもらっているカメラマンW氏と、ライターのS兄ィは、
体育会系なので、逆にこのタイト&ハードスケジュールがかえって脳にキモチイイ、はず。
違ってたらゴメンナサイ。

さてさて、駆け足での36時間で、初めてのご挨拶、
久方ぶりの邂逅、先日はお世話になりました等々の出会いがありました。
編集部にひきこもりだけではやっぱりダメですね。
ネタは現場に落ちてます。
いろいろおもしろい有益情報を仕入れてきました。
プラス今後のBMWERでのコラボレイトも画策して参りましたので、お楽しみに。

さて、ランチ抜き、夕食は夜食の時間までお預けのいつものニシヤマ組関西強行軍ですが、
こんなシーンで癒されました。

20090905_1.jpg
(絞り2.8/シャッタースピード1秒、手ぶれ必至のCONTAX TVSデジタル)

いつ完成するか分からない我が家の玄関に、
ぜひとも水鉢を置いて、そこに睡蓮や小赤を入れて……、と妄想全開していたんですが、
ABS恵比寿の玄関アプローチに並んだ水鉢には、
メダカが泳いでました。
水草も「和」テイストで、目に優しい。
小赤にするよりメダカの方が「ツウ」っぽくていいかもしれません。
かつて卵をふ化させた経験のあるバタフライレインボーや、
飼育に失敗したニューギニアレインボーなんてのもいいけど、
やっぱり日本人ならばメダカですね。
もしくは白い磁器の水鉢に黒出目金だけを10匹ほどなんてーのも(小学生の頃、出目金というあだ名でした)。
この水鉢はABSの母の趣味だと言うことでした。
飼育方法や管理&手入れ方法をバッチリ取材、じゃなくって教えてもらいました。
(あっ、仕事もちゃんとやってます)

かと思えば、オートカーに移籍してから初めて久しぶりにお会いしたフリースタイルのT氏のガレージには、
こーんなレアな自転車が(世界で10台ほどしか生産されていないそうです)。

20090905_2.jpg

数年前に比べると、自転車の数が増え、
そしてT氏の身体は体脂肪10%以下に締まってました。
自転車話にも話が咲いて……。
わたしのBD-1は畳まれたまま……。

このままではいけませんね。
とりあえず、昨年からS兄ィと約束していた富士山登頂から始めることになりました。

決死のニシヤマ組富士山登頂突撃隊は、
校了して校了して校了したら決行します!
これは本気!!

※ちなみに今回の関西強行軍はBMWERでの取材でした、念のため。

2009.9.03

フリランは第二の書斎なのだ

一昨日、山中湖で行われた試乗会場に、
何を思ったか2時間近くも早く到着してしまいました。

ビンボー症なのです。

実は、空気の良い環境では原稿執筆に影響が出るのか否か、
実際に試してみようと思ったわけです。

20090903.jpg

結論。
あっという間に詰まっていた原稿用紙4枚ほどの原稿が仕上がりました。
しかもテンションアゲアゲで。

フリラン2の後部座席はなんと居心地がよいことか。
まるで書斎のような快適さ。
空気がいいと言うより、この適度に閉じ込められた空間と、
そして安楽な座面に能率アップの秘訣があったようです。
フリラン2、サイコー!

さて、スッキリしたキモチで試乗を終えてフリランに戻ると……(前回のブログに戻る)、涙。

締め切りが立て込んでいて、大変ソーだね、ニシヤマさん。
と、思ったこれをお読みのあなた。
正解です。

2009.9.01

ドアパーンチ!! でショーシン

本日、とある試乗会でインプレ&取材と撮影を済ませ、
わがフリラン2を停めていた駐車場に戻ると、
な、なんと、運転席のドアに垂直にドアパンチを喰らってしまいました。
傷心……。
一昨日磨いたばかりだというのに。
ちょっと立ち直れそうにありません。

20090901_b.jpg

そういえば以前、20万km近く乗ったZ3も、
目の前でドアパンチを喰らったことがあります。

一度はやはり某オーディオメーカーの発表会で、
品川プリンス地下駐車場で。
そのときはドアパンチが恐くて、高級輸入車の隣に停めたのでした。

発表会が終わって駐車場に降りると、
Z3の隣の高級輸入車に乗り込もうとするいくつかの人影が。
そのうちの1人のおばさんがドアを開けた瞬間、
わたしのZ3のクリフォードがけたたましくサイレンを鳴らしたのです。
痛烈なドアパンチでした。

そして相模原のとあるコンビニの駐車場に停めたときのこと。
スゥーとわたしのZ3の隣に頭から軽自動車が止まりました。
助手席に乗っていた娘がドアを勢いよく開けた瞬間、
ゴンッ! と鈍い音。
運転席に座っていたわたしが、「エッ。」とその軽自動車を見ると、
運転していた母親は、娘に早くドアを閉めるように言い、
勢いよくバックして駐車場を去っていきました。
取り残されたわたしは、ドアについたドアパンチの跡を指で撫でるしかなすすべはなく……。

あと数時間したら大阪へ旅立たなければならないというのに、
わがフリラン2の負ったドアパンチの傷で、意気消沈です。

ごめんね、フリラン。
デントジャパンで、すぐに元に戻してあげるからね。
http://www.dent-japan.co.jp/

BMWER別注ネグローニ

昨日は早朝より、台風の嵐のなか関東を東へ西へ。

首都高速や東名高速など、何台のクラッシュしたクルマを見たことか。
雨の日の事故率の高さを、身をもって痛感したのでした。

さて、昨日取材した先はどちらも屋内での取材でしたので、
撮影に台風なんてまったく関係なし。
晴れ男って、ロケ日が雨の日でもこうして関係なかったりします。
っていうか、ラッキー。

さて、まず訪れたネグローニさんでは、
http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-auto/19505/0.html
現在進行中の9月末日発売のBMWERのさらに先の号、
つまり12月発売のBMWER用に、プロジェクトがスタートしました。

題して、「BMWER meets ネグローニ」(仮題)

20090901.jpg
(どうなるかは12月のBMWERにて)

普段から履けるドライビングシューズとして定評ある、
ネグローニのイデアをベースに、
BMWER別注シューズをつくることに。
もちろんターゲットはBMWをこよなく愛する人ですが、
そうでない人もなっとくのクールなシューズになる予定です。
その打ち合わせと取材にネグローニさんを訪れたわけです。
http://negroni.jp/

「ニシヤマさんが欲しい色の組み合わせでつくったでしょー?」
とツッコまれそうですが、そうではありません。
BMWER用にクールな色を模索していたら、
いつの間にか自分の物欲も発動されるカラーコンビになってしまいました。
試作バージョンはこれからですが、カッコイイのが出来そうなのでお楽しみに。