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2009年10月:記事一覧

2009.10.31

ふゆは勤めて

20091031_2.jpg

冬はつとめてとはいうけれど、
早朝の緊張した空気は、夏でも春でも心地いい。
もちろん秋でも。
わたしにとっては「つとめて」は「勤めて」との掛詞になってしまいますが、
仕事のためとはいえ、夜明け前にクルマに乗り込み、
まだ冷え切ったシートに身を埋め、
エンジンを始動するときの高揚感は、やはり早朝が一番。

それが、XKのような優雅なクーペで、
しかも長距離のドライブともなると、さらにその高揚感は倍増。
加えて見知らぬ街を走るということが、一層気分を高めてくれるのです。
高揚感を突き抜けて、絶頂(エクスタシー)の高みにまで……。

そんなわけで、出張中は毎日いつもより早く起きて、
朝食抜きでXKを撮影しながら取材地へ向かいました。

20091031_1.jpg

ここ、いいかも。と思う場所に停めてXKを眺めてみると、
大概の場所で、XKは美しく、力強い。
XKのロケ場所って、夜の街のイメージが強いのだけれども、
こうした何気ない場所でも非常に絵になることを発見。
XKはGTカーです、間違いなく。
今回、東京〜大阪〜岡山〜九州をひとりで自走してみて、しみじみと感じました。
そして本日はこれから九州→東京を一気に走り抜けます(1000円+αだしね)。

20091031_3.jpg

一般道でちょっと硬いと感じられる足ですが(今回の試乗車は20インチだし)、
高速道路に入ると、趣が一気に変化します。
具体的な速度をここで記すのは遠慮しますが、工事を終えた東名高速や、
まだ新しい伊勢湾岸道、新名神などの路面には吸い付くように走ってくれます。
ちょっと路面の悪い九州自動車道は、バタつき感があるのは否めませんけど……。

しかし、今回の出張はなにかと「ジャガーつながり」を感じてしまった、
不思議な出張取材となりました。
その詳細はまた、後日。
帰路で新たなジャガーのエピソードが出来るかもしれないので。

<蛇足という名の補足>
それにしても、取材先で、
こんなブログを読んでいただいている方が多いのに、
ちょっとびっくりしました。
目指せ、毎日更新。
でも、ネタはおもしろく。

みなさん、今後ともご愛顧のほど宜しくお願いします。

2009.10.30

叶わぬ夢

WTCCとALMSが開催されるTIサーキットで、
物欲がまたむらむらと……。

20091029_8.jpg

おそらく、市販品ではなくワンオフものとみられるエンジンクレーン。
BMWのティームが使用してました。
赤とか青とかはあるんですが、
このステンレス無垢がたまらない。
使う使わないは別として、ガレージに欲しい一品。

20091029_7.jpg

そして、この脚立。
撮影の時などに重宝しそうです。
ホームセンターで売っているのは、デザインが悲しすぎます。
でも、代用品もないので使ってますが、
できれば、こんな武骨なやつがいいですね。
しかし、畳んだ状態と、重量が気になるところ。重いと意味がない。

ちなみに、BMWのドイツティームが使っていた工具はハゼットでした。
わたしは日本人なので、KTCを愛用してます。

さて、上記のような「鉄」の素材そのままのツールが好きなわたしは、
太陽の塔と同じくらい、隣の「大屋根」の一部が気になってしまうのです。

20091029_3.jpg

丹下健三デザイン。
トラス構造のこの屋根は、ボールジョイントでパイプをつないであり、
当時はなんだか未来的なものに感じらてたはず。
予想イラストで見る宇宙ステーションとか、
立体化学分子構造模型みたいで、
なにやら最先端なカンジに見えたことでしょう。
しかもこれはスケールが半端なく大きい。
圧倒的な迫力を持って、迫ってくるのです。
万博当時の「大屋根」がすべて揃っている状態は、
どんなにダイナミックであったか、想像すら出来ません。

20091029_4.jpg

さて、ジャガーXKでの道中、S兄ィと、
「叶わなかったささやかな夢」を語り合ったのですが、
(何時間も車内に一緒にいると、いい加減話題がつきてしまうのです)
わたくしの場合、
あと10年はやく生まれて、大阪万博に行ってみたかった。
とんでもないエネルギーが、あの地に集まっていたんだろうなあ。
ついでに、コンコルドにも乗ってみたかった……。
と、そんなことをつらつらと千里の万博跡地で思ったりしたのでした。
(実際には、ただいま九州におります。)

ALMS速報(最初で最後)

昨日は岡山TIサーキットへ。
ALMSに出走するM3の取材でした。

詳しくは12月発売のBMWERをご覧になっていただきたいのですが、
とりあえず速報。

20091030_1.jpg

ジャーン。
エンジンルームはこんなんでした。
どこを見てもカーボンだらけ。
足もまったく市販車とは違う形式。

20091030_2.jpg

ん〜、自分もやっぱりサーキットスペシャルのE30M3が欲しくなってきました。
ドンガラからつくるなら、ボディ色は何色でもかまわないしなあ、
どうせオールペンするんだし……。

移動のジャガーのコックピットで、妄想膨らませて、
昨日、九州入りしたのでした。
肝心のレースは観戦すること叶わず。
つづく……。

2009.10.29

エナジー・チャージ

ジャガーXKに角が生えちゃいました!

20091029_1.jpg

って、ウソ。
昨日、いつものごとく、約束の時間より2時間も早く到着してしまったわれら。
ABS恵比寿の近辺のどこかで時間調整すべく、
岡本太郎(太陽の塔)に会いに行ってきました。

20091029_6.JPG

いつも高速道路を走行中、チラリと見る程度でしたが、
真下まで行って見上げるのは、16歳の頃以来なので、22年ぶり。
われながら歳を取ったもんだ。
しかし、改めて見ても、太陽の塔にはパワーが漲ってます。
太陽の塔をぐるりと一周まわって、
エネルギーをたくさんいただいて参りました。

さて、ABS恵比寿のT社長に、
「お昼を一緒に食べながら打ち合わせしましょう」と連絡をいただいていたのですが、
な、なんと、ABS恵比寿の母お手製のカレーがわれわれを待っていたのでした。
http://www.auto-bahn-sport-abs.com/

20091029_2.jpg

たぶん、いつも出張取材の時は、お昼抜きの強行軍なので、
T社長と恵比寿の母がわたしにこき使われるスタッフを不憫に思ってくれたのでしょう。
辛党のわたしも充分に満足できる辛さで、
太陽の塔に負けないくらいビッグ。
もちろん、当然ながらおいしい♥のなんの。
いやあ、取材がなかったらお代わりしたかったくらい。
おいしかったー!
改めてご馳走さまでした、と感謝。
おかげで遅い夕ご飯まで、空腹になることなく、仕事できました。

さて、つづいて取材で訪れたヨシムラオートでは、
バリもののE30M3を見せていただきつつ、
撮影・取材終了後に、お土産までいただいてしまいました。
なんでも、Y社長は、急な用件で四国に出張することになり、
われらが訪れる16時までに大急ぎで戻ってきてくれたのでした。
ほんとうにありがとうございました。
ここで改めて感謝です。
http://www.yoshimura-auto.co.jp/default.asp

20091029_5.jpg

昨日は、美味しいランチをいただいて、
しかもお土産までいただいて、恐縮しきりの1日なのでした。

もちろん、きっちり取材しております。
その模様は、12月19日発売予定の、BMWER 04号にて。
お楽しみに。

2009.10.27

サーキットのお楽しみ

昨年の記録は、10月5日。
今年の記録は、10月12日。

何の記録かといえば、海パン一丁で海水浴した日でした(地球は確実に温暖化してます)。

しかし、本日も海パンを履いていたら、
充分、シュノーケリング出来そうな陽気。
さすが、晴れオトコ。
うーん、記録更新できたかも。
しかし、東伊豆の海岸沿いの道路を、ジャガーXKで優雅に走らせていたら、
台風の影響か、ドッパーン、っと荒波が防波堤に打ち寄せる様を見て、
やっぱりムリ、と思い知ったのでした。

っていうか、このシーン、「サーキットの狼」の公道グランプリではないですか。
どことなくボディラインがトヨタ2000GTに似ているジャガーXKを走らせながら、
(2000GTの元ネタを考えると、ジャガーXKに似た2000GTというべきか)
しばし漫画の世界にトリップ。
わずかながらの独り公道グランプリ(妄想)。
いかんいかん、仕事でした。

さて、どうして東伊豆なんぞに出向いたのかといいますと……、
あっ、デジカメを明日からの出張に備えて、
すでに車に積んでしまっていたので、
写真をアップできません。
ということで、この続きは明日以降ということで。

その代わり、
BMWERやAUTOCAR JAPANで告知していた、
「The 1st NEKO Enjoy Forest Day」の詳細が、
ホームページにアップされました。
http://www.hobidas.com/event/forest/

20091027_1.jpg

わたしもE30M3を持ち込んで、走りたいと思ってます。
E30やE24、E28、それにマルニやCSなどなど、
フォレストを走ってみたいというBMWオーナーの方は、
ぜひともご参加下さい。

「のんびりゆったり走行会」ならば、
メット、グローブなしで、20分の間、
コースを流して楽しむことも出来ますよ。

BMWでご参加の皆さんは、BMWERの取材をお願いするかもしれませんので、
その節はひとつ宜しくお願いいたします。

2009.10.26

雨の日の憂鬱

週末、E30M3を洗車してみると、ヘッドライトが、な、なんと、水槽状態に。
しかし、こんなとき、80年代の車は簡単に分解→清掃できるわけで、
すぐに応急処置を施しました。
こうして、クルマをいじっているときもシアワセなのです。

20091026_1.jpg

さて、ヘッドライトを外してみると、
なんだか知らぬ間に苔生していて……。
自然に還ろうとしておりました(マズイマズイ)。
車検整備の際に、アクティブカーズにて交換していただいたヘッドライト。
http://www.j-gate.net/~active/
手入れが悪くて、これでは申し訳が立ちません。

20091026_2.jpg

というわけで、屋根付きガレージが欲しい今日この頃なのでした。

20091026_3.jpg

ちなみに、トランクもなぜか水もしたたるワルイ感じ。
トランクを開けたときに入ってしまうのか、原因分からず。
こちらも早急に対処せねば……。

2009.10.25

なにごとも基礎が命

雑誌づくりにばかり没頭していたら、
気がつくと、我が家の更地がとんでもないことになってました。
こちらのほうも、竣工目指して本格始動した模様です。

20091025_1.jpg

川沿いという立地条件のため、
調べるまでもなく、地盤はそれほど強いとは思ってませんでした。
しかし、こんな杭が必要になるほどとは……。

20091025_4.jpg20091025_2.jpg

これが工期がすべて遅れてしまった最大の理由。
これさえなければ、今頃は……。

思い起こせば、6月30日発売のBMWER 02をつくっているとき、
すでに更地になってましたが、
9月30日発売のBMWER 03をつくっているときも、更地のままでした。
仕事でご一緒しているカメラマンやライターの方達に、
「家はだいぶカタチになってきました?」と聞かれたのですが、
いつも答えはひとつ。
「更地のままでーす」というもの。
次回からはお仕事で会う度に、楽しい話題をご報告できそうです。

20091025_3.jpg

ところで、取材先の移動の間にS兄ィが話してくれた、
「最小限住宅」を改めて調べ直してみると、
増沢洵の最小限住宅の基本コンセプトが我が家のケースと非常に似通っていることを発見。
「デザインの正直さ、単純さ、直裁さ、経済性といった問題」について
増沢氏は自邸である最小限住宅で挑戦しているのですが、
我が家の場合もまったく同じ。
特に経済性の部分。
つまり、杭にかかる費用が想定外だったため、
工期が遅れてしまったというわけです。

20091025_5.jpg20091025_6.jpg
(コスト削減のために立方体である点も同じ)

しかし、吹き抜けのある間取りといい(そして小さい)、
家族4人の住居である点といい、
共通点が多いのは、単なる偶然ではなさそうです、たぶん。

2009.10.23

買って悔いなし

マクラーレンからMP4-12Cが発表されました。
そんなわけで、
今月26日発売のAUTOCAR JAPANでは、マクラーレンの小特集を組んでおります。

そこで掲載される記事で、
UK版スタッフであるサトクリフが改めてマクラーレンF1に試乗します。
しかもGTRバージョン。
F1といえば、BMW製のエンジンを搭載しているということもあり、
最高に大好きな1台。
もちろん、購入することなんぞできないので、ミニカーで我慢。
しかし、そういえば、GTR版はもっていなかった……。

校了後についつい、取材先と編集部の道中にあるミニカーショップに入ってみたら……。
ありました、F1 GTR。しかもシルバー。
これも何かのご縁。物欲魂発動。

20091023_2_2.jpg

ん、E30M3のラックスシルバーも。

20091023_2_3.jpg

ああ、不憫。
むかしもこういうことありました。
http://www.hobidas.com/blog/autocar/hico/archives/2009/08/e30m3.html
ミニチャンプスの1/43、あと2台も同じもの持っているんですよね。
しかし、自分の愛車だとやっぱり見捨ててはおけません。

そこで、編集部のデスクに現在はこうして並んでおります。

20091023_2_01.jpg

AUTOCAR JAPAN Vol.079発売まであと3日。

2ドアが似合わないっっっ

AUTOCARを校了した翌日、
さっそく出掛けたのは、シルキー6。
http://m6-silky6.com/

バリもののE24 M6が入ったという連絡をいただいていたので、
2週間遅れで出掛けたのでした。

20091023_1.jpg
(たまらない逆スラント)

本来、2ドア好きのわたしとしては、
やっぱりE24はイイ。
M88系の6気筒もイイ。

20091023_2.jpg

この6気筒由来のS14を積んだE30M3の隣に並べて暮らすなら、
このE24 M6がいいか、E28 M5がいいか、悩んでしまいます。
それともルーツのM1(これは夢だ)。
ぜんぶボディカラーはシルバー系でひとつ。

そんな妄想全開で、アタマのスイッチを切り替えて、本日から再スタート。
はやくも年末進行へ向けてギッシリ詰まったスケジュール帳を見て、
決意を新たにしました。
年内に目標マイナス3kg。(←決意ってこれかよ! というツッコミはなしで)
久しぶりに乗った体重計は、これまで見たことのない数値を表示してまして、
これでは2ドアに似合う体型ではなくなってしまうと危機感を抱いてしまったのです。
2ドアクーペで青山通り走行中に、オレンジボールを飛び越えて、
黒旗振られているようなもの。
「そこのカリアゲ君、レギュレーション違反までに太ってますよー! 退場。」と。

編集部では、
炭酸水厳禁、お菓子厳禁、カップヌードル厳禁。
締め切り間近の主たる栄養源をカット。
ちなみに帰宅後ビールもしくは発泡酒厳禁。

そこで、自分に緊張感を与えるために、
まずはジャガーXFをしばらくのパートナーにしたのでした。
新しくなった5.0ℓV8も試しておくためにも。

20092023_3.jpg
(いまはとてもXFが似合わないニシヤマでした)

ジャガーXFとの日々は、ブログでアップするのでお楽しみに。

2009.10.22

テレ東的ブログ

今月26日発売のオートカーで、
皆さんも楽しみにしてるであろう「慎ちゃんのクルマ寄席」。
じつは、わたしも隠れファンのひとり。

校正という名の下に、もうしっかり読ませていただいているのですが、
今回もなかなかおもしろい。

そこで登場するのが、最近の子どもが遊んでいるカードゲーム。
たしかに、わたしたちの時代にもありました。
スーパーカーやプロ野球選手カード。

スーパーカーカードは、写真の裏にスペックが書いてあって、
それで当時はV12という言葉を覚えたものです。

しかし、こうしたスーパーカーカードは、
集めて見せびらかすのが関の山で、
それで遊びが拡がる訳ではありませんでした。
ただただ、コレクションするだけ。

最近のカードは違います。
集めて、そしてそれで対戦して遊べるのです。
むかしの、オセロや将棋、チェスなんかと同じように。
しかも自分好みにカスタマイズして、策を練って対戦する。
将棋やオセロではそれは出来ませんでしたよね。
また、スーパーカーカードのようにコレクションする楽しみもあるのです。

と、分かったようなこと書いてますが、
実は、数年前から愚息1が集めていたポケモンカードの遊び方を、
愚息1に教えてもらったばかり。

「へぇー、こんなに奥が深いんだ……」というのが率直な感想。

20091022_1.jpg

スーパーカーカード世代としては、
アルセウスやディアルガ、パルキア、ギラティナといった、大きくて強い伝説のポケモンカードや、
強くカッコイイキャラクターのカードだけを集めたいところですが、
対戦するには、エネルギーカードやトレーナーカードなどの、
キャラものではないカードが非常に重要なのですね。
ああ、なるほど。

で、子どもに負けてはならんと、ポケモンカードのホームページでしっかり勉強。
ネットで、コンピュータと対戦もできるなんて。
これには恐れ入りました。

一緒に遊んでいると、自分までもが自分用のデッキ(つまりカードね)を欲しくなってしまいました。
物欲魂はつどう……、じゃなくてちょいタンマ。
この歳でポケモンカードはないでしょう。
愚息1と対戦するときは、愚息1、2のカードを借りることにします。

さて、昨日は東京モーターショーの取材に行って参りました。
東京モーターショーのことをブログに書かないのは、
業界関係者ブログがこれ一色なることは必至だから。
同じじゃおもしろくない。
というわけで実は、かなりのあまのじゃくなのでした。

2009.10.21

爽やかに完成

BMWER別注ネグローニ・イデアが完成したという一方を聞きつけ、
さっそくその仕上がりを確認しに出掛けました。
その速報をお届けします。

20091021_1.jpg
(全容は次号のBMWERにて)

ホワイト×シルバーカーボン×ブルー。

この組み合わせ、実に爽やかで上品。
ジーンズにもしっくりと合いそうです。

詳しくは12月中旬発売のBMWER4号にて。

そして、またBMWER別注のプロジェクトがまたスタートしました。
こんどはAUTOCAR別注プロジェクトとも一緒。

20091021_2.jpg
(こんどはヴォランテで別注モデルをつくります)

この展開、なかなかに見逃せません。
なぜなら、今回のプロジェクトは、
もちろん雑誌のカラーを第一に考慮してはおりますが、
わたしの妄想も全開で加味されているからです。

こんなドライビングシューズ、欲しいっ!!
という物欲魂が……。

皆さんお楽しみに。

2009.10.19

喰即是色(かっぴんぐぅ〜編)

隣には発売日が同じROSSO編集部とカーマガジン編集部。
そしてAUROCARの面々は、不思議と少食派。

つまり、7時、12時、18時と、
ほぼ定刻に食事を採らないとダメな、非常に燃費の悪い私は、
勢い、カーマガジン編集部の出前にジョイントしたりするわけです。

さて、今回の校了に際しては、
ROSSO編集部の「カッピング(kapping)?」に参加させてもらいました。

「とにかくうまいから」というROSSO総編集長の嶋田さんに連れられて行ったのは、

20091019_2.jpg

「かっぱ」、でした。
「かっぱで夕食(夜食)する」→「かっぱする」→「かっぴんぐ(ingをつけてみた)」
という変化を辿ったものだと推測されます。

しかして、そのお味は……

20091019_1.jpg

ティーポ編集部での校了前の恒例行事だったという「かっぴんぐ」。
C級グルメ派代表としては、B級なカンジがたまらなく、たった一回ではまってしまいました。

カウンターに座る
  ↓
黙っていると、煮込みが出てきて、ご飯の量だけ尋ねられます。
  ↓
黙々と食す。炊きたての白飯にかけて食してもよし。
  ↓
ひたすら食す。以上。

と、シンプルです。
「煮込み道」とでもいいましょうか。

来月ジョイントできるとしたら、
ご飯(小)に漬け物をトッピングする予定です。
かっぱのご飯は普通で、フツーに大盛りですから。

カッパに行って、学生の時に、
大学の近くにあった天ぷら屋の「いもや」によく通ったのを思い出しました。
先輩に、「とにかくお店に入ったらしゃべってはダメ!」
ときつく注意を受けて初めていもやに行った日とオーバーラップしてしまいました。
いもやも、カウンターのみで、
ガンコな店主が天ぷらを揚げるパチパチと油がはぜる音だけが店内に響き、
熱々の天ぷらを、炊きたてのご飯で食べるのでした。

かっぴんぐ……、校了前の定例行事になりそうです。

ああ、美味しかった。ご馳走さまでした。

2009.10.17

わすれじの名車(わたしの場合)

今月26日発売のAUTOCARの文字校正をしておりました。
わたしの好きなコーナーのひとつである「わすれじの名車」、
今回もなかなかおもしろいです、いろんな意味で。
ひょっとしたらROSSOとリンクしてるかも。

で、思い出しました。
先日取材で訪れたデント東海。
http://www.dent-tokai.jp/
そこの営業車と代車は、ネイキッドでした。
じつはこのネイキッドのシルバー、本気で買おうと探したことがあります。
しかし、当時は丸目ではなくなっていたので、中古市場で探した記憶があります。

20091017_1.jpg

その理由は、愚息1が誕生したから。
当初、クルマはいらないと言っていた家人が、
「やっぱり病院とか、買い物とか、あったほうが便利よね」と前言を翻したので、
クルマを探す羽目になったのでした。

旧ミニ(といってもケンジントンですけど)に乗っていた家人は、
小さいクルマ、軽カーを指名。
さて、そこでわたしがイチオシしたのが、ネイキッドだったのです。
これなら充分に愛せそう。
毎週洗車しちゃいそうです。
可愛らしい軽カーばかりのなかにあって、
このボクシーなデザインはそうそうありません。

20091017_2.jpg20091017_3.jpg

しかし、物欲魂リミットに買いたいモードあてっぱなしで探してましたところ、
家人のひとことであえなく撃沈……。

「このクルマだけは、ゼッタイにイヤ。毎日使うのがだれだか分かってる? 死んでもイヤ!」

死なれては困ります。
なので諦めました、7年前。

そんな思い出のあるネイキッドにこんなところで邂逅するとは。
そういえば、ちょっと前に取材で訪れた四国松山のBMWショップの営業車も、
やっぱりネイキッドでした。
クルマ好きの心をくすぐる、何かがあるのですね、ネイキッドには。
ちなみにデント東海のH氏の愛車はBMWのE46でした。
BMW乗りに刺さる記号性を持っているのかな?

991104-2.gif

さて、デント東海の取材の翌日、
姫路へ向かう最中、街道沿いの中古車屋に、
シルバーのネイキッド、しかもM/Tがありました。
25万円なり……。
物欲魂発動、目標ネイキッドにロックオン!!

ん、まてよ。家人はオートマ限定だったのでした。
(だからケンジントンにしたんだっけ)

2009.10.16

座り心地を夢見て

編集部にこもりっきりで仕事をしているこんな昼下がりは、
ついつい、ネコパブリッシングのホビダスオート★ダイレクトをパトロールしたり、
http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-auto/index.html
オフィシャル・ブログを巡回してしまいます。

つまり現実逃避。
でも、私用でネットサーフィンしてませんと言い訳がつくギリギリのライン。

で、これまで気がつかなかったのですが、
ホビダスオート★ダイレクトに、な、なんとオートキャンプ用品があるではありませんか。
不覚にも見落としてしまっておりました。

そこで、ついに発見!
アウトドアで使えて、しかもデザインも優れているチェア。
ロゴも控えめで好感もてます。

COLEMAN000023.jpg
http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-auto/item/COLEMAN000023.html

現在も折りたたみ式のチェアを持っているのですが、
いわゆるだれもが連想する、アレです。
棒状に畳んで、袋に入れるヤツ。
BBQ場やキャンプ場、それに、サーキットでよく見かけるヤツですが、
芸がない上にいかにも「アウトドアしてます」的なオーラが、ちょっと苦手。

しかしですね、これならそんなアウトドア臭がなくて、
しかもサーキットによく似合うと思いません?
物欲魂発動。
「カートに入れる、を今すぐクリック」と、もう一人のわたしが叫んでおります。

ただし心配事がひとつ。
地面に接する脚部はどうなっているんでしょう?
サーキットとかのアスファルトやコンクリートの上だと、
アルミの脚部が傷ついてしまうなー、なんて。
たぶん、ゴムか何かの緩衝材がついているとは思うのですが……。

実物を見ないと、気になっておちおち眠れません。
(つまり、仕事できるってことね)

緩衝材がないときは、カスタマイズすればいいか。

2009.10.14

喰即是色(サムゲタン編)

週末は、久しぶりにサムゲタンを作ってみました。
物欲ブログに食べ物の登場とは、
ついにネタに困ったな、とお思いの方、半分正解です。

自称C級グルメのわたしは、食べることはもちろん、自分で作ることも同じくらいに興味があります。
そこで発動されるのが、実は物欲なんですね。
サムゲタンを作るために、伊勢崎町まで朝鮮人参を買い出しに出掛け、
丸ごと一羽の若鶏をゲットすべく、吉田町の鶏肉専門店に赴き、食材を調達するのです。
初めて朝鮮人参を探しに出掛けたときは、その店を探し出すまでに半日もかかってしまいました。

20091014_1.jpg

それだけに希望の食材を見つけたときの歓びといったら……。
料理が出来上がったときと同じぐらいの満足感。
食べる前にすでに心の半分が充足できるなんて、なんたるシアワセ。
これに料理に合う食器やそのための調理器具を揃えようとしたら……。
物欲は際限なく拡がっていくのです。

つまり、自ら作ろうなどとは思わず、
お店に食べに行けばそれですべてが済むことなんですけどね。

20091014_3.jpg

ちなみにサムゲタンは、
若鶏のお腹に、朝鮮人参、松の実、ナツメ、餅米、にんにくを詰め込み、
ひたすら煮込むだけの簡単料理。
食べるときに塩、胡椒で味付けするだけです。
(あとネギも忘れずに)

編集部でカップヌードルで夕食を済ませてしまったこんな夜は、
ついつい、食べ物に思いを馳せてしまうのでした。

大人の工場見学(山陽編)

明治・大正の近代建築から
高度成長期までの昭和建築をこよなく愛するわたしとしては、
先日訪れた姫路の工場はなかなか見逃せない風情がありました。

初めて見る革をなめす工程も実に興味深いものがありましたが、
工場敷地内の建造物にも実は興味津々。
取材とはまったく関係ない被写体に向かってシャッターを思わず押してしまうのでした。

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創業から100年近くの歴史を持つ山陽の工場は、
古くからある建造物が、味わい深い情緒をたたえています。
それは、実際にいまなお現役として使われているからこそ出せる風情です。

以前在籍していた建築雑誌社で日本の近代建築の本を担当したことがありますが、
そこで牛久シャトーを取り扱ったことがあります。
確かに歴史があって、保存すべき建築物ではありますが、
観光名所と化したいまの牛久シャトーには、
心に響く「なにか」が欠落しています。
観光地然と整備されていることが原因かもしれません。
廃墟マニアでもあるわたしとしては、
いっそのこと廃墟であった方が親近感が持てます。

実はこれ、わたしの場合クルマにも当てはまりまして、
実際に使われている(乗られている)旧車と、
土に帰そうとしている朽ちかけたクルマに、
いいようのないシンパシーを感じてしまうのです。

あっ、
もちろんわたしのE30M3は、
前者の使われる旧車ですのでお間違いなく。

20091014_2.jpg
(実際に現役バリバリの証拠写真)

カーマガジンの撮影後、サーキットを存分に走らせたE30M3。
次号のカーマガジンでは、袖ヶ浦フォレストのインプレが掲載されるので、お見逃しなく。
http://www.car-mag.jp/

2009.10.11

愛機には愛情を

以前、ブログで書いていた愛機MacBookの躯体の割れ、
ついに仕事の合間を縫って、アップルストアに予約を入れ、
無償で修理(つまり部品を新品に交換)してもらいました。

20091004_1.jpg

構造上の理由から、トラックパッドやキーボードもすべて一式新品となったため、
もったいなくてMacBookのキーボードをおちおち使えません。

なので編集部と自宅で仕事する際は、
キーボードを使っております。
編集部と自宅にそれぞれひとつづつ、
Macの同じキーボードを設備投資。
さすがにキーボードを日々持ち歩くなんて聞いたことありませんから。

というわけで、こんなときにも物欲魂は発動される訳です。
仕事をする空間的環境は変化してもあまり苦になりませんが、
(むしろ気分転換のために編集部と自宅を使い分けているくらい。あと、フリラン2の後部座席とか。)
しかし、使用するギアは常に同じ手に馴染んだ最良のモノでないと我慢できません。
鉛筆一本、ボールペン1本、消しゴムひとつとっても……。

MacBookのブラックは、デザインとなんといってもそのカラーに惚れているので、
なかなかに買い換えが出来ないのですね(資金もない)。
つまり、そろそろ大切に使わないといけないと反省している今日この頃なのです。

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(あと2年、これも大切に使わないと)

昨日のトラックレース結果発表。
リレーという形式のため、人数あわせのために2度出走。
1度目は3人抜き、2度目は2人抜き。
愚息2の前で、「とーちゃん、カッコイイー!!」でいられたのでした。
これくらいサーキットでも速いといいんですけどね。

2009.10.09

DIYでレース前夜

明日は、トラックでのレースです。
レース前日は、やはり愛機のメンテナンスが欠かせません。

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んっ?
クルマではない?
そうです。竹馬です(しかも自作)。

明日は愚息2の通う保育園で運動会が催されます。
さてそこで恒例なのが、父親によるクラス対抗竹馬リレー・レース。
レギュレーションは、本体が自然の竹であること以外、細かいものはありません。
あと最大のレギュレーションといえば、「自作の竹馬」であるということ。
実はこれがなかなかに問題なのです。

愚息1が入園したばかりの頃、初めて竹馬を製作しました。
このVer.1.0は、金具などを一切用いず、竹と麻紐のみで製作するという昔ながらの竹馬でした。
ガスコンロで割いた竹を炙りながら、静かに曲げてみたり。
以前、竹細工職人の記録映画を作ったことがあったので、
なんとなく竹を扱う方法を仕入れていたのでした。
しかし、このVer.1.0は、第1コーナーを曲がるときに折れてしまうという大失態であえなく終了。

翌年はずいぶん前から仕事が入っていたので、
運動会は参加できないものとして竹馬を製作しませんでした。
しかし、雨で運動会が延期され、近くのお父さんに竹馬を借りたのでした。

そして次の年、金具と木製の板を駆使して
(しかも肉抜き穴まで設けて軽量化した)、
Ver.2.0を製作。これはそのままキャリーオーバーしながらVer.2.1まで進化しました。

そして昨年、何を思ったかまた竹馬を製作してしまいました。
それがこのVer.3.0。

20091009_2.jpg

これまでの経験を踏まえて、接合部はリジットではなくラバーマウント。
そして本体の竹も煤竹を用いて、踏み台部もそれにあわせて黒で塗装。

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しかも今回はボルト留めを採用したので、ザグリ穴まで設けました。
なぜなら、ボルトの頭が出ていると、レースの際に左右が擦れてしまうかもしれないから。
また、他人にケガをさせてしまう恐れもあります。
このあたりの仕上げのスマートさは、これまでお世話になったメカニックの方々からの影響なんですね。

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(ついでに接地面は摩耗を防ぎ、グリップを稼ぐ処理)

さて、きちんとボルトを増し締めして、踏み台部を改めて塗り直しました。
本番のレースを前に、これで準備万端。
本当はさらに軽量化したものを製作する予定でしたが、
忙しすぎてそんな暇はありませんっ!(と、なかばキレ気味)
なのでいろいろと手直しを施してたVer.3.1にて明日は出走いたします。

20091009_1.jpg

竹馬なんて生まれてこの方一度も乗ったことありませんでしたが、
毎年1度の運動会で、かなり速く走れるようになりました。
昨年なんて、人数あわせのために複数回出走し、ティーム優勝したくらいにまで。
人間やればできる。

サーキットでは自走で帰らなければならないのでいつも控えめですが、
父親の威厳を保つために、明日のトラックレースは本気で出走させて頂きます。
すべては息子のために。

2009.10.08

キミを忘れない

昨晩、雨の降りしきるなか、246をいつもよりアクセルを踏まずに走った。
なぜなら、もうキミと走るのはそれが最後だったから。

出会ったときは、まだキミのことを何も知らなくて、
気がつくとボクはいつもきみを振り回していたね。

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(ホント、気がつくと4万kmオーバーって、振り回しすぎ)

だけどいつもキミはそんなボクに応えてくれて、
知らない間にキミをたくさん傷つけてしまった。

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(ドアパンチだけでなく、タイヤもこんなにすりへっちゃった)

想いが強すぎて、これ以上一緒にいるとキミをすり減らすだけだから、
ボクはキミと別れることを決意したんだ。
だって、好きだという理由だけでは一緒にいられないことぐらい、
こんなボクだって分かっているから。

……と、今夜はポエム風(←笑うところ)。

そうです、1年間わたしの足としてサポートしてくれたフリラン2との別れの日でした。

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台風が過ぎ去った横浜の空は眩しいくらいに青くて、
もうE30M3と並んでいる姿を見ることができなくなってしまうことに、
多少の戸惑いと悲しみを覚えてしまったのでした。

別れの日は、やはり普段できなかったお手入れでも。
それがクルマ好きの礼儀。
車内の汚れは使用感が残ってしまうものなので、
先日、取材の折にヨシムラオートのY社長から教わった方法でキレイに仕上げました。
http://www.yoshimura-auto.co.jp/default.asp

20091008_1.jpg20091008_2.jpg

外装の洗車も行おうと思ったのですが、
昨晩の台風の影響で汚れてしまった横浜の自宅から神谷町までの道程で、
そうとう下回りが汚れることが予想されたので、
泣く泣く神谷町近くのGS(ここは信頼できる)で洗車してもらいました。

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さよならの挨拶の代わりに、記念撮影。
これがたぶん、最後の愛しのわがフリラン2の勇姿。

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(ん、隣にあるのは同じくフリラン2!?)

2009.10.07

実は城マニア(初級)です

次号BMWERにて進めている、
BMWER特注ネグローニの取材のために、姫路を訪れました。

貧乏性のわたしは、やっぱりこの日も約束の時間より1時間半も早く到着してしまい、
姫路城周辺をあてもなくドライブしたのでした。

20091007.jpg
(雨の初秋。フリラン2との最後の旅)

青春期をとある城下町で過ごしたことのあるわたしとしては、
道路や街の作り方がやけにしっくり。
たとえば、城郭の一部に美術館や博物館が建設され、
人工の堀や川(自然の堀)の向こうに市役所が配され、
やっぱり市民病院なんかも城の近くにあるのですね。
で、ついでにNHKも。
そういえば、商店街はアーケードです。

うーん、どうして似たような街の作り方になってしまうのでしょう。
ということをマジメにカメラマンM氏と議論していたら、
取材の約束時間になってました。

大人の工場見学第2弾。

ネグローニの革はどのようにつくられていくのか、
明日以降に乞うご期待。

ところで、取材先で聞いた話ですが、
姫路城は平成の大改修が間もなく行われるそうです。
もっと早く姫路入りして、姫路城に登れば良かったと後悔したのでした。
(もっとも、早すぎて開城してなかったでしょうけど)

2009.10.06

さよならのその前に

昨日の取材は、「ガレージライフ」ではありません。
http://www.garagelife.jp/about.html

「ロッソ」の人気コーナーのためでもありません。
http://www.rosso-mag.com/

れっきとしたAUTOCAR JAPANでの取材です。
http://www.autocar-mag.com/

20091006_1.jpg

わがフリラン2が、ドアパンチの洗礼を受けたのを覚えていらっしゃるでしょうか?
http://www.hobidas.com/blog/autocar/hico/archives/2009/09/01/

運転席のドアパネルにドアパンチを喰らってしまったので、
フリラン2に乗りこむたびに、意気消沈しておりました。
そこで、ついにテクニカルサービス デント滋賀にて、
http://www.dent-shiga.com/
リペアしていただくことになったのです。
(この模様の詳細は10月26日発売のAUTOCARにて)

20091006_2.jpg

デント滋賀のKさん宅には、以前、大乗フェラーリ教の教祖様が降臨されたことがあり、
その模様がロッソに掲載されたことがあるそうです。
という余談はさておき、
フリラン2のドアパンチは見事に治りました。

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(Kさんのガレージにもわたしが愛用しているものとまったく同じマイクロファイバークロスを発見。仕事で使っているそうです。http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-auto/item/K-KAI001.html

実は、今回の中京・関西遠征は、わたしとフリラン2の最後の長距離の旅となります。
なので、横浜の自宅を午前2時に出立し、
わざわざ中央高速を使って、カメラマンのピックアップ先である豊田市入りしたという次第です。
(ウソ、ほんとは東名集中工事を避けるため)

これまで1年間過ごしたフリラン2との思い出を噛みしめながら、
中央高速のコーナーのひとつひとつを駆け抜けてきたのでした。

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(写真はあまりにも早く到着しすぎて、せと赤津PAで休んでいるフリラン2)

カメラマンM氏をピックアップ後は、
午前中は名古屋で取材を済ませ、
(この模様は後日ブログでご紹介します)
滋賀県のデント滋賀を午後に取材し、
昨晩、大阪に到着いたしました。

長距離運転してもフリラン2は、やっぱり疲れ知らずです。
知らない街、初めての町を走っても、
意外とコンパクトで取り回しのしやすいフリラン2は、
旅のお伴に最適です。
運転席ドアも見事に復活したので、なおさら別れがつらい……。

フリラン2との、これで本当に最後のラストランを噛みしめながら、
本日はこれから、姫路へ向かいます。

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昨日の朝食。
豊田勘八ICで降りたのはいいのですが、
噂に聞いていたとおり、ファミレスやファーストフードがまったく見あたりませんでした。
(豊田勘八IC〜カメラマンM氏のスタジオまで)
土地柄とはいえ、朝食抜きでは仕事になりません。
ようやく見つけたコンビニで、かろうじてゲットしたブレックファースト。
泣かせます。
ちなみに缶コーヒーは近頃贔屓のやつ。
「シルキー」に反応してしまうあたり、ビーエム乗りの悲しい性なのであります。

2009.10.04

チチコン参加でチチ失格?

昨晩はチチコンでした。

乳コン?
つまり巨乳ちゃんとコンパ? ではありません。
美乳ちゃんとコンパ? でもありません。(←しつこい)

愚息2の通う保育園の父親懇談会(つまり父懇=チチコン)でした。

普段からピーキーで強烈な個性を持った方達と接しているので、
(実は一番アブノーマルなのはわたし?)
こうしたノーマルで健全な社会人の方達とお話しする機会は、
実はちょっと、ホッとする場であったりもします。
で、会話を聞きながら、世情をリサーチしたり。

そして、自分が2児の父親であることを思い出すのです。

そんなわけでパパであることを思い出した本日の朝でしたが、
家族サービスをすることなく、
朝からフリラン2を洗車して、
それからE30M3を洗車して、
それでもって、ストリート用のブレーキパッドに交換したり……。

──父親失格?

いえいえ、そうでもありません。
4歳の愚息は、工具に非常に興味を持ち、
わたしの作業する横で、アシスタントをしてくれるのです。

「十字レンチ持ってきてー」
「マイナスドライバーちょーだい」
というわたしの注文に見事応えてくれるようになりました。

こうやって、クルマバカを後世に伝えていくのです。

20091004.jpg

さて、ホイールを外してみたら、
ブレーキパッドセンサーが外れてました。
やっぱ、まめな手入れは必要ですね。

夏の思い出

本日(日付が変わったので昨晩かな)、
何気なく入ったローソンで、雑誌チェック(職業病)していたら、
「ちょいクラシック」の文字が目に飛び込んで参りました。

ん? ちょいクラ?
そういえば、夏の終わりに……
http://www.hobidas.com/blog/autocar/hico/archives/2009/08/post_48.html

で、中を覗いてみると、
な、なんと、わたしと愛車E30M3が!
って驚くほどでもないんですけどね。
掲載されること、分かっていた訳ですから。

200910004_2.jpg
(コンビニにあった2冊全部を買い占めてみました)

しかし、自分が思っていたよりも巻頭のページで、
しかもおそらくその道では有名な方達を差し置いて、
REAL FILE NO.1とは、恐縮です。

写真で見ると、やっぱり太ってますね。
これが真実。
ラックスシルバーのボディに合うように、
グレーのポロシャツにしてみましたが、
ボーダー柄が余計にデブを強調してしまいました。

って、こだわるところはそこではありません。

なんとわたしのページのちょうど30ページ後に、
ロータス・ヨーロッパのサーキットの狼仕様が……。
わたしがクルマ好きになったきっかけである漫画であるサーキットの狼、
そしてわたしが幼少期大好きだったクルマ、
ロータス・ヨーロッパが、
同じGOO WORLDのなかにあるというシンクロニシティ。

これは奇遇ですけれども、本当に思い出に残る一冊となりました。
興味ある方は、ご覧になって下さい。

ちなみに、表紙のモデルもタイプ♥だったりして……。

2009.10.03

サーキットは愉し

一昨日は久々に代休を取りまして、
何をしていたかと言いますと……、

20091003_1.jpg

まず、E30M3を洗車して、
ブレーキパッドをダストの出ないストリート用から、
サーキット用へと交換したりしてました。

そのワケは、久しぶりにE30M3でサーキットを走るためでした。

20091003_3.jpg

ということで昨日訪れたのは、袖ヶ浦フォレスト。

わたしの場合、第三京浜港北ICから1時間ほどで到着出来ました。
この手軽さ、非常に魅力的。
これなら早朝集合の走行会も苦ではない。
そういう訳で、事前に知らされていた集合時間より早く到着してしまったという次第です。

さて、袖ヶ浦フォレストに行った理由は、
11月29日のイベントの下見です。
BMWERでこの日、走行会をしたいなあ、と。

20091003_6.jpg

そして最大の理由は、次号のカーマガジンの巻頭特集への参加でした。
いろんな車種のクルマと一緒にコースインして撮影した写真は、
ほかではなかなか見ることのできない大迫力です。
いま、お見せできないのが残念ですけど。
わがE30M3も、次号のカーマガジンの誌面の片隅に登場しますので、
ぜひともお見逃しなく。

ところで、ウエットという状況でしたが、
実際に走ってみると、
このサーキットはE30M3オーナーにとっては、
待望のサーキットかもしれません。
思う存分、E30M3で楽しむことの出来るコースレイアウトでした。
自らステアリングを握ってのんびりコースを走らせた後、
先日の神戸ラリーで2泊も相部屋で夜を過ごした、
GTドライバーの滑川選手に運転してもらいました。

20091003_7.jpg

わたしは助手席。
自分のE30M3って、こんなに速くてコントロールしやすいんだ〜、と目から鱗状態。
E30M3、やっぱりいい。
とりあえず、暫定レコードラインは身体で覚えて参りました。
滑川選手のように走ることは、到底無理ですけど、
非常に勉強になりました。

しかし、サーキットも愉しかったのはもちろんのこと、
集まった面々(わたしと同じフロア)もなかなかに見逃せませんでした。

20091003_4.jpg20091003_5.jpg

農薬散布のおじさん、ではなく嶋田ロッソ総編集長に、
水色の豚、ではなく広告サイト〜さん(チームトンカツ)。

やっぱり、サーキットは愉しい! を実感した半日でした。

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しかし、滑川選手に指摘されたジャダーが出てしまったローター、何とかしないと。

20091003_8.jpg
(次号のカーマガジンを読めば、袖ヶ浦フォレストの攻略が分かるかも)

2009.10.01

パレットにはどんな色?

かつての愛車Z3には、
ナカミチのMD-45Zを1DINにインストールし、
同じくナカミチのCDチェンジャーをつないでおりました。
MDというところが、いまとなっては切なく、そして懐かしい。

20091001_1.jpeg

当時、ナカミチのカーオーディオにこだわっていたのですが、
その理由は音質もさることながら、デザインとカラーにありました。
BMWの車内デザインにぴったりなのです。
マットブラックのボディにアンバーのイルミネーション。
当時はやたらとカラーを使ったうるさいイルミネーションが流行ってましたが、
ナカミチにはそれがなく、シンプルで高級感が漂ってました。

さて、昨日はパレットの試乗会に早朝より行って参りました。
パレットSW。
http://www.suzuki.co.jp/car/palette/
近頃の軽自動車はなかなかにインテリアの質感も向上し、
そんじょそこらのイタリア製量販車なんかよりよっぽど良かったりします。

試乗したパレットSWのイルミネーションはアンバー。
あいにくCDを持って行ってなかったので、
FMでの視聴でしたが、音質もプライスを考えると納得以上のよさ。
侮っていただけに、ちょっと驚いてしまいました。

20091001_2.jpg

ハイグレードサウンドシステム、かなりお薦めです。

さて、試乗会で個人的に気になるのがカタログの構成だったり演出だったり。
で、パレットとパレットSWのカタログに登場するモデルですが、
ママ役と独身女性役に同じモデルが起用されてます。
(違ってたらゴメンナサイ)

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(パレット)

img01.jpgimg01-2.jpg
(パレットSW)

経費削減の折、モデルもひとりで……、と思った人は早計(もちろんそれもありますが)。
パレットも顔の変わったパレットSWも、基本構成はまったく同じ。
つまり、表面のデザインだけが違う。
なので、同じモデルでまったく違うテイスト、色を演出しているんですね(たぶん)。
作り手側としたら、「気がついてくれる人、いたら嬉しいな」程度かもしれませんけど。

モデルもヘアメイクと衣装と演出でいかようにも変身させることが出来ます。
しかし、パレットのカタログでは嫌みのない清潔感だけはどちらもキープされてます。
つまり、そこにパレットの本質が込められている訳です。

と、まあ本日は上から目線の批評でした。