フェラーリを所有する意義
クルマ好きの事業に成功した方にインタビューした際、
よく聞くフレーズがあります。
「フェラーリに乗ると、よし頑張るぞ! と、精神が鼓舞されるんです」
これまで、そんなに長い時間をフェラーリと共有したことがなかったので、
ハア、ソウデスカ ぐらいにしか思っていませんでした。

しかし、先週はイタリアで458スパイダーをひとりでたっぷり試乗し、
(一般道だけでも200km以上)
そして、週末に帰国して週明けすぐから、
こんどは458イタリア(クーペ)を日本の公道でみっちり。

予定していた撮影日に加えて、夜撮と早朝ロケをそれぞれ1回多く行ってしまいました。
つまり、睡眠不足。
しかし、458に乗っている日々は、睡眠不足なんてまったく感じず、
むしろ、このタイト進行(ROSSOとBMWERのダブル校了に加えて、さらにもう一冊)のなか、
気分が暗くなるどころか、ハイテンションだったのは、
絶対にフェラーリ458に乗っていたから。
ここ数日は、アイディアも次々に溢れてきていたし......。
お金持ち=フェラーリ というステレオタイプな図式、
実はなるほどと頷ける側面も持ち合わせていたのです。
見て、乗っているだけで、これだけ気分がアグレッシブになれるのなら、
そりゃあ、人生における成功もするってもんです。
お陰で、本日の午下がりに458を返却した途端、
グッタリと脳も身体も疲れが出てしまいました。
ナニモヤルキデナイ。
そうもいってられない状況なんですよね、これが。














