2006年05月02日

刺繍の世界に癒されました/編集長

手芸本の老舗「雄鶏社」が主催した「素晴らしき刺繍の世界」展を見に行った。
以前に勤めていた出版社の後輩から招待券が届いたからだ。
場所は高輪プリンスホテル。
「3日間だけの刺繍美術館」と銘打つだけあって
広い会場には、さまざまな刺繍の作品が展示されていた。
繊細かつ、素晴らしいアイデアの作品に
しばし、目を奪われ、心癒された。
「雄鶏社」に友人がいるというブランドJOYの高木と一緒に行ったのだが、
私の後輩は、今日は撮影ということで会えなかったのが残念。
高木のほうは、お友達と遭遇でき、久々の対面にうれしそう。
刺繍コレクションコーナーに展示されていた貴重な作品からいくつかご紹介・・・
どれも、刺繍が細かい、細かい。感動ものである。

ウズベキスタン結婚用.jpg

ウズベキスタンのこの布は、花嫁道具の一つだそう。
ふたりの未来は、ふたりで作るという意味を込めて、
わざと白い部分を残しておくそうだ。なんだか粋なアイデアだ。

インドドレス.jpg インドサリー.jpg

インドのドレスは以外にも短いスカート丈。サリーもステキ。

イタリア.jpg

イタリアのアッシジ地方に伝わるストイックな雰囲気の刺繍。

シャネル1.jpg

そして、コレはシャネルのオートクチュールのドレスで、
デザインはシンプルながら、落ち着いた色調で刺繍が施された豪華な作品。
奥のほうでは、刺繍の講習会も開かれて盛況だった。
ほかにもグループ展、個人の出展コーナーがあり、
展示のなかには、何人かのグループ(お教室)で、各々がパーツを刺し上げ、
それを、一つにまとめた大きな作品も多数見られた。
これなら、初心者も励まされ、連帯感や友情も生まれることだろう。
帰りがけ、古い友人にバッタリ会い、近況をいっきにしゃべり合う。
「も~う、忙しいったら、ありゃしない」こんなタワイナイ会話が繰り返されるのだが、
このトシで忙しいのは、お互いケッコウなことである。
たまに、こういうイベントがあると楽しい。
そして、手仕事を趣味にしている女性が大勢いるのは心強いかぎりだ。
因みに、このブログ、写真撮影はタカギ、文は私ウエクサの合作デシタ。

投稿者 編集長 : 2006年05月02日 13:23

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