2005年05月 の記事
2005年05月04日
5月4日(Wed) FreePractice&Final
5月4日(Wed) FreePractice&Final
FreePractice 8:00〜8:30 晴れ/気温17度/路面温度23度/路面状態Dry
Final 13:50〜 晴れ/気温24度/路面温度42度/路面状態Dry

この日も朝から天気は快晴。新生富士でのレース開催をお祝いしているようだった。
朝のフリー走行では#10は番場、#11は田中から走行を開始。しかし9LAPを走行して#10がストレートエンドで車を止めてしまう。しかし、決勝には支障のないメカニカルトラブルだった。
#11は1分42秒477をマークし、このセッションで4位につけた。
決勝レースでは5万2400名の観衆が押し寄せていた。
今回通常のGTレースと違い500kmの長丁場を走行することになり、#10、#11とも2度のピットストップをしいられる。
よってスタートドライバーは#10が三船、#11は田中が担当することになった。
1周のフォーメーションラップが行われ、スタートが切られる。#10は1周目で#27をパスし4位に、#11も#30MR−Sをパスし7位といずれも1つポジションを上げて戻ってきた。#11は続けて#62ビーマック320Rもパスし着実に順位を上げていく。

しかし4周目#10は再び#27にパスされ1つ順位をさげてしまう。9周目に#10と#11の順位が逆転。#11は5位に浮上。4位との差も周回毎に詰めていき、19周目に#46をパスし4位に。
1位の#0は1分42秒台、#43、#27、#46、#11は1分43秒台、#10は1分44秒台で走行していた。
#10は30周目に番場に交代。この時点で7位を走行。
#11は前を行く#27とは一進一退でなかなか差が詰まらずにいたが40周目にPaoloと交代。他車の1回目のピットストップも終わる頃の53周目には#11は3位まで順位を上げていた。#10は13位。この時点でトップを行く#0は2位以下をラップしそうな勢いで走行、2位の#43、4位の#30は燃費の関係でピットに入る回数は1回のようで、このままいくと#11は4位の#30との差が10秒ほどしかなく、2回目のピットストップで給油だけしたとしてもこのポジションをキープするのは難しいかと思われる。#0が72周目に2回目のピットストップをこなすが順位はそのままをキープしてコースインし、80周目に#11がピットインし、給油のみしてコースインしていくが#30との差は40秒近く開いてしまい、最終まで猛追を見せるPaoloだったが及ばず4位でチェッカーを受けた。
#10は65周目に2度目のピットに入り三船と交代。16位を走行するが、98LAP目に燃料系トラブルで急遽3回目のピットストップ。再びコースインするが次周にピットに入り17位フィニッシュとなった。
∞∞∞田中哲也コメント∞∞∞
決勝はタイヤチョイスが正解でした。タイヤも垂れた感じが無く、走っている最後まで良い感じで走れました。ただ優勝したM−TECとはコンスタントラップタイムが違い過ぎたのでああいう結果になってしまったことと、2位、3位の車は1ストップで500km乗り越えたのでその部分では仕方がないかと思います。しかし車は良い感じでしたので残念でした。
∞∞∞PaoloMontinコメント∞∞∞
今日のレースは満足しています。ラップタイムも自分では納得していますし、車のセットアップも良い感じに仕上がっています。セパンではもっと良い結果を残せると思います。
∞∞∞三船剛コメント∞∞∞
思ったより早くタイヤのタレが来て、ペースを落として走ることになりました。しかし気温のせいか、徐々にタイヤのグリップ感が戻り、1分44秒0で走行出来ましたところで番場選手と交代致しました。2回目に変わった時は気温が完全に下がっていたので良い感じで走行は出来ていたのですが、思った様にペースを上げることが出来ず最後までその状態でいってしまいました。想定していたタイムより1秒ほど遅く、次回はもっと違う考え方、やり方でレースに臨みたいです。
∞∞∞番場琢コメント∞∞∞
初めてGTレースに出て500クラスに上手くパスされる方法であるとか、救済措置のある300クラスでストレートが速い車とかの対処の仕方など、スーパー耐久とは比べものにならないほど難しく、タイヤのタレをこんなに感じるレースも初めてで勉強することはたくさんありました。ただ原因はわからなかったのですが、三船選手も1秒ほど想定していたタイムより遅く、僕も1秒ほど遅く昨日まで出ていたタイムが全然でなかったのです。これから原因を突き詰めていかないと思います。今回は良いチャンスを頂いてすごく良い勉強になりました。この経験は今後のレース人生に活かしていけると思います。次回セパンも走らせて頂けることがあれば精一杯がんばります。
2005年05月03日
5月3日(Tue) Qualify&SuperLap
5月3日(Tue) Qualify&SuperLap
10:45〜11:45、16:15〜16:45、16:55〜
FirstQualify 晴れ/気温21度/路面温度30度/路面状態Dry
SecondQualify 晴れ/気温21度/路面温度34度/路面状態Dry

1回目の予選開始は10時30分からだったが、サポートレースの遅延により15分遅れでのスタートとなった。
昨日同様、夜半過ぎに降った雨の影響もなく、初夏を思わせる気温の中で予選は開始された。
#10は三船、#11は田中から走行を開始。#10は計測3LAP目に1分41秒731をマーク。この時点で暫定1位。しかし#27ビーマック320Rが1分41秒65を出し2位に、#0NSXが1分41秒159を出し3位で1回目の予選を終了した。
#11は計測4LAP目に1分41秒897を出したが、この時点で#5ビーマック320Rが最終コーナー付近でオイルをまき、#110BOXSTERがコースサイドにストップし赤旗中断となり、300クラスの専有時間は終了した。500クラスとの混走時間でのタイムアップは出来ず、6位でスーパーラップに臨むことになった。
予選2回目は15分の専有時間のあと12台がスーパーラップでポジションを争う事になる。

2回目の予選は1回目のタイムアタックを行ったタイヤで走行をしていることが多く、1回目の予選で10位以内に入っている者は次のスーパーラップでのタイムが優先する為、#10は1分42秒755、#11は1分42秒167に留まった。
スーパーラップが始まり3番目にまず#11がスタートする。#11は決勝を想定したタイヤ選択をしている為、スーパーラップの計測周ではタイヤの一番良い状態を使うことが出来ず、1分41秒975と1回目のタイムを上回ることが出来ず8位に、#10は1回目を上回った1分41秒422のタイムだったが、#46FAIRLADY Zと#43Garaiyaに抜かされてしまい、5位でグリッドに着くことになった。

∞∞∞田中哲也コメント∞∞∞
朝はスーパーラップを考えて取りあえず10位以内に入ればいいかなと思って走っていたのです。スーパーラップでは決勝を見越したタイヤチョイスだったのですが、タイムスケジュールの遅れにより予定より遅いスタートになった為、路面温度が思ったより低く、もう少し予選ポジションを上げたかったのですが、タイヤが計測周までにきちんと暖まらず、悔しかったですね。セットは明日の決勝に合わせていますので、着実に順位を上げていって表彰台には上りたいですね。
∞∞∞PaoloMontinコメント∞∞∞
今回決勝の為に固めのミディアムタイヤをチョイスしました。今朝は他の車とフロント部分を接触させてしまいましたが、大事に至らず、明日は今日より良い結果が出ることを願っています。
∞∞∞三船剛コメント∞∞∞
まだまだ車のセッティングも煮詰まってないことも多く、タイヤのことも含めていろいろ試していかなければならないことが一杯です。
決勝は気温、路面温度が想定の範囲内であれば、タイヤがかなり良い状態で走れると思うので・・・。我慢すれば良いタイムも出るコースだと思うのでやれることはやってみます。
2005年05月02日
5月2日(Mon) Free Practice
5月2日(Mon) Free Practice
9:00〜10:30、14:00〜15:30
SESSION1 晴れ/気温24度/路面温度28度/路面状態Dry
SESSION2 晴れ/気温20度/路面温度23度/路面状態Dry

今回、急遽#10の第2ドライバー松田秀士の体調不良により番場琢に変更になりました事をご報告させて頂きます。少し紹介させて頂きますと、番場琢は2003年からF3に乗り、昨年はシリーズ6位と伸び盛りの若手ドライバーです。
前日の夜半過ぎから降っていた雨も朝には上がり、若干コースは湿り気があったものの絶好のテスト日和となった。
昨日のスポーツ走行枠から走り始め、今日のフリー走行は#10が三船剛、#11は田中哲也から走行を開始した。
#11田中はスタートして1周目に1分42秒724を計測する。3、4度ピットに戻りPaoloと交代。
#10は三船が16LAP走行し、番場に交代。初めてのGT参戦の上、初めての車で少しとまどいはあったものの、20Lapを無難にこなしていた。
午後からの走行は少し雲がかかってはきたものの、雨が降るほどでもなく気温、路面温度とも1回目と違った状態での良い感じでテストが出来た。
午後からも#10、#11ともに第1ドライバーの三船、田中から走行を開始した。#10三船は1分41秒919で今回走行を始めてのベスト。番場は1分43秒620のベストタイムを出し、13LAPを走行した。
#11は田中の1分42秒071がベスト、Paolpも1分42秒547と両者とも42秒台をマークし、良い調子に車が仕上がってきていることがわかった。


