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2006年11月 の記事
2006年11月26日
昨日はFCJの走行会でした。怖かった~
昨日はフェラーリクラブ関西の走行会がありました。
毎年恒例の楽しい走行会なのですが今回は残念な事に雨でした。
で、冬の雨といえばこのところ思うことがあります。
豪華ですよね~
車と言うのはある程度ドライバーの感性という車の動きを感じれるか感じれないかと言う尺度の中で或いは物理的な条件の中でこのある程度の枠に入ってなければ運転が難しい、或いは危険であると言う事があります。
ところが最近のスポーツ走行用タイヤはドライ路面の走行性能を重視するあまり雨に対してはあまりにグリップしない過ぎると感じるのです。
異常にグリップが低いと気を付けてても突然スピンしたりします。
最近のフェラーリは19インチ化が進んでしまいました。
これによって残念なことに純正タイヤしか選べない事になり、その殆どはドライでは楽しく走れるのですが雨では非常に危険なのです。
これはサーキットに限った話ではありません。
事実今年ENZOが雨の日の公道で事故が起こり2台がオシャカになっています。
360チャレンジストラダーレの全損事故も聞いています。
その全てがスピードが出ていたか?違います。
みんな100キロプラスちょっとです。
雨が酷かったわけでもありません。
事故に遭われた皆さんが声を揃えておっしゃるのはなぜぶつかったのかぜんぜん分からない。と言うことなのです。
つまり普通に安全運転をしていたのに突然コントロールを失っているのです。
ドライバーは前兆も無く、突然である為になにが起こったのかわからないのです。
私はいろいろな車をドライブしていてそれが理解できるのです。
最近のスーパースポーツ用のタイヤは雨の中では危険度を増していると思うのです。
考えてみれば当たり前です。
ここ数年の各メーカーのパワー競争により400馬力からあっと言う間に600馬力台になってしまいました。
これはもうレーシングカーです。いえ、それ以上かも。
そんな熾烈なパワー競争の影でタイヤ屋さんは大変な要求を求められています。
サーキットで何周走っても安定しているタレナイタイヤ。
その理想を追えば追うほどタイヤのゴムは気温が低くて雨というコンディションに合わなるのです。
車はサーキットを何周走っても油温、水温共に安定しています。カーボンブレーキになってブレーキさえもフェードを起こさない様になりました。
ブレーキの様にスチール製からカーボン製に変える様な画期的な進展はタイヤには望めません。
車の急速な性能アップが進む限りタイヤ性能と車の性能のどうしようも無い溝は広がっていく様に思います。
出来る限り雨の日はこういったスポーツカーでは走行しないようにしたほうが良いと思いました。
しょうがなく乗る場合は晴れの日よりももっと気を使って雪道をドライブするようなつもりで運転してください。
幸いにして今のところ皆さん元気なので本当に良かったと思います。
今回の走行会ではいろいろなフェラーリで同乗走行をしましたがレースよりも全然疲れました。
一緒に乗られたオーナーの方には危険性が理解していただけたと思います。
皆さん今から気温がどんどん下がります。雨の日は気をつけましょう。
事故が無くて本当によかった~
2006年11月24日
ガヤルドGT3テスト2日目
忙しかった・・・
この日は走行時間が結構あり、乗る車もロッソさんの取材が1台増えてばたばたでした。
そのもう一台もランボルギーニムルシーです。
新しいショックアブソーバーのテストだったのですがまだこの世にこれしかない特殊なショックで詳しいことは次号のロッソをご覧ください。
へ~~~って感じのアイデアものでした。
さて来年に対してのテストはムルシーに関してもガヤルドに対してもいろいろな改善案が出ており、これからオーバーホールしながらいろいろ手が加えられていく予定です。
メカの皆さんは忙しくなりそうです。
ブログ中に私の写真が1枚も無い。だって撮るのも私ですから・・・でもめさんが撮ってくれました。
いつ撮られたのか知らない~
今年最後のお片づけです。
でもその前に来週は今年はJLOCとしては初めて優勝をしたのだからとお祝い旅行です。
なんとみんなでサイパンに行ってきます。
多分珍道中になるに違いないのですが・・・
今回のテストの事とJLOC会長則竹さんの面白い情報が次号のロッソとティーポで紹介されます。
是非読んで下さいね。
2006年11月22日
ガヤルドGT3テスト
今日明日とJLOCの新しいチャレンジとして
ガヤルドのGT3を来年のスーパーGTで走れる可能性があるのかどうか?
岡山国際サーキットでテストをしています。
ロッソさんの取材中!
この車は4輪駆動ではなくリヤ駆動です。
今のところリストリクターなしなので多分530馬力ぐらい?
なんせ先日飛行機で日本に着いたばかりでとりあえず殆ど素のままです。
今日は様子見で転がしただけって感じでした。
参加ドライバーは和田さん、古谷さん、山西君、私です。
乗り比べ用に87号車も持ってきてあります。
明日はたくさん走れる予定なのですが・・・
晴れるといいな~~~
2006年11月15日
オフなのに結構忙しい!
オフだと思ったのもつかの間、このところばたばたしている。
先週11日の土曜日は仙台で走行会のお手伝いをしてきました。
残念ながら雨が降ったのですが懐かしい車に再会できました。
スリックタイヤしかなかったので真剣には走行できなかったのですが久しぶりに黒木レーシングの良く出来た車をドライブできて本当に嬉しかった。
なんせ2年間この車でスーパー耐久走りましたからね~
なつかし~~~!!!
で、帰ってきてから月曜日は広島のF3チームであるナウモータースポーツの優勝パーティーに参加。
久しぶりにナウモータースポーツに優勝をもたらしてくれた石浦選手ですが多分私が会うのは初めてだった。比較的好青年だったがカラオケで私が歌った歌の年代を見て「それ僕の生まれた年です!」なんて言われてしまった。
これ石浦君です。F3ドライバーだもんね。若いよね~
これは結構ショック!
ちなみに今日は岡山国際サーキットに行ってきました。
久しぶりのフェラーリ430チャレンジをドライブして来ました。
フェラーリ430のチャレンジカップ用のレーシングカーです。
今回はわざわざフェラーリ正規輸入元のコーンズさんから技術のスタッフの方も参加され、内容濃いテストでした。
スプリング交換中!
スタビライザー交換中!
車高調整中!
430チャレンジが輸入されてすぐのテストではスタンダードセッティングで日本のサーキットでは特にリヤが柔らかすぎてタイムが出なかったのですが今回はその為の対策品のチェックをしました。
テスト終了。かっこいい車高なんだけど少し落としすぎたかな?
来週も岡山にはかなり出没する予定です。
2006年11月08日
スーパーGT最終戦富士決勝
ん~
やっと広島に戻りました。
決勝後通信環境と時間がなくてアップできずにすみません。
今回も長い出張でレース終わってからそのまま東京で仕事していたのでレースのことをすっかり忘れてしまった!
ど~も最近健忘症である。
いやいや、毎日内容が濃すぎるのである。
そういう事にしよう。
で、決勝日朝。
見事な秋晴れ。マルコさんと富士山をバックに記念撮影
きれいな富士山を見ながら今日はスムーズにレースが運びますように!
と祈りつつウォームアップが早かったので「朝が早すぎるよね~」なんてドライバー一同ぼやきながらサーキット入り。
しかしさすが最終戦!お客さんは朝早くから凄い人数でした。
ばたばたとエンジニア伊藤さんとウォームアップの打ち合わせをします。
予定通りレーススタートドライバーは私。
そんな訳でウォームアップの走行も私がスタートです。
で、後半マルコさんに代わっての30分の走行になりました。
順位は12番手。
予定通りガソリンが多い状態のバランスはまずまずです。
で、今回の作戦は?
私がスタートしてタイヤをいたわりながら走行して後半マルコさんがスパートをかける予定です。
さてなぜか?
燃費の悪いわれわれはピットストップの時間を減らしたい。
レース中ピットストップで入れなければならないガソリンの量は決まっている。
となるとタイヤ無交換で時間を稼ぐほか手立てはない。
そんな訳で必殺!タイヤ無交換作戦!を取ったのです。
他車よりもタイヤを2倍持たせるわけですから結構硬めのゴムです。
予選で前に行ける訳がありません。
16番手はそんな訳だったのです。
あくまで決勝が勝負!
しかも前半は誰かのリードで抜けそうで抜けない展開が多いのです。
ならば前半は消耗しないように大事に走らせて早めにピットインして交代、その後単独走行を多めに取って追い上げる方が無用なバトルが防げて効率が良いと考えたのです。
で、スタート。
スタート直前グリッドで!お客さんが多かった!
エンジン始動に不安があったものの神通力が通じたのかあっさりエンジンは掛かり、普通にスタートできました。
スタートの混乱も後ろにストレートの速いポルシェがいたので軽くブロックをしつつ無難にこなして前を追います。
前はフォードGTでドライバーは光貞選手。
これは手強かった。コーナーもストレートもそんなに変わらない。
でもストレート後半は向こうのほうが少し伸びる。
何度か並んだものの結局抜けないまま交代となりました。
スタートして交代までず~とバトルをする羽目になり、タイヤを消耗させる訳にいかず結構しんどかった~
で、その後は予定通りマルコさんが頑張って追い上げてくれて無事5番手まで上がったのでした。
作戦的にも内容的にも完璧だったと思います。
チーム全員いい仕事をしました。
表彰台に上がれなかったのは残念でしたが本当にいいレースでした。
チームとしても久しぶりに2台ともポイントを取れた事もあり内容の濃い最終戦でした。
終了後マルコさんとは当分お別れということでそのまま打ち上げパーティー。
下手な写真ですが・・・乾杯!
壊れてしまった和田Q先輩!
仕事場。長~く座った気がする。
レース終了後ピットに戻ってきたムルシー君。1年間ありがとう!よく頑張った!
これで今年のレースは終了です。
関係された皆様本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
来年は更なるレベルアップをすべくこのオフは鍛錬したいと思います。
今後とも宜しくお願いいたします。
でも明日から仙台です。
土曜日はSUGOで走行会。
ばたばたは続くな~~~~
2006年11月04日
スーパーGT最終戦富士予選日
今日もど~も運が悪い日でした。
予選順位は16位です。
なぜだかトラブルが続きます。
なんだかスムーズに事が運びません。
しかし、きっと明日はスム~ズにレースが出来ると思います。
いえ、そう信じます。
スタッフの皆さんも一生懸命対応して下さっているしどうにか返さなくてはならないと思います。
ちなみに先ほど「め」さんのアウディーの運転席のドアのガラスが落ちました。
これで我々の運が悪いのは最後と言うことで!
神様都合のよい時だけお願いしていつも申し訳ないのですが許してください!
そんな訳で明日も頑張りま~す!
2006年11月03日
スーパーGT最終戦富士公式テストデー
ん~
今日は思うように行かなかったな~
朝1っぱつめからエンジンパワーが足りない様な気がする。
マルコさんも私もそんな話をしていたのですが今日は終始それだった気がします。
今日のムルシー君はご機嫌斜めでした!
最後はエンジンが掛からない状態が発生してタイムアタックが出来なかったので順位は後の方ですが明日はそんなことはありえないので期待してください。
2006年11月02日
スーパーGT最終戦富士移動日
さ~て、先週に引き続き今週もレースです。
今週のレースはスーパーGTなので先週のJLMCより距離は短いのですが耐久と言う名前はついてますが300キロのスプリントレースです。
出場台数も多くてよりシビアさが要求されます。
ちなみに今日も広島から移動して来ました。
家の近くの下祇園駅です。ここから可部線に乗って広島駅に向かいます。
今回は車ではなく新幹線で東京まで来て東京駅でめさんと山西君と古谷さんが車で迎えに来てくださりサーキットに移動というパターンでした。
夕方サーキットに到着しスタッフの皆さんに挨拶して、エンジニアの伊藤さんとこのレースでの流れの予定を打ち合わせしてホテルに戻りました。
これはコーナーウェイトと言ってそれぞれのタイヤが静止状態でどれだけの荷重を支えているのかをチェックしているところです。レーシングカーでは基本の一つです。
そんな訳で明日から今年最後のレース頑張ります。
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