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2007年09月 の記事
2007年09月06日
レースオフィシャル
先週の日曜日はスーパー耐久レースが岡山で行われました。
で、実は去年もですがまたまたオフィシャルでの参加となりました。
今年もレースのお勉強と言いますか軽い気持ちでの参加を考えていたのですが・・・
今までは特に肩書き無しでビミョーな立場を楽しんでタワー3階の仕事をしていたのに・・・
こんなお触書がまわってしまい・・・
いきなり重責が・・・
コントロールタワー3階管制室にいる副競技長って何してるの?と言いますと競技長の下で補佐をするのですが基本的にはレース中にルールを破ってしまったり抵触したドライバーのなぜそんな事になったかを事実確認をしていく役目です。
コースのポスト(旗を振る所)にいるオフィシャルやピットにいるオフィシャルから「こんな事がありました。」とルール違反をしたのでは?怪しい事案が管制室に報告されてきます。
すると事実かどうかビデオをみたり当事者を呼び出したりして確認するのです。
ルール違反が間違いないと発覚すればその事実を報告書に書き4階にいる審査委員に報告します。
すると審査委員の皆さんがそれに見合うペナルティーを与えるわけです。
ドライバーの立場からすると場内放送でタワー3階に来るよう言われるといい気はしない。
良い話のはずが無い。
大体がペナルティーを食らう話である。
しかもしかめっ面した怖くて融通きかないオフィシャルがそこには待っている。
やだやだ。
ところが今回、基本はドライバーの私がスーツにネクタイ姿で待っている。
は?
とか
え~~
とか
なんで???
と言いながら入ってきたドライバーさんが多かったりして。
あれって私の小言が判ってもらえたのだろうか?
不思議な気持ちで帰っていくドライバーの方が多かった気がする。
ま、悪い事しちゃったドライバーさんはよ~く反省してくださいね。
しかし、今回思いました。
スーパー耐久も500キロにもなればオフィシャルも本当に大変です。
たくさんあるモニターから目が離せない。
集中力をフルに使いながら約4時間トイレもカワリバンコで休憩もせず、頑張ります。
まるでピットウォールにいる監督のようです。
次の瞬間に何が起こっても大丈夫なように集中してなくてはなりません。
タワー3階にいるオフィシャルは皆さんそんな感じです。
今回ふと思いました。
レーシングチームの一員はレースを終えると戦友となります。
それは1レース、1レースすべてのレースで起承転結のドラマがあり、ひとつの目標に向かって力を合わせて戦った心を通わせる事のできた戦友となれるのです。
オフィシャルの皆さんにもその結束があるんだな~
そう思いました。
レース後のちょっと落ち着いたタワー内 山根さんチャンとアップしましたよ。
それぐらいチームワークが必要で大変な仕事であると感じました。
この人たちがいるからレースが出来るんだと再認識させられるレースでした。
タワー3階からみた表彰式。お客さんも最後までお疲れ様です。
オフィシャルの皆さん、エントラントのみなさんお疲れ様でした。
おまけです。
右が息子さん英春くん、健次さん、新人工場長さん(ごめん名前聞いてなかった)
レース翌日黒木レーシングさんが広島に寄られたので一緒にご飯食べました。
黒木さんは本当にすごい人です。
と言いますか僕にとってはお父さんのような存在です。
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