1972 LOTUS ELAN S4 SPRINT の記事
2010年2月 2日
さよならミスター・ロータス(エラン)
雪降りましたねぇー。ええ。
昨日の夜はミニ太君で帰宅したのですが、まさに危機一髪。
うちに着いてものの数十分で川崎方面は真っ白だもの。
いやー、でもロケの日じゃなくてよかった。
そんな昨日の夜。ロータスカーズから1通のメールが。
そのタイトルはRoger Becker announces his retirement from Group Lotus
そう、初代ヨーロッパをはじめ歴代ロータス・ロードカーの開発、テストに携わり
近年ではエヴォーラの責任者としてたびたびメディアにも登場していた
ロジャー・ベッカーがついに現役引退を決意したのだそうです。
昨年、マイケル・キンバリーも勇退し、これで往時のロータスを知るメンバーも
いなくなってしまう......んでしょうねぇ。
まぁ、そうはいってもチャプマンのロータス・イズムは生き続けていくでしょうから
今後の展開にも期待であります。
うーんイギリス行きたくなってきたなぁ。
2010年2月 1日
今年のJCCAニューイヤーミーティングは楽しかった!(エラン)
昨日、お台場で行われたJCCAニューイヤーミーティングに行ってきました!
今年のメインテーマは英国車っていうことで
NEKOモーリスもエランも出展車として出場しました。
謎の電気系トラブルもなんとか復調し(スピードメーターは死んだままですが)
機関は相変わらず快調なエランちゃん。
今回エラン勢は5台と少々寂しいものがありましたが、
JCCAの岡代表のコーティナロータス並んで展示。
ちなみに岡さんのコーティナは来るときに首都高でパンクに見舞われたとかで
テンパータイヤを履いて登場。いやー大事に至らなくてよかったですねぇ。
で、これまで何度もお見かけしてきた鈴木貴司さんの
エランS1シェイプクラフトクーペの姿も。
じっくりとお話しするのは初めてだったので、色々お話させていただきました。
これがインテリア。バックヤード物ですが、キレイにトリムが張られていて、仕上げはかなり上質。うーん結構雰囲気が変わるものですなぁ。
個人的に気になっていたトランクルームをパチリ。
へー、ノーマルのボディシェルにスポッと被せたような仕上げになっているのですね。
今回の白眉は、進藤久さんが持ち込んだ1968年式のオースティンJ4キャラバン。
なんでもキャピタル企業が輸入した個体で、フライフィッシングを趣味とする進藤さんは、"これはまさにオレのためのクルマだ!"と8年落ちのときに購入以来、ずっと所有されているのだそう。
確か15年ほど前のNAVI誌で見たんですよねー。
それ以来、ずっと気になっていたのですが、ようやくこの目で見ることが出来て感激であります。
これがその車内。なんとノンレストア!
もちろん猫かわいがりせずに、釣りの相棒として使っていたというんですから
その維持の素晴らしさには目を見張るばかり。
必ず、近いうちに本誌でも取材させていただきます。
ねぇチャンヨツ先生?
それで、今回のコンクール・デレガンスのカー・マガジン賞は...
静岡からお越しの常連でもある望月喜六さんのTR4に決定!
御年78歳ながら、今回も自走で(お孫さんとともに)参加。
各地のイベントに精力的に出場し、かなり走りこんでいるにも関わらず、
このコンディションは立派。
いやーTR4熱が...またふたたび...。
これは舞台裏の話ですが...
今年のコンクールデレガンスは審査員6名のうち4名が英国車所有
(熊倉さんがカニ目、飯田さんがエラン&コーティナ他、阪さんがミジェット...)
ゆえかかなり白熱。
個人的に、鈴木さんのシェイプクラフトと、
この木村勝さんのアングリア・スーパーは悩んだんですよ。
ちなみにこのアングリアはなんと当時のディーラーのエンパイアモータース物!
内装もオリジナルという個体ながら、ちゃんと木村さんのアシとしても活躍する
調子の良さを誇っているんであります。
塗装もオリジナルカラーだし。
まだまだこういうクルマがいるんですねぇ。
ほかにも今回のNYMは見所いっぱい。
もちろんNEKOモーリスも(完成してないけど)登場。
このあと永遠ボディーさんに戻って、組み付けが始まりますので
後・・・2ヶ月くらいしたら完成・・・かな?
さらにさらに今回の注目はクラブスタンド。
Mini Marcos Owners Club of Japanのブースには
ミニマルヤマのお客さんI氏が持ち込んだ、超、超レアな
このダブリン(知ってますか?)とフェアソープが!
オオー!!
じっくり観察する時間がなかったので、今度取材しませんか? ねぇ、ジェイ?
まだまだ続きますよー。
こちらはBubble Car Clubのブース。
なんでも直前に3台が参加できなかった・・・とのことですが
見て、このボリューム。
トピックは、初参加となったポルセッタさんのイソ・イセッタ。
なんてったって世界でも実動する個体は数台ですからねぇ。
見た人はラッキーつーことで。
こちらは老舗ホンダツインカムクラブのブース。
なんとここはS500祭り。
4台のS500(うち1台はシングルナンバーですぜ)が一同に揃うなんて...。
こーゆーの、日本でしか見られないでしょ!
さらにHonda Sports Fun Club エスで走ろう会には
幻のS360の復元車が!
FRPで忠実に再現されたボディは、特徴的なリアスタイルやインテリアも見事再現。
すごい!
で、お馴染みシンプルオートも大阪から参戦!
吉田代表のお宝プラモもすごかったのですが
なによりスゴかったのは、しれーっとイセッタのエンジンが売られていたこと。
しかも超格安。
速攻で売れたらしいです。
いやー、こういうお宝がひょこっと売られるのもまた、ニューイヤーですなぁ。
ということで、この模様は次号2/26発売のカー・マガジン382号でがっちり紹介予定。
会場でお会いできた皆さん、残念ながらお会いできなかった皆さん
改めて今年も宜しくお願いします。
あ、今ホビダスオートで参加車一覧見られるみたいです。
2010年1月29日
ミニBROS結成か?(ミニ)
ここんとこ、奥さんが実家に帰省しているのでミニ太君をアシに使っているのですが、
会社に行ってみると、な、なんとミニ太のクローンがっ!
つーのはウソで、右がミニ太君。左にいるのは姉妹誌ティーポで
レポート中のサトー編集長のミニ・クーパーなんでありますよ。
いやーこれが今や珍しい1.3インジェクション・クーパーMTのフルオリジナルもの!
ラジオも純正なんっすよ。マジレア。
そーいえば、元エランオーナーの川畑さんもミニに乗ってるし
社内ミニBROSでも結成しようかな?
で、本誌ではとんとレポートご無沙汰のミニ太君ですが
車検のときにオルタネーターを新品にしたり、ステディロッドブッシュの交換をしたりと、いろいろやりました。
なんだかんだいって、細かな補器類はひととおり手をいれたような気も...
で、最近の持病はブレーキマスターのリザーバータンクからのフルード漏れ。
経年変化でジョイント部がヤセて漏れてるのよね。
1ヶ月でタンク空になるくらい事態が深刻だったので
これを中古品に交換。
以来、ブレーキも問題なく、日々活躍しております。
あ、オーディオが死んでるのよね。
no music,no life......
てなわけで、いよいよ明後日はお台場で
ニューイヤーミーティング!
ミニ太君はお休みですが、エランちゃんは展示車としても出場。
不肖エロワラも例年通り審査員として参加いたします。
今回は英国車イヤーということで、ミニベースのキットカー軍団がクラブブースを出展したり、ネコブースも復活したり、もちろんNEKOモーリスも登場(完成途中だけど)したりと見所いっぱい。
そうそう、のりたまこ&バブルカーの皆さんの勇姿も会場で見られることでしょう。
個人的には各ショップの皆さんのブースで、いかにお宝をゲットするかに集中したい(審査はどうする!)と思っております。
ということで、皆さんお台場でお会いしましょう!!
2010年1月28日
ニューイヤーミーティングはお買い得?(エラン)
珍しく、ホビダスオートダイレクト鵜飼が「ふじわらさぁ~ん」と猫なで声で近づいてきた。ん? ヤツはオレが甲斐性のない男なのは知っているハズ。いったい何が目的なのだ! とひとりビクビクしていたら...
「1月31日に東京・お台場でやるニューイヤーミーティングに行きますよねぇ。実は数年ぶりに我らがネコ・ブースも出展するんですが、そこでの目玉がコレです!」
と自信満々にあるリストをだしてきた。
みると、本誌のホビダスページでもお馴染みのクラシック・ティーム・ロータス・グッズの数々が。
「実はニューイヤーの会場のみの限定で特別プライスで販売するんです。な、なんとJPSティーム・ロータスのジャケットなんて39800円が3万円ですよ!」
えー! なによそれ...たとえば・・・

JPS Team Lotus ジャケット
●タイムサービス対象品!
通常価格39,800円→タイムサービス価格30,000円(S、M、L 各2着)

カバン
●ニューイヤー ミーティング 特別プライス(今ならもれなく日本限定カレンダーもついてくる!)
59,800円 (No. 8 ×1個 No. 6 ×2個)
ほかにもJPSのクルーシャツやキャップも特別プライスなのだとか。
おーい、この前何度も土下座しても、1銭たりとも負けませんよって言ってたじゃん!
そーいえば、モテギのときもその口説き文句でアライのフルフェイス新調したんだ!
今回も狙い撃ちかよ...
というわけで、ニューイヤーにはこういったトピックもあるみたいですよ。
2010年1月25日
週末の正しい過ごし方(エラン)

こんばんは。
なんか知らない間にこのブログの書き込み方が変わってしまって、未だよくわかってないエロワラです。
コメントの返事もできやしない(変ブラさん、今年もよろしくです)! もう!!
コホン。さて、昨日はジェイに誘われ朝一番で代々木公園で行われていた
THE 1100 CLUB JAPANさんのショートツーリングにお邪魔してきました。
といってもネコモーリスはまだ出来てないし(ニューイヤーには行きますが)、
ほんの数時間前までレンシュポルト作ってたし......というわけで、
早々にミニで行くのを諦め、お借りしてるシトロエンC6(いいぜぇ)で行って来ました。
いやー、どのクルマもキレイでしたねぇ。
次回はモーリスでいきたいなぁ。ねぇ。

で、そのまま自宅に取って返して、今度はエランに乗ってQEDへ。
例の電気系死亡事件以来乗っていなかったのですが
どうもキー裏のリレー(ウインカーユニット)をどーにかこーにかイジって
ある部分に固定すると、ランプ類が復活することを発見。
その状態をそーっと維持したまま行くことにしたのです。

で、ケンに診て貰ったら、ウインカーユニット(中央のシルバーの丸いやつ)がダメで交換(写真は交換後)。でもなんか調子悪くて、奥の奥の配線までチェックしたら、
本流の配線から、各部に枝分かれしている部分が接触不良も起こしてました。
というわけで、そこんとこも交換。
たぶん、これで大丈夫。いやー正月早々配線引きなおしとかじゃなくてよかったー。
でもまだスピードメーターは死んだままです(合掌)。
でもって、年明け以来はじめてフリーのお休みとなった今日は
我が家のクルマの洗車にあけくれて終わりました。
うーん、実に正しい休日の過ごし方だった・・・かな?
2010年1月22日
1月26日のカーマガジンは復活のカフェレーサー!
こんばんは。
本来ならエランのレポート、というところですが
ちょっと宣伝を。
次号1月26日発売のカーマガジン381号は、約2年ぶりの
カフェレーサー特集!!
今回は、非常に濃いカフェレーサーの8つの物語をお届け。
さらにミニュチュアで見るカフェレーサー指南や
ある意味、カフェレーサー、旧車乗りの聖地というべき
グッドウッドリバイバルの詳報をお届け。
その他にも年末年始をおして取材に奔走しただけあって、なかなか
ムムムと唸るネタを揃えております。
とはいえ、いま編集部は1月30日発売のレンシュポルト10号の締め切りの最中。
明日は朝、代々木公園でADO16系のミーティングもあるというし
午後にはQEDにエランを入院させなきゃいけないし
1月31日のニューイヤーミーティングまで忙しい日々は続きそうです。
明日はそんな模様もお届けできるといいなと
思ったり思わなかったり。
photo:奥村純一/前田恵介
2010年1月 6日
明けましておめでとうございます・・・(エラン)
夏以来のご無沙汰ですね。
裏カーマガ、レストアブログともども、完全放置してしまっていてスイマセン。
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いします。
えー、近日中にこのブログもビシッと以前のように更新していきますので
皆さん本誌共々変わらぬご愛顧を。
さてさて、我らがエランちゃんですが、夏以降は結構細々走り回り
エラン・ミーティングに参加したり、軽井沢で行われたエリート・ミーティングに日帰り(!)で顔を出したりと、精力的に活動しておりました。
ぐあ!
まずエリート・ミーティングの帰り道にスピードメーター(しかも本体)が死亡。
さらに年末。深夜に会社から帰る途中、ウインカー&ブレーキランプ(!)が死亡。
タコメーター&燃料計も死亡・・・と電気系のトラブルに見舞われて、現在冬眠中。
今年はまず、これらの修理からとなりそうです(鈴木さんスイマセン)。
しかーし!
それにもめげず、今年はバリバリいきます!
まず1月31日にお台場で行われるJCCAニューイヤーミーティング(今年のテーマは英国車!)の車輌展示に出場。
さらに5月に京都で開催されるエラン・ツーリングにも出場し、同時に高雄サンデーミーティングの会場で、久々の"カー・マガジン・クラシックウィークエンド"in京都をやらせてもらえるとイイな~なんて思っております。
さらにさらに、コッパ・ディ~の会場や、お馴染みTOYO TIRESターンパイクなどでもクラシックウィークエンドを予定!
皆さんと遊べる機会を色々作るつもりです。
そんな詳細はこのブログや本誌でもご報告予定。
というわけで、暫しの音信不通を許してたもれ。
2009年8月31日
BRDCカップで生沢徹のブラバムがっ!(エラン)
昨日、がっつり期日前投票を済ませたうえで
モーターランド三河で行われた第17回BRDC CUP TT RACEに行って参りました。
いつもチャンヨツ御大のレポートでお送りしているこのイベントですが
今回は次号の取材を兼ね、アタクシとエンガク、そしてチャンヨツ&ジェイの4人で参上。しかしながら金欠のカーマガ編集部ゆえ、もちろん取材は日帰り。
編集部を出発したのは、なんと日曜朝の3時でしたとさ。
このイベント、僕が行くのはこれがはじめて。
イベントのボスである、フライングスコットの宮地さんいわく、
「今年のエントリーは少なくて寂しいんですよ…」とのことでしたが、
なんのなんの、濃い~クルマばかりで楽しませていただきました。
ほら、昨年のもてぎで展示させていただいた、ex生沢車のブラバムBT21が
オーナーの清水さんの手で全力疾走してたりしますからね。
濃くないわけがないでしょ。
さらに世界一有名なジネッタG15。
アリソン・デイビスのチャンピオンカーもオーナーの早川さんの手で出走。
いやー。久々に生G15を見たけど、やっぱカッコイイわ。
さらにさらに、オリジナル・ミニモークで劇走! なんてツワモノもいたりして……
でも、モークって実はスポーティなんですよね。
絶対面白いと思うんだけどなー。
まぁコーナーで振り落とされる危険もあるけれど…
そんでもって今回の白眉はアルピーヌ・ファナティックとして有名な
加藤先生率いるアルピーヌ軍団が参加していたこと。
今月のカー・マガジンがアルピーヌ特集だったから言うわけではありませんが
exワークスのM63の走りにはシビれたね。
やっぱもう一度、特集作るしかないでしょ。
……そんなことを言いつつ、ウチに帰ってデジカメのデータを整理したら
一番多く写っていたのがこのクルマでした。
ああ、欲しい、欲しいよーコーティナ!
※ちなみに帰りの東名は厚木から50kmの大渋滞。
編集部にたどり着いたのは、夜の11時でした……
2009年8月21日
明日はクラブ305!(ミニ)

お、約1ヶ月ぶりのご無沙汰ですね。
いやー、気が付けば夏もすっかりおしまい。
相変わらず寂しい夏だったなー。
そんなあなたに朗報!
明日は富士スピードウェイで
2009 CLUB 305 THE FINAL MEETING
が開催されます。
THE FINALの文字でおわかりのとおり、1979年から続いてきた日本のミニのイベントの老舗中の老舗であるクラブ・サンマルゴは、今回でファイナルとなってしまうのです!
何はなくともミニに乗っていかねば!
ただ・・・大丈夫かなー行けるかなー
というのも、本誌の締め切りが終わるや否や、我々は2冊もある別冊の進行(となりのロッソは5冊、ジェイスティーポは8冊だってさ。ひえー)に追われる日々。
今は、サー・チャンヨツ監修による久々のミニ別冊
Car MAGAZINE × MINI(カーマガジン・バイ・ミニ)の佳境の真っ只中なのであります。
普段は三浦半島でロハスな日々を送るチャンヨツ御大も
さすがにカオスな碑文谷に篭って作業をつづける日々。
ああ、僕たちには"夏"という言葉はないのか!
ちなみに表紙はこんな感じ。
9月3日。全国有名書店で発売予定です。
じゃ、明日富士スピードウェイで!
2009年7月18日
エランビュランス売ります!(エラン)
今朝7時にカー・マガジンの締め切りが終わったかと思えば
寝る間もなくいま、レンシュポルトの締め切りに追われています。
いっそのこと殺してください。
さて、ロータス・ファンならお馴染み、イギリスのスペシャルショップ
ポール・マティ・スポーツカーズ(最近HPがリニューアルしたのですね!)の売り物物件をみていたら、
こんなクルマが!!

あー。362号で紹介したマルコム・リケッツ・コレクションのエラン・エステートじゃあないですか。
1972年、S4&S4スプリントをベースにハイゲートのディーラー"ヘキサゴン"がたった2台だけ製作した
スペシャルモデル・・・
しかもマルコムのはスプリント版ですからね。よく洋書にも載ってますでしょ。
確か彼が手に入れたのは15年くらい前で、結構お気に入りだったはず。
これを手放すということは・・・きっとなんかスゴイのを手に入れたのかも?
ちなみに気になるお値段は・・・P.O.A.。
個人的には変にちょっかい出さずに、英国に置いておいた方がいい気もしますが。


