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2005年6月30日

初めて路上で立ち往生!

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'56年型アルファロメオ・ジュリエッタ・スプリントを購入して2年8ヶ月、
初めて路上で立ち往生してしまいました。去る6月12日は
湘南ヒストリックカー・クラブの恒例のジムカーナ大会でした。
筆者も一応はクラブ・メンバーなので見物に行くことにしたのですが、
自宅のある川崎から会場の大磯ロングビーチに向かう途中、
東名高速道路上で最初の兆候が起こりました。まず気がついたのは、
高速に乗ったあたりからスピードメーターが作動していないこと。
そして水温計も油温計もかなり低い数値を指しているにもかかわらず、
スカットルあたりからは経験したことも無いような熱の塊が感じられます。
しかし本当の運命の時は、その直後のことでした。ビッグ・ヒーリーも
かくやと思わせる暑さに耐えつつ、小田原・厚木道路に接続する厚木I.C.
料金ゲート下に入ったところで突然のストール。その後はスターターを
いくら回しても、エンジンにはまったく火が戻ってきません。背後には
長蛇の列がクラクションを鳴らしてクレームの嵐!実は見掛け倒しで
小心者の筆者は、まさにパニックです。しかし“地獄に仏”とはまさにこのこと、
料金所のおじさんたちが結集、4人がかりでジュリエッタを押して、レーン
左端まで寄せてくれたのでした。まずはホッと一息ついたところで、
ここからどうやって川崎まで戻るか?頼みの綱のガレージMMは、
この日信州の“コッパ・デッレ・アウトストリケ”でサポートの真っ最中。
ところが、しばらく途方にくれたのちに今一度イグニッションをひねってみると、
なんとか始動に成功したのです。それでもアイドリングは不安定で、
どうやらパーコレーションのよう。そこで、もう一度高速というのも不安なので、
いつ立ち往生しても車載トラックを待ちやすい国道246号に出て帰宅を試みる
ことに…。それでも少しずつ調子を戻しつつあるジュリエッタをなだめつつ、
不安と暑さにジリジリ(ちなみにこの日の気温は今年初の30℃越えでした)
しながら、約40kmの距離を戻ってきました。こうして何とか川崎にたどりついた
のですが、不安を抱えたまま駐車場に入れてしまったらもう夏中乗らなくなって
しまうのは火を見るより明らか。ならば動いているうちにプロの意見を聞いて
みたいと考え、自宅近所で友人が経営する輸入中古車店「Idea」に立ち寄って
ボンネットを開けてみると、やはりガソリン・ホース内は泡だらけ。かなり激しい
パーコレーションでした。友人の見立てではグリルをホーンが塞いでしまってい
るなど、熱対策に問題ありではないかとの意見です。上記した計器類の件も
含めて、この夏のうちに直しておいたほうがBetterなのは当然でしょうが、
また痛い出費が…。
(武田Boo公実)

投稿者 Car Magazine編集部 : 2005年6月30日 11:52

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