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2005年7月 4日
幻のエランを動画で!(エラン)
以前、このコーナーで紹介した、イギリス・ゲイドンのヘリテイジ・ミュージアムで購入したビデオ。変換ができたので、早速見てみました。

ヘリテイジ・モータリング・フィルム製の“Le Mans 1955/Spitfire at Le Mans 1964”というこのビデオ、トライアンフが当時制作した広報フィルムで、1955年版ではワークスTR2を、1964年版ではワークス・スピットファイアの活躍を中心に追っております。
とにかく、この頃のル・マンをカラー映像で見られるのは、すごく貴重。当時参戦していた主だったクルマのほとんどの姿を見られるわけです。ということは、我々エラン派としては、1964年にフランスのディーラー・ティームから出走した、歴史上唯一のエラン(26Rじゃないよ)が気になるわけです。果たして……?

あーっ、いたぁーっ!! 1964年版は僅か30分ほどなのですが、いきなり出てきます。しかもスタート直後なのにトラブルでピットイン。がんばれー!

……の願いもむなしく、即リタイア。クルーに押されて退場です。トホホ。でも、この姿を見られるだけで、エラン・ファンは涙でしょう。戦績も大したことないだけあって、この幻のエランに関する資料少ないし。

そんな想いが通じたのか、もう1回出てきます。もう帰り支度してるけど。このほかにも、フェラーリ勢やデビューしたてのGT40はもちろん、デイトナ・コブラ、904、TZ1、アルピーヌ、CD、ルネ・ボネ、ライトウェイトEなど驚きのラインナップが激走。ヒストリック・ファンは必見。いやぁDVD化してくれないかなぁー。
投稿者 藤原彦雄 : 2005年7月 4日 02:17


