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2005年8月13日
エラン考古学(エラン)
今月号の締切りが迫りつつありますが、まったく進展がないのでブログを書いております。
最近B滝さんにも攻められておりますが、かなりフォーミュラ熱に犯されているエロワラです。
さて、今月の取材で宇都宮のブレシアさんを訪れた時のこと。オリジナル・コンディションを良く保ったエランS1がありました。ほぉー、S1もいいなぁとエンジン・ルームを覗いてみると。

あ、あれ? プラグコードは?? そう、ツインカム・ヘッドの窪みにあわせてキレイにコードが並べられ、フロント・バルクヘッド側に開いている穴を通して、キャブ下からデスビに繋がっているではありませんか。実はこれがオリジナルなんですね。

お? と思い、改めて我がエランをみると、このようにエンジン手前側から無造作にコードを繋いでる。

もしや? と思い、新品のコードに付け換える前の写真を見てみると、やっぱ同じように前から這わセてる。整備性はいいんだけどな。

で、本誌288号のエラン特集に御登場いただいた、最もオリジナル度の高いエランの1台として知られている晒名さんのS1を見てみると(デジタル画像がなかったので本誌から抜粋です)、さすが! ちゃんと後ろから回して這わせてる。当時の広報写真などを見ても、本来はこうあるべきなのです。

ちなみに本誌212号のエラン特集に登場した田窪エランS2(田窪さん元気?)を見てみると、今度は2つ並んだキャブの真ん中を通してる。これまでの経験からすると、このレイアウトにしている人が多いですよね。まぁシリコン・コードを使う場合、プラグ・キャップの形状から、こうせざるを得ないんですが。
果たして見た目と整備性。どっちをとるべきなのでしょうかねぇ? 皆さんはどうしてます?
投稿者 藤原彦雄 : 2005年8月13日 19:34


