« 明日はニューイヤー!(エラン) | トップ | イイもの頂きました!(エラン) »
2006年1月29日
速報! ニューイヤーミーティング2006(エラン)

たったいま、JCCAニューイヤーミーティング2006の会場から帰ってきました。
今日はポカポカと温かく、風もない良いイベント日和でしたね。
ここからは、早速今日の模様を速報でお届けします。
少し長いけどガマンしてね。

今回のテーマは“フランス車&ドイツ車”ということで、会場には特別展示として、1963年型アルピーヌA210/M63が!

さらには、アルピーヌ初の市販スポーツカー、A106の姿も!!

さらにさらにポルシェ904も華を添える豪華っぷり。

もちろんこのイベントには欠かせない国産ヒストリック勢は充実。こちらはずらりと並んだTE27レビン。

もちろんKカーもいっぱいいます。こんなに三菱ミニカを見られるのは、ここだけ??

商用車が多いのもこのイベントの特徴。こちらは1958/1959年型のダットサン・トラック。スポーツカーやGTもいいですが、こういった働くクルマたちって今みると魅力的です。

あ、ああー! ダットサン・スポーツ1000(S210)じゃないですか! このシングルナンバーといい、もはや文化財といって差し支えの無い個体であります。

個人的にはこのマツダR360クーペが好きなんですよ。今みてもこのデザインってすばらしいと思いませんか?

午前中には恒例のパレードも行われました。台数が多かったためか、いくつかのクラスに分けての走行でした。

もちオートジャンブルも充実。このシトロエンの巨大ミニカー欲しかった(高かった)んだよね。うー。しばらく立ち尽くしてしまった。ちなみに1/16のエアフィックス製ホンダCB450のプラモなんてレア物件もあって、買おうか悩んでいるうちに売れてしまった。しまった。

そんなこんなでコンクール・デレガンスの表彰が午後行われました。
まずカー・マガジン賞を受賞したのは、1956年型ロメッシュ(オーナー:小森隆さん)。戦後の僅かな時期に綺羅星のごとく現われ、東西冷戦の影で消えていった悲運のコーチビルダー、ロメッシュがVWビートルをベースに作り出した高級クーペです。
なんと現存は世界にも数台(?)、国内にはこれのみという希少車種。こんなクルマめったに見られるもんじゃありません。今日来たあなたは幸せもの!

カーグラフィック賞は、1972年型シトロエン・アミ8ベルリーヌ(オーナー:岩崎久永さん)に。このクルマ、とてもオリジナル度の高いクルマでした。しかもビカビカではなく適度なヤレ感がまたいい。岩崎さん、なんとかこの状態をキープして末永く乗ってください。

ノスタルジックヒーロー賞に輝いたのは、この1967年式シトロエンDS21(オーナー:大崎和夫/尊弘さん)。今回、親子でダブルエントリー(もう1台は1955年式シトロエン11CVレジェ)した大崎さん。なんでもこのDSの最初のオーナーは“おひょいさん”こと、タレントの藤村俊二さんだったのだそう。

かつて弊誌のシングルナンバーのコーナーにトポリーノでご登場いただいた三浦昌治さんの1967年型ポルシェ912タルガは審査員特別賞を受賞。なんとミツワ自動車のディーラー車。あとにも先にも、正規モノの912タルガはこの1台のみという超希少車。しかもノンレストア。ボディなんて涙ものの程度の良さでした。

もう1台の審査員特別賞は、1973年型アウディ100クーペS(オーナー:新津光洋さん)。これもディーラー車のフルオリジナル・コンディション。なかなか日本では認知度のないクラシック・アウディですが、もっともっと評価されて然るべきだと思います。
フルアによるクーペ・ボディは新鮮だし。ちょっと改めて取材したいですねぇ。

そして記念すべき大賞に選ばれたのは、1954年式メルセデス・ベンツ180D(オーナー:篠塚英夫さん)。お父様が篠塚さんが24歳のときに新車で手に入れて以来、約50年にわたって75万km(!)を走破したという、ものすごいヒストリーを持つ1台。
このイベントではおなじみの1台ですが、昨今のディーゼル規制や、メーカーからの部品供給の不安などから、今年5月でついに現役生活にピリオドを打ち、日本自動車博物館に引き取られることになったのだそうだ。うーん残念。
でも、まさに大賞に値する1台でもあります。
・・・ということで駆け足で紹介してきましたが、今年のニューイヤーも大いに盛り上がりました。
この模様は2月25日発売のカー・マガジン本誌でも紹介する予定です。
個人的には、このイベントで実に嬉しい出来事があったんですが・・・それはまた明日ご報告します。
投稿者 藤原彦雄 : 2006年1月29日 18:48
コメント
コンニチハ!
以前にもお邪魔したことのある夢野@BACCARSです。
ニューイヤーミーティング、楽しそうですね。
個人的には
「ノンレストアの正規モノの912タルガ」に興味津々であります。
それとミニカー群(笑)
今回もTrack BACCARS(トラックバック)させていただきました。
投稿者 夢野忠則 : 2006年1月30日 18:33
夢野さんこんばんは。
やっぱイベントは現場の空気を味わうに限りますよ。是非、来年は参加してください。
ちなみに912はホントに良いクルマでした。
ナロー特有(?)のドアを閉めたときに響くキーンという音も澄んでたし。すごいコンディションの1台でした。
ミニカーは・・・思い出すと欲しくなるので聞かないでください。
投稿者 エロワラ : 2006年1月30日 18:52
僕も行ってきました^^
が、藤原さんには会えず・・・
お車はじっくり拝見させていただきましたが^^
純正ステアリングが光ってましたね~
何か文字が書いてましたが、あれは?
投稿者 be-able-to : 2006年1月30日 22:14
be-able-toさん
こんばんは。
昨日は一日審査員のお仕事をさせていただいていたので、あまり皆さんにお会いできませんした。
ただ、すっごくイイこともあって、ブログに書くつもりだったのですが、すいません。明日朝早いもので・・・。
ちなみにステアリングの文字はコーリン・チャプマンのサインですよ。このモデルの純正モノには付いてるはずです。
投稿者 エロワラ : 2006年1月31日 00:23



コメントする