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2006年9月22日

MUSTANG鈑金作業進んでいます☆(ホントはAlexis Mk14)

久しぶりの鈑金レポートです。まあ、とりあえずはこのフェンダー見てください!
鈑金ハンマーと鈑金ハンダで、ここまで見事に修復されています。
山口常務に、「他の部分もポリエステルパテは使わずに、全てこの方法でお願いします」とお願いしたところ、「ははは!奥村さん作業時間が倍以上かかりますし、その分工賃も上がっちゃいますよ!」との事...ガックリ、そりゃそうですよねー、あの作業を実際に目の当たりにして、ポリエステルパテを付ける作業とは比較にならないほど、手間かかるんで当然です。でもこのフェンダー以外はパテと言ってもコンマ何ミリの世界なので、ポリパテでも問題ないとの事で、この方法で引き続きお願いしました。
そして僕もパテを盛り研いでみます。とうぜんこの後は金子工場長がキレイに整形し直してくれました。工場長ありがとうございます。

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さてこちらBOSSの作業をお願いしている平塚市にある(株)山口工業(0463-22-0692)さんですが、実はすごくエコな会社なのです☆
みなさんの鈑金屋さんのイメージって、どんな感じでしょうか?シンナー臭いとか、パテ粉等のほこりが舞っているとか、あまり良いイメージでは無かったりしている人も多いのではないでしょうか。
この工場ですが、初夏には社屋内につばめが巣を作り、塗装ブースの排水溝では金魚が飼えるくらい、超クリーンな工場なんですよね。環境問題が叫ばれている昨今、昨年の自動車リサイクル法に続き、今年4月より大気汚染防止法でVOC(揮発性有機化合物)規制が施行されました。まずは大企業、事業者の自主取り組みとなるのですが、2010年にはVOC排出量を30%軽減するという目標だそうです。ちなみに、このVOC排出基準値ですが、既存の塗装ブースで700ppmC、この数値は自動車メーカーでもクリアできていないのが現状です。そしてこの工場ですが、平成18年に任意で基準値を測定した際のVOC濃度はたった7.8ppmC。約1/90の濃度です。しかもシステムは創業以来ほとんど変更がないということなので、エコが騒がれる前から、クリーンだったんですよね。クルマが大ガソリン喰いの非エコロジーですから、せめて修理の時くらいエコな工場で直さないとね。
なんて事を書くとエコだけの工場みたいですが、今回右直事故に遭いフロントがグッチャリと壊れてしまったオールドメルセデスも入庫し、特許取得済みという、自社開発のフレーム修正機に載せられ作業していましたが、このオーナーさん、あちこちの工場に持ち込むも手に負えないと、断られ続け諦めかけていたのですが、ここでは着々と修復され路上復帰に向かっています。
僕のマスタングも路上復帰まであとちょっと??

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投稿者 奥村純一 : 2006年9月22日 15:52

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