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2007年03月 の記事

2007年03月28日

さてタイムマシーンはどうだったでしょ!?(Alexis Mk14)

さてさて、迎えたタイムマシーン・フェスティバル当日。
僕は撮影もあったので前日より、富士スピードウェイ入りしていたのですが、
パドックに停めていたエスコートを動かそうと、スターターモーターを押してみても、
うんともすんとも、言わなくなってしまいました!!
QEDの鈴木さんと電話をつなぎながら、エンジンルームの点検をすると。。。
あれ、スターター・ソレノイドに入ってる、配線がブラブラしています。
本当はコードの先端に端子が付いていて、ソレノイドにボルトナットで留っているのですが、、アルミでできている端子が振動など経年ストレスで折れてしまったようです。
とりあえず、ナットを緩め僅かに残っている端子をボルトナットに固定しますが、とりあえずエンジンはかかるようになったものの、レースはコースインした後、グリッドに着きエンジン停止をしなくてはいけません。一周する間に端子が外れてしまう可能性大です。。。
日曜日のスタートには間に合うように、QEDの鈴木さんが出張してくれる事になりました。
そして、日曜日の朝を迎えたのですが、昨晩より降り始めた雨はどんどん激しくなってきています。
改修後のサーキットの撥水性は素晴らしいのですが、コースにも3か所、川が流れているようです。
朝の予選はとりあえず不参加。そしてQED鈴木さんが、新しい端子を持ってきてくれました。
BOWKEN号の47、23をメンテナンスしている大沼さんのピットを貸してもらい、端子の交換作業。
エンジンも無事にかかるようになり、あとは雨の回復を祈るばかりです。

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エンガクコータ君と、レース仲間の茂くんも給油のお手伝いをしてくれます、どうもありがとう。
降りやまない雨のなか、日本グランプリ・ランの予選へと飛び出すKenさんのLotus 23B。

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そして、レンシュポルト・カップが終わり、雨も若干弱まり、コースインしますが、今度はものすごい霧が出てきます。結局、僕が参加したヒストリックカー・カップは、もし霧が晴れレース可能と判断された場合は、ホームストレートより、ローリングスタートでのスタートになるという変則ルールとなり、ペースカーの先導により周回していきます。
2週目のネッツコーナーあたりで、霧も晴れ空も明るくなったので、おっ!これでスタートかな!?とホームストレートに戻ってみると、ビックリ。またしてもものすごい濃霧です。
次の周回にはピットに戻るクルマも出始めています。
僕も4周した後にパドックに戻りました。結局、霧は晴れないまま赤旗が出てレースが始まる事はありませんでした。まあ、あのコンディションのなかでのレースは絶対に危険でしたから、オフィシャルの適切な判断だったと思います。
まあ、次回楽しみましょうという事で、応援に駆け付けてくれた友達たちと記念撮影☆

投稿者 奥村純一 : 15:03 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月27日

ちょっと驚きな事実。(Austin A40 Farina)

僕が毎日仕事場として使っているアトリエ。まさに仕事をする男の戦場・・・ではなく実はただの部品部屋だと言う噂があります・・・。
まあ、ある意味部品部屋のような狭くてカビ臭いぼろアパートの一室ですけど(笑)
実際に部品類も段ボール一箱分ぐらいは置いてますけど(自宅で見つかるとヤバい)希少な当時物アフターパーツの収集なんて贅沢な趣味はありませんから、後光が輝いているようなお宝パーツのコレクションなんぞはありません。どちらかと言うと実用品(消耗部品のストック)がメイン。 

そんなストック・パーツの中で、ある意味お宝!? なパーツを見せちゃいましょう。


これです。

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そう、 ドアロックのアッシー。

??と思った方、鋭い!

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箱がBMCロゼッタの馴染みあるものではなく、"STANDARD MOTOR" です。

実はトラを1台隠し持ってる・・・なんてわけではなく、これA40 Farinaの純正ドアロック・アッシーなんですよ!!

この事実・・・凄いと思いません? 当時はまだライバル同士として火花散らしてた時代に、トラとオースチンが共通部品を使ってたなんて!(後にBLになるけどね)

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BMCでは PART NO.14A5850(R/H) 14A5851(L/H)という部品番号で管理されており、同じ部品がSTANDARDでは Triumph part no. 703698(R/H) 703697(L/H)なんですね。 ちなみにこの部品は"Triumph Herald" と"Vitesse" に使われています。

そして未確認な情報ですが、ミニ・マーコスも同じ部品を使っていたとの情報もあったります。(キット・カーだから色々あるかもね) 情報求む!

で、なんでこんな部品を持っているかと言うと、単純にドアロックがぶっ壊れているから。

手に入れた時から助手席のドアロック壊れてて外から開かないんです。まぁ、幸いなことに内側からは開けれるので、ずっとそのままで乗ってたんですけど、助手席が外から開けれないのって結構不便なんですよ。しかも運転席側も死亡寸前・・・だから両側開かなくなる前に交換しとかなきゃ乗れなくなっちゃう(笑)

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手前にある部品の残骸は助手席ドアの中から出てきたもの。プッシュ・ラッチのシャフトがポキッと折れちゃってます。

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死亡寸前の運転席側もしっかりキープしてます。


そんな状態なもんで、ずーっと探してたらこんな面白い事実がわかったりして・・・部品ひとつでも色々楽しめますよね。

で、こんな部品ずっと保管してても意味ないので、来月開催のブリクラまでに交換しようと思ってます。ナビの出入りがラクになるからね。

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ただ難点がひとつ・・・ 左右で鍵違うからまた鍵が増える(笑)1台で鍵5本かよ・・・

投稿者 中村優 : 21:37 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月22日

Time Machine Festival 2007(Alexis Mk14)

みなさん、こんばんは!
いやいや、いよいよ今週末ですよ☆
昨年大盛況だった、タイムマシーン・フェスティバル。
今年も富士スピードウェイにて行われます。
僕も、このイベント内で行われる
ヒストリックカー・カップにエントリー!
エスコートで出場します。
実家で眠るエスコートを引っ張り出し、QED JAPAN(0463-90-3082)へ。
右フロントのハブにガタが発見され調整してもらい、油脂の交換をしてもらい準備OK!?
みなさん週末はFUJIにGO!

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投稿者 奥村純一 : 20:14 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月21日

ACEカフェ? へようこそ(エラン)

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↓なんか最近のナカムラちゃんのブログ、スゴイことになってますね。
そうYouTube・・・イロイロ物議を醸してますが、結構お宝映像の宝庫ですよね。
1964年のクリスタルパレスのレース映像は必見ですよ、と言っておきましょう。

さて、いつもお世話になっているエコスカーズさんから招待状をいただきました。
何でも府中に新しくワークショップが完成したのだとか。
名前は・・・・

●PODIUM。
●東京都府中市是政2-9-10
(宝性院となり)

早速お邪魔してみると、開店記念のパーティの真っ最中。

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2階建ての建物の1階がワークスペース。
でも今日だけはパーティスペース。
お酒を飲みたいがために、多磨霊園の駅からテクテクと歩いてきた人たちで盛り上がってます。

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・・・で2階はなんとラウンジ!
大画面のスクリーンでグッドウッドの映像を見ながら、語らいのひと時。
エコスカーズの金子さん曰く“ACEカフェのセンっていうのかなぁ。サイドウェイのエントラントのためのドライバーズサロンみたいなものにしたかったんだよねぇ”とか。
何でも内装はもちろん、外壁の塗装も自前だとか。ほえー。

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んでもって、こんなお祝いのカステラも振舞われたりして。
そんなこんなで和やかな1日が過ぎたのでした。

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ちなみにオイラはミニで参上。
途中A40ナカムラちゃんと合流したので、もちお酒は飲めず。
でもジェイは電車できてたなぁ。顔真っ赤だったけど。

さて、ここ2週間ほどミニに乗っているんですが。
①マフラーからの排気漏れひどいかも
②タイヤ、そろそろ終わってるかも。
③アンコの抜けたシートも交換かも。
④今日、クーラー入れたら、ガガガガ・・・って異音が。不吉かも。

投稿者 藤原彦雄 : 22:43 | コメント (3) | トラックバック

2007年03月17日

ホントはどっちが正しいの?? A40 Farina(カニ目)

こんにちは A40のナカムラです。

昨日のファリーナCM動画に続いて動画第二弾! さて今回は・・・

カニ目発売当時のBMC公式フィルムです!

内容はシルバーストーンのコースを使っての最終テスト走行?みたいな感じです。
雨の中、幌ナシでカッ飛ばしてますねー

このフィルムを見て僕が一番興味深く思ったのが、シフトレバー根元のラバーブーツの向きです。

一般的には "裏返し" と言われている向きで装着されていますね。でもこれはまぎれもなくBMC公式映像。。。
もしかしてこっちが "正しい向き" なのでしょうか?

パーツリスト等のイラストを参考に言えば一般的に言われている "正しい向き" で絵が描かれているので、おそらくこれを参考に "正しい向き" が定着しているのでしょうけど、事実この公式映像は "裏返し" に装着されているです。。。

うーん・・・謎だぁ  どっちが正しいんだ??   

ま、どっちでもいいか(笑)


余談ですが、僕のファリーナも当初は "裏返し" の向きでラバーブーツが装着されていました。
おそらく新車当時から使われていたであろうそのブーツはボロボロに破れており、後に新品に交換した時にカニ目に倣って "正しい向き" に変えて装着したのですが、その後当時のBMCパーツリストを入手して問題の部分を見てみると、なんと "裏返し" にイラストが描かれているじゃないですか!
事実として僕のファリーナは "裏返し" に装着されていて、またネット上で見れる様々なファリーナを見てみると "裏返し" 装着率が結構高いのですよ。

でもカタログのイラストは俗に言う "正しい向き" に描かれていたり・・・・

実際のところ正直よくわかりません・・・  誰か教えてぇー!

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初公開画像! これが僕のところへやって来たばかりのファリーナの室内。
シフトブーツの向きに注目! それにしてもあちこちボロボロ・・・


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入手したファリーナのパーツリスト


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パーツリストのイラストを見ると・・・カニ目と逆向きに描かれていますね。


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これはカニ目のパーツリストのイラスト。いわゆる "正しい向き" に描かれています。でも先ほどの公式映像では "裏返し" に取り付いているんですねぇー  謎だ。

投稿者 中村優 : 17:47 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月16日

ラゲッジルームに赤ちゃんを乗せちゃダメよ

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みなさんこんにちは。意味深なタイトルで始まった今回のファリーナレポートですが・・・
前回、カタログを参考にファリーナの特徴などを書きましたが、カタログのイラストよりももっとわかりやすくてインパクトのある物を発見しました。

な、なんと! 発売当時のCM映像です!(←動画にリンクしてます)

これはホントに貴重な映像ですねぇー。僕も自分の所有するファリーナ以外が動いてる映像を初めて見ましたよ。。。

内容的には、やはりファリーナの "ウリ" である可倒式リアシートを採用したラゲッジ・ユーティリティの優秀さを全面アピールしてますね。

個人的には、後半に「エンジンはヒーリー・スプライトと同じです。」といった感じのコメントと共に単体Aユニットとカニ目の画像が登場するのを見て、カニ目とつがい飼いしている僕は鼻血出そうでした(笑)


で、ファリーナの"ウリ"であるブーツリッドの画像を探していたら懐かしいやつが出てきました。
ファリーナのお尻がまだ青いですね。見覚えのある怪しいカメラマンが写ってますが気にしないで下さい(笑)

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当時、大衆車はA35やA40 Somerset (通称ダルマ)のようなまるっこいデザインが主流だった時代に、ピニンファリナによるA40のデザインはかなり斬新だったのでしょうね。このスパッと切り落としたようなテールエンドや控え目なテールフィン形状などのファリーナのDNAは、後継車で同じくピニンによるデザインのADO16にもしっかり受け継がれてるような気がします。

投稿者 中村優 : 16:13 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月07日

良純のばかぁ(エラン)

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今日はサラリーマンらしく会社にいます。
珍しいです。
でも油断はいけません。内勤の今日一日にどのくらい仕事を処理できるか否かで、
本が出るか出ないかが決まります。いやホントに。

ところで、月曜の午後は、予報どおりの大雨&嵐。
すごかったですねぇ。スコールつーか、台風つーか。なんか熱帯みたいだったもの。
で、案の定カバーをかけてもしっとりグシャグシャだったため、虫干しをしたのですよ。
昨日。終日晴れっていってたし。

そしたら、午後からにわかに掻き曇り、大雨だもの。ウソツキッ! キーッ!!

でもって今日朝、出勤しようと思って駐車場を通りかかったらこの有様。
迷彩だよね、こーなると。また洗車かよっ! トホホ。
ガレージ欲しいよぉ。うわぁ~ん。

まぁエランはともかく、ミニにもカバー買わないとダメだねこりゃ。
でも知ってました? 近所のオー●バックスなんか行ってみても、
いまや普通の軽自動車用のカバーって売っていないのよ。軽ミニバン用ばかり。

ええ? 普通の2ボックスはどーすんの?
ほら、ダイハツエッセとか、エッセとか、エッセとか・・・・
あ、今や2ボックス軽も死滅寸前なのか!

投稿者 藤原彦雄 : 16:11 | コメント (0) | トラックバック

間違い探し? Austin A40 Farina Mk1

ここに2枚のカタログがあります。

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よーく見比べて下さい。 なんかヘンだと思いません?
左側のは特徴的なさざ波グリルの中央に着く "AUSTIN" のバッジがありませんね。
しかもターンシグナルの形状や色も実車と違う。。。
キャッチコピーからして左側のがおそらくデビュー時の初版物。
右側は、後に修正された物だと思います。

この時代のカタログは写真じゃなくてイラストが殆どなので、実車と異なるディテールなんかが多く、またそれを見つけるのが "間違い探し" みたいでとても楽しいのです。

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ちなみに裏面はほとんど差がありませんでした。

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開いてみるとこんな感じ。上が初版物、下が後に修正されたものです。
インテリアのメインカットは印刷による色味の違いはあるものの、妙な部分はとくにありませんでした。
しいて言えばインパネの色がメッキモール部分を境に2色に塗り分けられているところでしょうか。
2トーンのインパネは豪華なアメ車みたいですね。

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4つ折りを開くとこんな感じ。後に誕生するMINI COOPERのようなデュオトーンのイラストが印象的ですね。これは "間違い" では無く、デラックス・グレードもしくはオプションで選べたようです。 さて、ここで注目すべき点はトランクリッドのイラストです。

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問題の部分を拡大してみました。
初版(左)にはファリーナの特徴である立派で重いスチール製のトランクボードが無く、スペアタイヤがそのまま露出しちゃってます。トランクリッドのストッパーも本来両側にあるはずが片側しか付いていません。

右が修正後のもの。こちらは実車の仕様をほぼ忠実に再現されています。
ファリーナの最大の特徴でもある2重構造のトランクは、頑丈なスチールパネルにラバーマットがスナップホックで留められています。
(トランクリッドのストッパーは両側に再現されましたが、このようなロープ状の物では無く実際は幅広いベルト状の物が付きます。)

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そして可倒式のリアシートを倒すと、このようにフルフラットのラゲッジスペースになるのです! 
現代の2BOXハッチバックでは当たり前のように使われていますが、当時としては画期的なデザインだったのでしょうね。
(残念ながら僕のファリーナは、室内に取り付けられたロールケージのせいでこのようにシートを倒すことが出来ません・・・)
サルーンではトランクリッドの開閉のみですが "カントリーマン"と言うモデルではガラス部分が跳ね上がりさらに使い勝手が向上しています。(ちなみにイノチェンティ製のA40は本国には無い完全なハッチバック仕様になっています。)

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問題のインパネ部分。 雰囲気があっていいのですが、実際にはこの2トーン仕様は無いようです。 その他間違い探し的には、実車ではペダルのゴムにflying"A"のマークが入るのと、中央のヒーター系のスイッチパネルの形状が実車とは微妙にちがうとこでしょうか。(訂正:どうやらこの形状のスイッチパネルも存在したようです。年式によって微妙に違うのかも。)
この後に制作された新デザインのカタログではインパネも1色になり、ほぼ実車と同じ仕様になっています。

機関的にはA35からそのままキャリーオーバーされている印象が強いA40ですが、
アップデートされている部分だってちゃんとあります。上から吊るされたペダルもそのひとつ。これはA35のロッド・リンケージを使ったクラッチペダルからMINIと同じマスターシリンダーを使った油圧式に変更されている為です。 ただし、相変わらずスロットルペダルはロッド・リンケージ式を採用しています。

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カタログのカラーチャート。印刷の色が悪すぎてまったく色味がわかりません(笑)
もちろん実際のペイントが塗られたチップを貼ったカラーチャートもディーラー用として存在しています。 
たぶん僕のファリーナは "Horizon Blue" です。

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これはMK2モデルのカタログのもの。 MK2になってからのアップデートの量は半端じゃないです!
 排気量が948ccから1098ccへ拡大し、キャブレターがゼニス製26VMEダウンドラフトからSU製HS2セミダウンドラフトに変更。トランスミッションもケースに補強リブが付き、ギア比もよりクロースしたものに変更。リアブレーキも個々にホイールシリンダー持つ完全油圧式になりました。AC製機械式燃料ポンプはSU製の電磁式に変更され、抜けやすいリアのレバー式ショックがテレスコピック式になるなど、このイラストで見える部分でも相当なものです。
なによりも注目しちゃったのがフロントのスタビライザーです! これは当時オプション品として実在したのでしょうか・・・。 これ 本気で欲しい。。。

これ見ちゃうと本気でMK2に乗ってみたいと思っちゃいますね。 でも国内にMK2は生息しているのだろうか・・・・。

投稿者 中村優 : 15:32 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月06日

「十割蕎麦とヴィンテージカー」

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ご無沙汰しております。Booタケダです。

先日、いつも遊びに行っているロールス・ロイス&ベントレーのスペシャリスト、
くるま道楽さんにて、手打ち蕎麦ランチ会が行われるとの“風の噂”を聞きつけ、
完全に食べモノ目当てでお邪魔してきました。

なんと、地元の蕎麦打ち愛好家グループの協力で粉から打つ本格的な十割蕎麦に加え、
現場でシラウオやアサリのかき揚天ぷらまで振舞われる本格的なもの。

蕎麦を打ってる後方にW.O.時代のベントレーやMVアグスタなどが見える
不思議な光景を見ながら、極上の蕎麦を堪能してきました。

(タケダ)

投稿者 中本健二 : 17:44 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月05日

春に向けて…その1  A40 Farina (カニ目)

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こんにちは。ここ最近、急に暖かくなりましたね。そろそろシーズン到来って感じで、各地でイベントも盛んに行なわれてるみたいだし、春に向けてこの週末僕も愛車の整備に励んでいました。

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今回はカニ目のリア・カンチレバー・ショックのオイル補充です。
随分前から荒れた路面でお尻がバタついていて、気になってたのでカンチレバーを覗き込んで見ると・・・ やっぱりオイルが漏れてベトベトになっていました。

60年代以前の英国車によく使われているカンチレバー・ショック。とても合理的で賢い部品なんですけど、内部のオイルが抜けやすいのです。。。 これは不具合と言うより、きっと最初からそういう設計なんでしょうね。オイルは抜けた分補充しろと言わんばかりに平然と補充用のフィラープラグが付いているし。だからオーナーズ・マニュアルにもグリスアップと同等の扱いで、点検サイクルや補充方法がちゃんと載っています。

カンチレバー・ショックの凄いところは、オイルを補充してやると復活する!ってとこです。また内部のオリフィスバルブを強化品に変更することによって硬さの変更も可能のようですが、抜けやすいカンチレバーに不満がある場合、一般的なテレスコピックタイプにコンバーションするキットも豊富な為、これに変える方も多いようです。でも、交換する前にまずはオイルを補充することをオススメします。きっと乗り心地が良くなりますから。

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漏れたオイルに埃が付着して真っ黒になってますね。 まずはパーツクリーナーと歯ブラシで付着した汚れを落としました。

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マニュアルによれば補充するオイルはS.A.E.20のオイルを使えと書いています。アームストロング純正のオイルがベストかもしれませんが、今回は20番のフォークオイル使います。

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汚れを落とした後フィラープラグを外して、まずは軽めに減ったオイルを補充します。

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本体をクランプで固定して、アームを何度もストロークさせてエアを抜きながら溢れるまでオイルを補充します。

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補充が終わった後、ラッカーで軽く化粧直ししました。黒く塗り直されてましたが、本来オリジナルはこのようにシルバー(正しくはアルミの未塗装)なのでそれに従いました。
黒よりもこの方が、汚れが目立ちやすいので早期にオイル漏れを発見できると思います。

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ジャッキアップしたついでにデフオイルの点検とドライブシャフトのグリスアップもしておきました。リーフが少し錆びが出ていたので錆を落としてシャーシブラックを一吹きしてからCRCを浸透させました。ここが錆びるとギシギシと嫌な音が出ます。青の○で囲んだのがカンチレバー・ショックです。

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最後の仕上げにエンジンオイルとエレメントを交換。


作業が終わってさっそく試乗すると、うんうん!乗り心地激変です! 
「そういえばカンチレバーのオイル見てないや」と言うスプリジェットオーナー様。テレスコに交換する前に是非オイル補充をお試しあれ。

投稿者 中村優 : 15:07 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月04日

Ford Anglia Deluxe(ホントはAlexis)

みなさん、こんにちは。
カーマガジン最新の346号のレポートページでも紹介しましたが、
1ページでは掲載できなかった写真をお見せしますね。
長野県伊那市にある「ガレージ・ピアス」(0265-76-5759)へと入場したのは、昨年11月でした。

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ミッション、デフを下ろし、オーバーホールしてもらいます。
残念ながらバラしてみて判ったのは、4速のギア歯が痩せていて、もう使用限界を超えているそうです。組み立て直してもらいましたが、ギア歯を交換しないと無理なようです。


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ミッションケース、デフケース、ホーシングは外したついでに大掃除、20kgの泥等の付着物を除去。
きれいに塗り直してもらいました。デフケースにはドレン・ボルトも新設してもらったので、デフ・オイルの交換が容易になりました。なんでフォードって、アメリカもイギリスもこれ付けないんでしょうねー。


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ブレーキのホイル・シリンダーも御覧の通り錆だらけです。ホーニングしてもらいゴム類を交換しO/H


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冷却水もこんな状態です。サーモハウジングも新品と比較すると、なんか足りてません(笑)。


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ロッカーカバーの内側も真っ黒!!
タールのようなヘドロ状のものがベットリです!!
洗浄してもらいましたが、水温もけっこう高めを指すのは変わりません。
今回、これらの作業をしていただいたのですが、まだまだ修理が必要なようです。
(つづく)


投稿者 奥村純一 : 18:14 | コメント (0) | トラックバック

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