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2008年04月 の記事
2008年04月30日
ミラクル☆ファリーナ! (Austin A40 Farina Mk1)
まちにまったサイドウェイトロフィー当日、ファリーナの身に起こった数々の奇跡。
早朝の常磐道の路肩にファリーナを停め潜り込む僕。
なんと恐怖のオイル残量ゼロ! 当然この時点で誰もがファリーナのサイドウェイは終わりだと思っていました。。。 しかし神はファリーナを見放さなかった!
そして再びファリーナに起こったもう1つの奇跡!
何故かトロフィーを片手に絶叫する僕。

いったいファリーナに何が起こったのだ!?
・・・っと思わせぶりなダイジェストですが、詳しくはブリクラ参戦レポートの後、公開予定。。。 お楽しみに☆
投稿者 中村優 : 14:40 | コメント (3) | トラックバック
2008年04月28日
明日の筑波はFomula Ford祭??(Alexis mk14)
みなさん、超お久しぶりです!
Alexisでのレースもちょこっとお休みしていますが、
明日はヒストリック・フォーミュラーのレースも行われますよ。
今回はAlexisのクラスのフォーミュラー・フォードのエントリーがなんと10台!!
世界各国で行われていたF.F.ですが、日本には無いカテゴリーなのに、
なんとこの台数。台数が増えて嬉しいのですが、エントラントのタイヤは残念ながら
AVONが半数以上を占めます。現在、欧米のヒストリック・フォーミュラー・フォードの
レースではCR82という、F.F.専用タイヤで行われているのですが、
やはりF.F.文化の無い、この日本だからでしょうか?
常人の考え方として、このインターナショナルなルールに
のっとりたいと思うハズなのですが、非常に残念ですよねー、
明日はDUNLOP CR82使用の車両が増えていたらいいな。
先日の英国取材時、アレクシスが活躍していた頃のフォーミュラー・フォードのレースが開催されたイベントのプログラムを何冊か手に入れました。上の写真の左ページはタイタンの広告ですね。
ジェームス・ハントにチェックが入っています。
このレースで勝ったのでしょうか?
そう、このパンフでハントのクルマはRussell Alexisとなっています。
僕が前のオーナーから聞いた話だと、HuntのクルマはMk15だったのですが、
ラッセルと付くという事は、僕のクルマと同型のMk14なハズです。
このJames Huntのクルマがどちらであったかは、また今後の研究課題になりそうです。
ちなみにmk14とmk15の違いは恐らくカウルが違うだけだと思うのですが。。。
ちなみに僕のクルマはmk15のカウルです、なんでだろうな???
おー、我が日本が世界に誇るTETSU IKUZAWAの名前もあります。
ウイリアムズからブラバムで参戦していたF3時代ですね!
チームメイトはトニー・トリマー、他エントラントにシェンケンの名前もあります。
明日のヒストリック・フォーミュラーも楽しみですね!
投稿者 奥村純一 : 20:29 | コメント (0) | トラックバック
昨日はエラン・ミーティングでした
このコーナーでも告知をしましたが
昨日は5回目となるエラン・ミーティングの開催日でした。
場所は芝公園の東京プリンスホテル。
絶好のツーリング日和とあって、20台オーバーのエランが集りました。
ふわぁ~と眠い目をこすりながら、我がエランちゃんも●ヶ月ぶりに出動。
なーんにもしてないけどセル一発。
調子のよさはオーナー譲りです。
しかし、この季節って木の下は樹液がスゴイんですね。
周りの皆さんから教えていただいたお陰で、後で洗車しました。
今回の目玉というかサプライズは、
元三栄書房のドンで現在はモータージャーナリストである飯田一さんが、ご自身のエランに乗って登場したこと。
このエラン、なんと東急商事モノ! で35年以上お乗りという’69年式のS4クーペSE。
もー塗装からなにからオリジナル。
ステアリングだけナルディだけれど、もちろんオリジナルは保管しているとのこと。
うーん、スゴイ。スゴすぎる。
・・・なんて模様は改めて本誌にて。
・・・で、今朝のこと。
奥さんがミニで出かけるっていうので、駅まで乗せていってもらおうとしたら、駐車場に怪しいシミが。
あーーーーーーーーーー!!
オイルがダラダラです。
ヤバいです。
このあとケンがレスキューにくる予定。嗚呼。
投稿者 藤原彦雄 : 14:08 | コメント (4) | トラックバック
2008年04月27日
これで準備OK!?(Anglia)
さてさて、サイドウェイ・トロフィーにエントリーしたアングリアですが、
ステアリングホィールがオリジナルのままです。
先日、フライングスコットhttp://www.flyingscott.net/さんでフォードのボスが付いたステアリングを物色していたら、同じくサイドウェイにCORTINA GTで参加する宮地さんが、操縦しやすそうなモトリタ製のステアリングをプレゼントしてくれました。
宮地さん、ありがとうございます。当日はFord連合で魅せましょう!
ところが、アングリアに取り付けると、ちょっと長さが足りないようで、ライトのハイロー切り換えレバーに干渉してしまいます。
Webサイトでモトリタのボスを探します。
おー、素晴らしいタートル・トレーディングhttp://www.turtle-trading.co.jp/s_cart/top.phpさんのWeb Shopでバッチリのボスを見つけました。0.5インチ、1インチ、1.5インチ、サイズも揃っています。一番長い1.5インチを選択し購入。実は届いて間違い発覚。
1.5インチサイズはモトリタ・レーシング用で径が小さいのです。
電話で、商品を間違えた事を伝えると、快く商品の交換をしていただきました。
タートル西村さん、本当にご迷惑おかけしました。。。
これで、レバーの干渉もクリアして、バッチリ、
ステアリング操作の邪魔をする事は無さそうですね。
そしてアングリアのタイヤをG5を履かせている、
ミニライトに交換しました。
ゆっくりとトルクレンチを使い、適正値で締めこみます。
アングリアとミニライト、いまいち似合いませんね。
やはりこの頃だとスチールのホイールのほうがサマになりますが、
これはエスコートからの借り物なので、今回はこれで勘弁してください。
今は、うちにあるアングリアのレース写真を眺めて悶々としていま〜す。
29日、お時間あるかたは筑波サーキットに遊びに来てね。
投稿者 奥村純一 : 18:52 | コメント (0) | トラックバック
2008年04月25日
みなさん準備はバッチリですか?(Anglia)
こんにちは。
ブリクラから帰った翌日から出張で、もうバタバタです。
29日に筑波MINI DAY内で行われるSIDEWAY TROPHYの準備をしなくては。。。
実家のエスコートに積みっぱなしだったバイアスレーシングタイヤを
ピックアップ。小箱のなかには専用のホイルナットが入っております。
これを忘れると大変です。
そしてQED JAPANへ。
お願いしていた牽引フックができています。
スプレーで赤に塗りますが、ナカムラちゃんのように上手に塗れないー。
塗装が垂れています(泣)。
そしてブリクラの二日目から漏れ始めた排気漏れを修理してもらいます。
エキマニのアタリ面が出ていないのと、エキマニもインマニも太すぎて、
ボルトが掛けられないんですよねー。
今後、ここは対策しないと、また漏れてきちゃうだろうなー。
そうそう、パイパークロス(エアクリーナー)に付着したゴミたちに注目。
みなさん、ファンネルだけだと、こんな落ち葉や砂など、いっ〜ぱい吸い込んでますよー。
ブレーキフルード、エンジンオイルを交換し、ブレーキの点検をして作業終了でーす。
投稿者 奥村純一 : 21:31 | コメント (0) | トラックバック
2008年04月21日
ファリーナ 無事に完走! (Austin A40 Farina Mk1)

昨日深夜に長いブリクラの旅から無事帰ってきました。
サイクルコンピューターのオドメーターが示す全走行距離は1,285Km
ファリーナは往復の高速(しかも行きは大雨!)も、競技中も一切トラブル無く元気に走ってくれました! ただしドライバーは少々ヘタリ気味ですが・・・。
次回詳しくレポートしますのでお楽しみに☆



☆おまけ動画☆ スタート風景
投稿者 中村優 : 15:57 | コメント (2) | トラックバック
お疲れさまでした〜(Anglia)
British Classic Marathonから帰宅しました〜。
ギリギリ、日付が変わるまえに家に到着。
今年も楽しい二日間でした。
エントラントのみなさん、スタッフのみなさん、
どうもお疲れさまでした!
Anglia&A40 Farinaのブリクラ参戦記、お楽しみに〜。
投稿者 奥村純一 : 03:07 | コメント (4) | トラックバック
2008年04月19日
ブリリッシュクラシックマラソン
昨年、ファリーナナカムラくんと参加した
ブリテッィシュクラシックマラソン、
今年はアングリアでエントリーです。
パートナーはチャンヨツ。
朝、某所で待ち合わせて一路、岡崎へ!
チャンヨツも当然、グローブトロッターの旅行ケースです。
もちろん僕も。。。
まあ、当然ですよね??
途中、同じくブリクラ参加のS氏のガレージへ
彼はサイドウェイ・トロフィーにも毎回、参加している
好きモノです(笑)。
ここでAustin Brothers勢揃い!?
僕A35&Sprite、ファリーナ・ナカムラA40&Sprite、
チャンヨツミジェット(Sprite)&a40、S氏Sprite&A35!!!
その後、フライングスコットさんへ!
僕はSidewayTrophy出場の為、アングリアのステアリングを探していました。
バッチリ、いい感じのハンドルの在庫がフライングスコットには沢山!!
目移りしながら握り心地を吟味します。
うしろでは、チャンヨツがいい加減にしろよ!
って表情(苦笑)
おかげで、いいもの見つかりました(笑)
投稿者 奥村純一 : 00:41 | コメント (1) | トラックバック
2008年04月16日
これで準備万端!? (Austin A40 Farina Mk1)

さあブリクラへ向けての作業も大詰めを迎えております。
今回ブリクラまでに一番やっておきたかった作業はブレーキのOH。
実は以前にドラムをバラした時、一カ所フルードが漏れているのを発見したのですが、あいにくカップキットの手持ちが無く、手をつけることが出来ずにいました。

先日、やっと英国からファリーナ用のカップキットが届いたので、早速作業にかかりました。それにしてもカップキットの入手ごときでえらい手間がかかるのは辛いねぇ・・・ マイナー車種のさがでしょうか。
いつものようにドラムを外そうとすると、先週の長雨のせいでしょうか錆びで完全に固着してまったく外れる気配がありません。いつもならハンマーで叩く必要もなく簡単に外れるんだけど。ハブとドラムの隙間にCRCを吹き込んでプラハンでカンカン叩きながら格闘すること1時間。。。
なーんで外れないんだぁ!!

ここで作戦変更。なんか使える物はないかと工具箱をあさるとクランプが2本あるじゃないですか。
さらに砂利の駐車場の隅っこに転がってた角材をGET!
クランプの爪をドラムに引っ掛けて角材をハブキャップに当ててこんな感じで即席プーラーにしてみると、バコッ!っという音とともにドラムが勢いよく飛び出てきました! ふぅ〜良かったぁ

ターゲットのブーツをめくってみるとフルードがにじんでますね。

ピストンを抜いてみると・・・ 錆びとヘドロがビッシリ!
ラバーカップは硬化してるのか弾力が無い感じです。

ファリーナのホールシリンダーはボア径が小さいのでシリンダー・ホーン(ドリルに取り付ける砥石)が使えないんです。なので研磨スポンジで軽く磨きましたが、指ではっきりわかるほどの段差がついちゃってます。ここまで段差が出来ちゃうと もうダメですね。しばらくは大丈夫だけど、やっぱり新品シリンダー欲しいー!

気を取り直してピストンを洗って新しいカップを装着してラバーグリスを塗りたくってとりあえず完成。
シューを組み直し、フレッシュなフルードを入れてエア抜き作業です。
ファリーナMK1はリアブレーキはA35と同じでホイールシリンダーを持たず、シャーシに取り付けられた1個のシリンダーからロッドリンケージを使ってシューを動かすので、エア抜きは合計3カ所だけで楽チンです。

ただ、機械式のリアブレーキは調整が難しいのが難点。遊びを詰め過ぎると、戻りが悪いので引っかかる感じになるし、遊びを多く取ると、ペダルタッチが極端に悪くなる。リンケージを動かすワイヤーが伸びてる影響もあるのでしょうね。
この際、ミジェット1500辺りからディスクの脚周りとリアのホーシングをそっくり移植したいな(笑)いや本気で。だってメンテが相当ラクになるからね。

デフオイルが結構漏れてギトギトになっていたので、ついでにオイルをほんの少し補充してホイールを装着して完了。
っと思ったらここでアクシデント発生! ナットが一個ダメになってて規定トルクが掛からない!
しかもここには予備がない。自宅に帰ればあるけどここからクルマで15分。
どーしよう・・・ っとその時目に入ったのが車検を切らしカバーを被ったまま放置されているカニ目ちゃん・・・

ごめんねカニ目ちゃん、部品取りにしちゃって。。。 ちょっと貸してね。
いや、ほんと心が痛みましたが、最近高速で外れたタイヤで重大な事故が起こったばかりですから、トルクの掛からないナットで走るなんて考えられませんからね。
さてカニ目から借りたナットで無事に作業を終え、いよいよ週末はブリクラに行ってきます!
投稿者 中村優 : 22:26 | コメント (4) | トラックバック
準備開始(Anglia)
Sideway Trophyにエントリーしたアングリアですが、
オイルキャッチ・タンクを新設する為、
犬の狂犬病の予防注射の帰りに、東急ハンズに寄って材料を購入してきました。
そうそう、エントリー車両の写真がエコスカーズさんのwebサイトにupされています。
当日のメインはMINIのイベントなのですが、
「イギリス野郎に一泡吹かせてやるぜ!」って感じの同世代のアルファとか、ポルシェとか
もっとたくさん出てきてほしいな〜。
一昨年だっけ?僕がMustngでBoss出た時は、「何だあの場違い野郎は」
みたいに思われて楽しかったのに、そういったシャレほしいよね。
それでも、なかなか楽しそうな顔ぶれが集まってきております。
http://www.ecossecars.com/sideway/gallery/08_tukuba_entry.html
ところでボルボおじさん、エンジン組み上がった??
今までも、ジュースのペットボトルを使った、
タンクが付いていたのですが、ちょっとこれでは見た目もカッコ悪いですよね。
耐圧ホースをオイルフィラーキャップに取り付け、
ホースバンドで締め付けます。
ホースバンドが+のスクリューになっていますが、
一番安かった、水道用のなのでご勘弁を。。。
オイル缶にかかった内圧を逃がす為の穴を空けます。
意外と柔らかい材質だったので、ニードルで刺していくだけで簡単に穴空け完了。
そして、フタにもホースが入る穴を空けようとした時に事件が。。。
中心に穴を空けやすいように軽く印を入れておいて、
ドリルを回した時に手で固定していたフタにドリルの歯が喰ってしまい、
フタがドリルと一緒に回転し、指先を切って流血してしまいました。
指が痛い僕の代わりに妻が残った作業をしてくれました。
どうもありがとう。
これで完成です。
あとは、牽引フックを装着すればOK。
サイドウェイの前に今週末は、チャンヨツと
ブリテッシュ・クラシック・マラソンに出場してきます。
投稿者 奥村純一 : 18:05 | コメント (2) | トラックバック
2008年04月14日
ただいまー(エラン)
もー既にジェイの報告でご存知かと思いますが、
アタクシ、エゲレスから帰ってまいりました。メルシー。
いやー、今回も色んなトコロに行ったね。
でも、まだ見せられないんですよ。
まぁ、おなじみクライブ・チャプマンのアジト、クラシック・ティーム・ロータスなんざあ序の口って感じですよ・・・とはいえ、初訪問のCTLは、噂にたがわずスッゴイところでした。
↑のCTL同様、これも6月発売のネタ。
いやー、この写真だけで何だか分かったらスゴイ。
なんだかわからんでしょ、このガラクタ。でもすっごいんだなーこれが。
しかもこの場所、スゴイのはコレだけではないんだよ。
例えばコレ。
なーんだ、エランのプラス2でしょ、と思ったアナタ。
違うんだなー。
これなんかもスクープモノですよ。
つーことで、6月26日発売のロータス大特集(仮)をお楽しみに。
もっのすごいビッグネームも出てくるからね。
いや、コレ、ホント。
・・・しかも今回の英国行きはこれだけが目的じゃなかったのですよ。
それが明らかになるのは5/26発売のカーマガジン361号にて!
こっちにも1年越しで進めてきた大企画が、あのビッグネームとともに登場するんです!
いやーシークレットばかりでなんだか分かんないですよねー。
でも100冊買っても損はさせませんぜ!
・・・まぁ、それも1週間溜まりに溜まった今月号分の仕事が終わればの話ですが。
投稿者 藤原彦雄 : 15:30 | コメント (3) | トラックバック
2008年04月13日
カフェレーサーの聖地からコンニチハ(Anglia)
英国からコンニチハ。
本当はさっき帰ってきましたが(笑)。
エロワラと英国取材の合間にAce Cafeに行ってきました。
今晩はクラシックカー・ナイト。
ポツポツと旧いクルマ達が並んでいます。
そんななかに英国のナカムラちゃん発見!
こちらはファリーナmk2ですね。
グリル回りやインパネなども違っています。
ホイルベースも若干長くなってるんでしたっけ。
4点ハーネスにロールケージ、ゼッケンサークルと似たようなモデファイが施されています。
赤いコートのカワイコちゃんもいます☆
ディアブロもパーキングに入ろうと整理係と交渉していましたが、
今晩はクラシックカー・ナイトです、路上駐車して見学していました。
おっ!A35?30?
僕の35と同じ色です。
残念、これはA30でしたね。
ボディも機関もなかなかのコンディションでした。
おじさん、仕事をリタイヤしてから
旧車趣味を始めたそうです。
エロワラも注目のGS
ただのGSでは無さそうですね〜。
店内も熱気ムンムンです。
様々なイベントのスケジュールのチラシが貼ってあります。
日本にも素晴らしいMOPARがかなりの台数が上陸しており、
毎年、ツインリンク茂木でMOPAR MEETが開催されていますが、
英国でも人気なんでしょうか。
う〜ん、この日も遊びに来たいな〜。
英国は犬の国です。
どこでもワンコは人気者。
陽も傾いてきてさらに車のバリエーションが増えてきます。
本日、唯一のアメ車'70年mustangもやってきました。
いつのまにか、駐車場はいっぱいに!
とりあえずの御報告という事で、
本誌イベントニュースをお楽しみに〜。
投稿者 奥村純一 : 12:53 | コメント (4) | トラックバック
2008年04月12日
ちょこっと小細工 その1(Austin A40 Farina Mk1)

さあブリクラまであと1週間! 今年も相変わらずちょこちょこ小細工やってます。
ETCの次はタコメーターの移設。これはどちらかと言うとサイドウェイ対策かな。
ファリーナは安物大衆車なので当たり前ですが本来タコメーターは付いていません。

なのでウォッシャーポンプを取り外した穴にメーターポッドを無理矢理付取り付けて装着しているのですが、やはり視認性がイマイチ。
まぁ見えなくはないんだけど、どうしても視線の移動が多いのが気になっていました。
やっぱりタコは正面にあるのがいい!ってなことで今回はこの辺りを改善しようと思います。

ファリーナの直立したインパネにはスピードメーターがドーンと鎮座しており、タコを正面にもってくるには、このステアリングコラムを改造してタコを付けるしか方法が無さそうです。
でもこのコーン型の形状だとつり付けが難しいんですよね。

そこで今回用意した材料がこれ。 同じように見えますがよく見ると左半分の形状が違いますよね? 実はこれファリーナMK2のコラムアッシーなんです!
MK2からウィンカーレバーがコラムに付くのでこのように左半分だけ新調されてるんです。
そこで僕が目をつけたのがウィンカーレバーが取り付く部分の形状。

上面がフラットになっているので、ここに穴をあけてメーターポッドを取り付ければ納まり良く仕上りそうでしょ?

さっそく作業を開始し、まずは塗装の剥離から。ズシーっと重いこのパーツ。材質はアンチモニーでしょうか。とにかく重い。少しでも軽く造ろうとしている現代のクルマでは考えられない素材です。
まあA30の流れを汲む部品でもあるので当然でもあるのですが、50年代のクルマはこう言う素材感がなんとも言えないアジを出していますよね。たぶんのこような素材感を感じれるクルマは、生まれた時から生きた化石のファリーナが最後でしょうか。新設計のMINI辺りから徐々に樹脂パーツが増えてしまいます。

ウィンカーレバーの穴は不要なので、埋めることに。 なので裏にFRPを積層します。
ちなみにこのような小さな部分を埋める場合は通常のガラスマットより繊維が細く薄いサフェーシングマットと言う材料を使います。繊維が細かいので曲面に沿い易いのが特徴です。
ボディの不要なビス穴を埋めたりするのにも使えますよ。

FRPが硬化したら表面をパテでスムージングして塗装すると完成。

メーターポッドもちょこっと改造。
先端のフランジ部分の形状が気に入らないのでグラインダでサクっと切断。

次に用意するのがメーターポッドを取り付けるための台座です。
奥のが本来の台座でスチールのプレス品です。手前が今回使用する台座。

なんと蛇口の補修用パッキンです(笑) ホームセンターで120円でした。

こんな感じで台座を挟んでボルトで固定して、仮組みしてみると・・・・


ジャーン! ここまで来ればもう出来たも同然。
どう? いい感じでしょ?

左がMK1のパーツ。右がMK2改のパーツ。
これを付け替えてメーターの配線をやり直して完成。


まさにド真ん中! ちょっとレーシーな雰囲気になったかなぁ?
よし、これでタコがよく見える!

でも・・・燃料計がまったく見えない(笑)
ま、 いっか。。。
投稿者 中村優 : 20:09 | コメント (5) | トラックバック
2008年04月10日
ついに装着。 その2(Austin A40 Farina Mk1)

以前にブログで紹介したファリーナ用 "Flying A" ですが、実はまだ装着していませんでした。
というのも古い英国車の常で、なんだかよくわかんない規格のネジが必要なんです。
インチと言ってもこの時代は様々な規格の物が使われており、一般的なユニファイ(UNC,UNF)以外にBSFやらBSW(ウィットワース)規格なんかがあって、なんてことのない小ネジでも容易に入手できずに困ってしまうことも多々あります。
そんな時に頼りになるのが英国旧車のスペシャルショップ。特に戦前車から現代車まで様々な英国車を扱っているようなショップならネジ一個で困るようなことはきっと無いでしょう。
思い立ったら即行動。そんなこんなで、おなじみエコスカーズにふら~っと行ってきました。
僕: 「ねね金子さん 例のコレ・・・」
金子さん:「あれ まだ付けてなかったの?」
僕: 「うん コレに合うネジってあります?」
金子さん:「キミ~ ここをどこだと思ってるの? 英国車屋だよ? あるに決まってるじゃなぁーい。 探してやっから、今付けて行きなよ!道具も使っていいから」
そんななんとも頼もしい言葉を残し、金子さんはパドックの奥にあるボルト&ナットのストック場所へ移動し膨大な量のネジをガチャガチャ手でかき回し手探りで探して下さいました。
ガチャーンガチャーンとかき回ながら「ねぇーなーコレ 変なネジだなぁコレ」
どうやら、こういった化粧や装飾系のネジは結構特殊なサイズが多いらしいです。
僕も一緒になってガチャーンガチャーンとかき回していると、嬉しいことにピタっと入るネジを発見!
でも装着には同じのがあと2本必要なのでガチャーンガチャーンと更にかき回し、ようやく3本発見しました。
いかにも英国らしいネガ頭のネジでサイズ・ピッチ共にドンピシャなんだけど、残念なことに長さが合わない(長い) すると金子さんが「こう言う時はこうすんだよ」と金切りノコでキュコキュコっと最適な長さに切り落としてくれました。
何から何まで頼りっぱなし。金子さんホントいつもありがとうございます!


photo by whizzopapa
ネジが揃ったところで、ボンネットからトップモールを取り外し、慎重に位置決めしながらドリルで穴をあけ装着完了。


取り付け後のファリーナをみて二人の感想は「普通だねぇー」・・・(笑)
まあ良くいえばとても自然。ファリーナ専用品だけに当たり前なのだけど、あまりにも違和感が無いので、ちゃんと見ないと見逃してしまうぐらいにボディに溶け込んでいるのでした。
流石はピニンファリーナ!?

作業ついでにファリーナのシフトレバーを "えいやー!" っと曲げてノブが最適な位置にくるように改造。
ファリーナは元々アップライドなポジションなのでシートを換えてドラポジを変更するとシフトレバーが果てしなく遠くなってしまうんです。
普段はカラダを起していれば問題無いのですが、サーキット走行だとシートベルトをキツく締め上げてカラダをシートに密着させるので、3速が遠いんですね。
エクステンションを付けると振り幅が大きくなっちゃうしフィールも悪化するので、いつかは曲げようと思ってたんです。ただ、曲げ過ぎると取り返しがつかない(シフトレバーは入手困難)ためちょっと曲げては装着して確認の繰り返し。今回はほんの少しだけにしておきました。

こんな感じでちょっとづつですが、自分色に染まっていく我が相棒。さあイベントが楽しみだ!
投稿者 中村優 : 17:26 | コメント (4) | トラックバック
2008年04月09日
ついに装着。 その1(Austin A40 Farina Mk1)
さて、今年もファリーナでエントリーしているブリティッシュ・クラシック・マラソン(4月19-20日)まであと10日。エントラントの皆さん準備は進んでいますか? 僕もファリーナで無事に完走出来るようにとあれこれメンテに精を出してます・・・と言ってもオイル交換したぐらいですけど。
そうそう、ブリクラに向けてファリーナのモディファイをしてみました。

ジャーン! ETCです。 ついにETCを取り付けることにしました。
だって便利なんだもん。 我が家のフォーカスでは随分前からETCを使っているんですが、ファリーナとカニ目にはまだ取り付けてなかったんですよ。
最近は深夜割引やマイレージで料金がかなり割安になるし、首都高も今後ETC装着車を対象に料金が距離制になったりするらしいからね。
しかも今なら助成金制度で車載器が格安で購入できるし、今がチャンスと思って付けちゃいました。
それに旧車の場合、高回転パーシャルスロットルで走行して料金所で急に止まったりしたらアイドリングが不安定になったりすることもあるし、シフト操作しながら小銭を財布に入れて窓閉めてなんて慌ただしさから解放されるだけでもETCの有り難味を感じますよ。

本体を目立たない場所に設置し、アンテナをダッシュボードに取り付けて配線をアクセサリー電源に繋いであっという間に取り付け完了。
さっそくキーを1段ひねって電源を入れると・・・ あれ? うんともすんとも言いません。
作動していないぞ!?
あ! そうだ このクルマはポジティブアースだった(笑)
なーんにも考えずに普通に配線しちゃったので動く訳もありません。 さっそく配線を切り離し、逆に繋ぎ変えると "ピンポーン ETCカードが挿入されていません" とちゃんとおねーさんがしゃべってくれました。
これで取り付けはOKなんだけど、普段からそんなに高速道路を利用する方ではないのに、エンジンを掛ける度に 「ピンポーン ETCカードを認証しました」といちいちしゃべるのでちょっと煩いんです。 ブザーにも切り替えができるので試してみたらこんどはエンジンを掛ける度 "ピー" って煩いし・・・。
だから必要な時だけ電源を任意に入れれるようにスイッチをかますことにしました。

そういや増設パネルに取り付けられているこの燃料ポンプの切り替えスイッチ、今は使ってないからこいつを再利用することに。
ただ、このままだとスイッチ入れ忘れでゲートに突っ込んだらシャレにならないので、作動時に連動して光るインジケーターランプを設置することにしよう。そうだパネルにSUキャブで使ってたチョークノブの取り付けてた穴があいているので、これを利用しよう。ついでに縮み塗装で化粧直したものの、上手い具合にスイッチや穴を流用して加工することなく取り付け完了。

普段はスイッチをOFFにして、ゲート通過する前にスイッチを入れてETCを作動させればOK。
これなら発電量の乏しいダイナモでもあまり負担をかけずに済むし、一石二鳥かな。
投稿者 中村優 : 18:20 | コメント (6) | トラックバック
2008年04月05日
ちょっとお出掛け(エラン)
ちょっとジェイとともに、エランのお里へ行ってきます。
2年ぶりかなー。
でも今回は大都会ロンドン滞在がほとんど。
あれ、そーいえばロンドンって1回しか行ったことないや。あードキドキ。
なにをして来るかはお楽しみ。
でも荷造りしてないし、仕事は終わってないし、ホントにいいんだろうか?
それよりも問題なのは残高が限りなくゼロに近くて、なーんにも買ってくることができないことだよなー。
ブスッ。
投稿者 藤原彦雄 : 05:01 | コメント (3) | トラックバック
2008年04月04日
昨日の出来事 (Austin A40 Farina Mk1)
すっかり春だっていうのに最近はなんだか引きこもり気味だったので、日を浴びにファリーナで散歩に行ってきました。

のんびりするつもりで海に向かっている途中、由比ケ浜駐車場入口付近を通過した辺りでファリーナのオドメーターがフィーバー状態に! 信号待ちの間おもわず携帯でパチリと記念撮影。
77,777マイルってことは約125,170キロ。これが何回目の77,777なんだろう?

僕が知っているキミは、わずか7,800マイル。キミが生まれて50年、いろんな道を走ってきたんだろうけど、まさか50年後にこんな遠い異国の道を走ってるなんて不思議な感じだな〜とか色々考えながら海でボーッとしてみたり。

ファリーナ君これからもヨロシクね
投稿者 中村優 : 19:34 | コメント (0) | トラックバック
2008年04月02日
こっちも進んでますよー! Austin A40 Farina Mk1
皆様ご無沙汰してます。 いつの間にか都内は桜満開だし、もうすっかり春ですね〜
実はこの1ヶ月アトリエに缶詰状態で日を浴びることもなくもうすぐ仮死状態?って感じの日々が続いてました。。。
だって凄いんだもんこの量↓

かるく50本はあります。 そう、昨年のヒストリック・オートモビル・フェスティバルの映像編集なる大役をさせて頂いたのですよ。
それにしてもこの膨大な量のテープですが、素晴らしいバトルの映像が満載っす!
次号に特別付録としてこのDVDが付いてきますのでお楽しみに!
そんな忙しい日々を過ごすちょっと前の話になりますが、ついにファリーナの脚周り強化に着手したんですよ。
実はそれ以外にも様々なモディファイをしたりイベントに向けて着々と準備は進んでいますよ。

さて、脚周りの強化作戦は後日本誌で詳しくレポートする予定なのですが、ブログで先行公開しちゃいます☆
今回は府中にあるエコスカーズの新工場 "ポディウム"(042-313-7669)のピット前のスペースをお借りして作業させて頂きました。
作業内容は、オイル漏れを起していたレバーショックを交換(中古品)へたったスプリングを交換(アップレートタイプ)ブッシュ類を全交換(ポリウレタン強化型)ようは "全バラ" です。

まずはトラニオンリンクを外して キングピンからズボボっとドラムごとフロントアクスルを抜き取っちゃいます。
そうするとスプリングはいとも簡単に外れてしまうんですね。

実は、最初マニュアル通りにロアアーム側のお皿を留めているボルトを対角で抜いて長ボルト入れて・・・ なんてやってたんですが、「そんなやり方じゃ日が暮れちゃうよ!」ってこの方法を伝授して頂きました。 確かに正確・確実、しかも合理的な方法。流石はプロですね。 素人には到底マネ出来ない知恵が沢山あって勉強になります。

で、これがヘタったオリジナルのスプリング。運転席側のヘタリが酷かったのか、こっちだけ5mm厚ぐらいのスペーサーが入ってました。

そんでもって次にオイルが漏れて抜けてしまっているレバーショックの取り外し。
このようにアームの軸部分から漏れてしまっている場合は新品もしくはリビルト品に交換しか方法がないんです。でも新品は高いんですね・・・で、今回はオイル漏れの無い、程度の良い中古品に交換することにしました。


装着する前に中古品レバーショックのオイル充填とオリフィスバルブの強化をおこないます。
オイルは以前にカニ目に使ったあまりのフォークオイルを使用。そんでもってノーマルのオリフィスバルブを少しイジって減衰力高める(動きを遅くする)ことができるんですね。
強化型のオリフィスバルブが市販されていますが、実はある方法で簡単にノーマルを強化することが可能なんです。


オイルを入れ替え、強化モディファイが完了したレバーショック。取り付け前にワイヤーブラシで磨いて再塗装しオリジナルに忠実に仕上げました。

ついでに新しく取り付けるスプリングもシャーシブラックで黒く塗装しました。
真っ赤で派手なスプリングはどうもファリーナには似合わない気がして(笑)

新旧スプリングの比較。 ごらんのように新スプリングは1巻き少なく自由長でもこれだけの差があります。つまりはその分車高は下がるんですね。

OHしたレバーショックを組み付けます。 アルミ色のボディーがいい感じでしょ?

次にブッシュ類を強化品に全交換。ブッシュは3年前に交換していたので変形も少なく良好でした。でもついでなのでウレタン製の強化品に交換です。これに変えるとシャキッとしてかなり効果があるようです。赤くて派手ですが、取り付けてしまえば殆ど見えなくなるし、すぐに汚れて目立たなくなるから良しとします。

で、こんな感じで組み付け完了! って、スムーズに進んだように見えますが、なんせ素人作業なもんで片側が終わった頃には日が暮れちゃいました。。。
当然作業は翌日に持ち越しになってしまい・・・片側だけ車高が落ちたファリーナでは危なくて帰れないので、なんと帰りのアシに軽トラまで貸して頂きました。ジョージ&クニちゃんその節は大変お世話になりました!!

さて一夜明け2日目の作業開始です。 昨日一通り作業を覚えたので反対側の作業は随分スピーディーに出来た?ような気がします。
ようやくフロントの作業が終わったので、次はフロントの車高に合わせてリアのローダウン化です。
ファリーナはスプリジェットと同様に1/2リーフなので、リーフとホーシングの間にブロック(スペーサー)をかませることで簡単に車高を落とすことが出来ます。
ブロックを挟み込むためにこのようにUボルトも長い物に交換する必要があります。


リーフとホーシングの間にアルミのブロックが挟まっているのがお解りでしょうか? このブロックの厚み分ホーシング(車軸)の位置が上がる=車高が落ちるんですね。
そんなこんなで無事作業が終わり、アライメントを取り直してようやく完成したファリーナ。車高が落ちてどんな姿に変貌を遂げたか見たい?
それは次回のお楽しみ〜☆
(P.S. ジョージ&クニ様 その節は大変お世話になりました。 この場をお借りして厚く御礼申し上げます。)
あっ! そうそう サイドウェイトロフィーのエントリーが締め切り間近ですよ!
ノーマル車大歓迎のスローリークラスもあるので、迷っている方 うっかり忘れてた方 お早めに!
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投稿者 中村優 : 18:05 | コメント (3) | トラックバック
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