2008年10月 の記事
2008年10月31日
モーリス1100のレストア 第1回(外装把握編)
全国1000万人のレストア・ファンの皆さんこんにちは。
予定より1日早いオープンですが、これからヒストリックカーのレストアをテーマにしたブログを
展開していこうと思います。
ウィークデイはほぼ毎日更新の予定ですので宜しくお願いします。
さて、まずはカーマガジン編集部で所有しているモーリス1100のレストアからご紹介していくことにしましょう。
このクルマは1965年式のモーリス1100で、当時キャピタル企業によって輸入されたディーラー車。
1970年代後半にネコ・パブリッシングの社用車として使われた経緯のあるクルマだったのですが
20年以上放置されていて、発見されたときにはこの状態。
しかしながら“シングルナンバー”が残されているなど、意外とオリジナリティが高いということで
レストアすることにしたのです。
では早速現状把握。リフトで上げてみると、以外にも床に穴や腐りは見られません。
しかし、フロアとサイドシルのつなぎ目に怪しげな板を当てた跡が見えます。
また、サイドシルのロッカーパネルは腐り放題。
指でズブズブと穴が開きます。
こちらはトランク内部。いろんなパーツが雑然と詰め込まれていますが、良く見ると残念ながら床に穴が開いていました。穴水が浸入したためでしょうか?
ちなみに左右リアフェンダーの裾は、ブツけた跡や腐りでこのような状態。
フロントマスクの下も、擦った跡やサビの痕跡が・・・
脚まわりは意外としっかり。気になっていたハイドロの漏れなどもなく、しっかり機能していそうです。
では次回はインテリアの状況を確認したいと思います。
撮影:奥村純一/編集部


