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2008年11月06日

モーリス1100のレストア 第4回(分解編-1)

見積もりも出て、いよいよ作業が始まります。
まず行われるのは、鈑金作業の前に、いろんなパーツを取り外し
ホワイトボディの状態に近づけることです。

よって、NEKOモーリスのように、いらないパーツを満載した状態で入庫させるのはもってのほか。
現場で必要のない作業を増やすだけです。
レストアする際は、まず整理整頓が必須。

永遠ボディーの代表、松村敬一さん。
鈑金一筋の大ベテランで、同社に集う数多くの鈑金職人を束ねるボスであります。
松村さんの信条は、失われつつある、本来のマジメな鈑金技術の伝承。
この松村イズムが浸透しているからこそ、永遠ボディーが素晴らしいクオリティを維持している
といっても過言ではないでしょう。

 


永遠ボディーでは、入庫したクルマそれぞれにカルテと、作業予定表が作られます。
このように徹底的に管理することで、途中から誰が作業を引きついでも、
同じクオリティで仕上げることができる・・・とか。

鈑金、レストアという、曖昧になりがち(どんぶり勘定にも)な仕事を
システマチックに構築し、素人にも分りやすい料金体系と、作業内容を組み立てたところが
同社の大きな特徴といえるでしょう。

では次回から、分解に移ります。

投稿者 藤原彦雄 : 2008年11月06日 13:02

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