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2008年12月 の記事
2008年12月28日
モーリス1100のレストア 第25回(鈑金編-16)
大変ご無沙汰してます。
どうやらトランクルームのフロアが付いた模様。
が、今年のアップはこれまで。
また来年。よいお年を!
投稿者 藤原彦雄 : 21:36 | コメント (1) | トラックバック
2008年12月11日
モーリス1100のレストア―予告!
永遠ボディーの松村さんによると
NEKOモーリスの作業再開は、来週になってからになりそう・・・
もう暫しお待ちを!
投稿者 藤原彦雄 : 19:48 | コメント (8) | トラックバック
2008年12月08日
モーリス1100のレストア 第24回
さあ、いよいよライブ通信! と思いきや
本日の画像は、これまでと変わらず・・・。
他の作業との兼ね合いや、状況の整理などで
作業は現在お休み中。
いやいや、これぞレストア。
こーゆーことがあるのも、ライブの醍醐味ですぞ。
投稿者 藤原彦雄 : 23:51 | コメント (2) | トラックバック
2008年12月05日
モーリス1100のレストア 第23回(鈑金編-15)
さぁ、これで残る鈑金作業はリアまわりのみ。
これまで報告した惨状に比べると、若干地味な印象もありますが、
リアフェンダーの裾、ラゲッジルームの床なども
バッチリ腐ってます。
そこで該当箇所にマーキングをし、切開作業をしていきます。
ペロンと取れたリアフェンダー裾。
中に構造材が入っていたりと、それなりに複雑な構造。
しかも袋状になってるわけで、そりゃあ水が溜まったら腐りますわな。
このクルマの場合、ブツけたと思われる凹みも多かったのでなおさらです。
左は事前に該当箇所に併せて叩き出された新規のパネル。
右は切除された元のパネル。
このあと新規を仮組し、微妙なラインを合わせていきます。
これはフェンダーの“返し”の部分を作っている光景。
もちろん、手作業です。
これ1個作るだけでも大変なのに、左右対称でもう1個作る必要があるわけですからね。
大変なものです。
リアフェンダーまわりが腐ってるということは、当然その裏の部分にも影響が及んでるはず。
これはリアのラゲッジのサイドパネル(本誌でタイヤハウス内側と書いてしまいました。すいません。訂正します)。
ここもしっかり裾が腐ってます。
ということで、同じパネルを新造して装着。
しかしながら、1枚板からこういうプレス跡を再現する技術って、すごいなー。
これが施工後(反対側だけど)。
見事です。
んでもって、切開したフェンダーの裾もこのとおり。
というわけで、ラゲッジルーム床、後端のパネル、トランクリッドを残すのみとなりました。
これが現状のNEKOモーリス。
さぁ、いよいよ来週からお待ちかねのリアルタイム報告となります(松村さん宜しくお願いします)。
お楽しみにー!!
投稿者 藤原彦雄 : 13:34 | コメント (1) | トラックバック
2008年12月04日
モーリス1100のレストア 第22回(鈑金編-14)
難儀を極めたサイドシル修復作業。
ご覧のように完成です。
前回お知らせしたように、入念な仮組み。不足パネルの新造。
内部の構造材の再構築。そしてロッカーパネルのフィッティング。ナラシ・・・という工程を経て
このように往時の姿を取り戻しました。拍手!
ハイ。皆さん、写真をクリックして拡大してみてください。
あの謎のパネルで覆われて見えなかった部分が完全再現されています。
足りなかったロッカーパネルも見事に追加修復されています。
素晴らしい。お願いしてよかった! とシミジミ思ったり。
あんまり嬉しいのでもう一度。
こちらが施行前。おえっ。
で、こちらが施行後。
ブラボーッ!
ちなみに崩れきっていたパネル類は、こうやって見事に再生されています。
このプレスの凹みの再現とかすごいよねぇ。
投稿者 藤原彦雄 : 03:59 | コメント (1) | トラックバック
2008年12月03日
モーリス1100のレストア 第21回(鈑金編-13)
リアサブフレーム・マウントの衝撃も癒えないうちに、次の作業の開始です。
それは、崩壊したサイドシルの再構築。
実は、前オーナーの大沢さんがスペアとして、左右ロッカーパネルを持っていたんです。
どうやら以前に修復する際に使用したものらしく、一部がカットされた状態ではありましたが・・・
しかし完品じゃなくても利用価値は十分。イチから作り出すのに比べれば作業工程が短縮されますから。
ということで、まずはそのフィッティング作業。
何度も仮組を繰り返しながら、位置決めをしていきます。
・・・どうやら、リアの一部が足りないようですね。
ということでココは新規に制作することにしましょう。
・・・でも、なんかしっくり合わない。
???
と思ったら、どうやらサイドシル中央の突起物が邪魔になっているよう。
ということで、ロッカーパネルの該当部分をカットすることに。
しかしこの突起物。いったい何なのだろう?
実はここ、ジャッキアップポイントでした。
純正のジャッキをこの穴に差し込んで、作業をするのですが・・・
前の写真で見ておわかりのとおり、とても十分な剛性があるとは思えません。
くわばらくわばら。
投稿者 藤原彦雄 : 13:43 | コメント (2) | トラックバック
2008年12月02日
モーリス1100のレストア 第20回(鈑金編-12)
昨日のつづき・・・
ADO16一族の弱点といわれるリアサブフレーム・マウントの付け根。
確かにマウントを外したあとに現れたパネルを指で押すとベコベコ動く。
???
そこで思い切って、手近にあったドライバーを突っ込むと・・・
いとも簡単にズブリと穴が。
ええー!
と、イキオイで捲ってみたのがこの写真。
あーんなゴツイ、サブフレームを支えているのに、ここのパネルったら、こんなに薄いでやんの。
いやぁ、水が溜まって腐るとか、そーゆーレベルの話ではないでしょう。
40年も乗ってたら、経年変化で腐るっつーの。
・・・って叫んでも、もうBMC存在しないし・・・
ということで、当て板を溶接して該当部分を処理。
本誌には補強・・・と書きましたが、特に裏に構造材を新設する・・・などという手段は使っていません。
もちろん、若干厚めのパネルをガッチリと溶接はしていますが。
ここだけ変に強くしちゃうと、他の部分にシワ寄せがきてしまうのだそう。
確かにそうです。
ということで、永遠ボディーの経験値に沿った必要十分な処置をしていただくことになりました。
ADO16のオーナーの皆さん、愛車は大丈夫ですか?
投稿者 藤原彦雄 : 13:39 | コメント (2) | トラックバック
2008年12月01日
モーリス1100のレストア 第19回(鈑金編-11)
サイドシルの惨状は先週お知らせしましたが、実はまだ他にも深刻な状態の病巣が潜んでいました。
それがココ。
そう、リアのサブフレームマウントです。
モノコックボディに、前後サブフレームを接続する・・・という典型的な構造をもつADO16ですが、
ある意味ボディのキーポイントといえるこの部分が、実はウイークポイントであるのです。
以前の松村さんの診断で、フロント側のマウント部には問題がないことを確認していたのですが
リアに関しては、問題あり。つまり腐りが進行しているといわれておりました。
最初の写真は左。この写真は右側の模様ですが、確かによーくみると、サビだらけ。
でも穴が開いてるわけでもないし・・・どうなんでしょうか?
こちらはリアのサブフレーム。ご覧のようにガッチリしてます。
これだけのモノがたった2箇所のマウントで固定されているだけ・・・というのに一抹の不安が・・・
・・・で、まずはマウントを外します。
ポロッと案外素直に外れたのはいいのですが、ご覧のようにカピカピのペナペナ状態。
でもって、外した後のパネルに触れると、ベコベコと簡単に動く始末。
果たしてその実態はどうなっているのか?
お、おそろしい・・・
投稿者 藤原彦雄 : 12:25 | コメント (5) | トラックバック
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